札幌市内ホテル連絡協議会：さっぽろ食の安全・安心推進協定

• 会員各社は、今まで以上により一層、厨房等施設の清掃・整理整頓、また、調理器具・機材の清潔保持等に努めます。
• 会員各社が、今まで以上により一層、食材の仕入や保管時の記録、温度管理等を徹底します。
• 会員各社が、日ごろから従業員の健康管理と衛生意識の向上に努めます。
• 会員各社が、問題発生時には、消費者の健康と安全を第一に考え、迅速に対応するよう努めます。
• 会員各社は、消費者の声を大切にし、札幌の顔として、安全・安心な食の提供を基本としたサービス向上に努めます。

協定締結日：平成21年8月25日／協定締結番号：091001

協定書（PDF：413KB）

札幌市内ホテル連絡協議会は、構成する26のホテルでさまざまな情報を共有し、サービス向上を目指す組織です。各ホテルが取り組む衛生面のノウハウ紹介や流行性ウイルスへの注意呼びかけなどもその一部。それぞれ情報をふまえ、独自の対策をとっています。たとえば、ロイトン札幌ではすべての従業員通用口に消毒マットを敷き、うがい・手洗い場を設置しウイルスのシャットアウトに努めてきました。個々と全体の活動の両輪で、札幌観光業界をけん引します。

札幌市内ホテル連絡協議会　代表幹事　金森　淳司

（札幌市内ホテル連絡協議会 事務局）

• 札幌市中央区北1条西4丁目　札幌グランドホテル内
• 電話番号011-261-5369