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![]() サッポロカイギュウちゃん |
センターのかだんで、はなまめ(ベニバナインゲン)を収穫(しゅうかく)しました!
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![]() サッポロクジラちゃん |
ちゅうしゃじょうでは、コナラの木のドングリをひろったよ~!
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どっちもまるくてかわいいね!なにかにつかえないかな? |
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じゃあ、こういうのはどう? |








ドングリとは、ブナ科(か)というグループの植物(しょくぶつ)の果実(かじつ)をまとめてよぶことばです。日本にあるブナ科の植物は、22しゅるいあるとされていて、それぞれのしゅるいに「クリ」「カシワ」などの名前があります。「ドングリ」という名前の植物はありません。
札幌のまわりには、4しゅるいのブナ科の植物があって、そのうち今回の工作でつかったのは「コナラ」というしゅるいのドングリです!
つづきはドングリって、な~に?ドングリゴマで遊ぼう!へ!


「花豆(はなまめ)」の本当の名前は「ベニバナインゲン」です。外国から日本にはじめてもって来たとき、みんながおもしろいと思ったのは、まめではなく、きれいな花でした。
今から150年くらい前に、まめを食べるために、北海道の札幌農学校(さっぽろのうがっこう・今の北海道大学)のはたけで、うまくそだつかどうかをためしてみたら……だいせいこう!
花豆は、夏にすずしいところがとくいな植物(しょくぶつ)です。だから、北海道でそだてるのにぴったりでした。
今では、日本で一番多く花豆をつくっているのは、北海道です。
つづきは花豆かんさつにっきへ!


写真右:花豆の収穫(乾燥)風景
(北見市瑠辺蘂にて、学芸員撮影、2025年10月)
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