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本調査では、札幌市を訪問した日本人観光客及び外国人観光客を対象に、属性や来札目的、満足度などについて、新千歳空港で調査を行っております。
【「観光客動態調査」の概要】
時期:令和5年7月22日~令和6年2月29日
場所:新千歳空港
対象:観光で札幌を訪れた国内観光客及び外国人観光客
サンプル数:1,997人(日本人1,008人、外国人989人)
【調査結果】
「第73回さっぽろ雪まつり」(開催期間:令和5年2月4日~11日)について、来場者の札幌市内における消費額と市内への経済波及効果調査を行いました。
【調査方法の概要】
1.調査日程:第73回さっぽろ雪まつり開催期間のうち2日間
2.調査時間:9~21時
3.調査場所:大通公園1丁目~8丁目会場
4.調査方法:来場者に対し、回答用QRコードを提示し、その場で回答をいただく形式により実施
5.サンプル数:1,005サンプル
【来場者一人あたりの市内消費額】
1.札幌市民:2,407円
2.札幌市民以外の道内客:8,402円
3.道外客:43,845円
4.外国人客:107,599円
【市内総消費額の推計結果】
来場者一人あたりの市内消費額や来場者数から推計した結果、「第73回さっぽろ雪まつり」の来場者による市内総消費額は456億円となりました。
【経済波及効果の推計結果】
来場者による市内消費がもたらした市内経済への影響について、平成27年札幌市産業連関表を使って推計した結果、生産誘発額は679億円となりました。
また、粗付加価値誘発額352億円、雇用誘発者数6,219人、税収効果18億円と推計されています。
【調査結果詳細】
本調査では、札幌市を訪問した日本人観光客及び外国人観光客を対象に、属性や来札目的、満足度などについて、新千歳空港で調査を行っております。
【「観光客動態調査」の概要】
時期:令和4年7月29日~令和5年3月2日
場所:新千歳空港
対象:観光で札幌を訪れた国内観光客及び外国人観光客
サンプル数:2,250人(日本人1,411人、外国人839人)
【調査結果】
本調査では、札幌市を訪問した道外からの観光客及び外国人個人観光客の属性や満足度などについて、調査を行っております。
【「来札観光客満足度調査」の概要】
時期:令和5年2月10日~13日
対象:インターネットアンケート調査
過去1年以内に札幌を訪れた18歳以上の道外在住者
サンプル数:1,000
【「外国人個人観光客動態調査」の概要】
時期:令和5年2月4日~11日(さっぽろ雪まつり開催期間中)
場所:さっぽろ雪まつり大通会場
対象:雪まつりを訪れた18歳以上の外国人個人観光客
サンプル数:665人
【調査結果】
ウィズコロナ、アフターコロナにおける観光需要回復に向けて、観光客の受入環境を効率的・効果的に整備する必要があることから、札幌の受入環境整備の状況を調査し、観光事業者等の意識や外国人観光客のニーズを把握し、優先的に整備すべき整備項目を明確にした上で、今後整備を進めるに当たっての取組の方向性を明らかにすることを目的として、「外国人観光客受入環境整備状況調査」を業務委託により実施いたしました。
【調査結果】
本調査では、札幌市を訪問した道外からの観光客の属性や満足度などについて、調査を行っております。
時期:令和4年2月18日~22日
対象:インターネットアンケート調査
過去1年以内に札幌を訪れた18歳以上の道外在住者
サンプル数:1,000
なお、例年、同時期に実施している「外国人個人観光客動態調査」(さっぽろ雪まつり会場での外国人観光客に対するアンケート調査)については、新型コロナウイルス感染症の影響により、さっぽろ雪まつりの実会場での開催が中止になったことから、調査を中止しております。
【調査結果】
札幌市では、ウィズコロナ・ポストコロナにおける観光の活性化を図るため、新しい旅行スタイルの1つとして、旅行先で余暇を楽しみながら仕事を行う「ワーケーション」の推進を検討しています。
ワーケーションを推進するにあたり、ワーケーションの基礎的情報、札幌の強みや特徴、企業や旅行者のニーズなどについて調査・分析し、札幌に適したワーケーションのスタイルを明らかにすることを目的として、「札幌版ワーケーション調査業務」を業務委託により実施いたしました。
【調査結果】
本調査では、札幌市を訪問した道外からの観光客の属性や満足度などについて、調査を行っております。
時期:令和3年2月22日~24日
対象:インターネットアンケート調査
過去1年以内に札幌を訪れた18歳以上の道外在住者
サンプル数:1,000
なお、例年、同時期に実施している「外国人個人観光客動態調査」(さっぽろ雪まつり会場での外国人観光客に対するアンケート調査)については、新型コロナウイルス感染症の影響により、さっぽろ雪まつりの実会場での開催が中止になったことから、調査を中止しております。
【調査結果】
札幌市では、インバウンドの増加及び滞在日数の延長等により、冬季における観光消費の拡大を図るため、スノーリゾートとしての世界的ブランドの確立を目指した取組を進めることとしています。
この取組を進めるにあたり必要となる基礎的な情報を調査し、スノーリゾートとしての札幌の現状や可能性、市内スキー場の強みや課題、海外スキー客のニーズや動向、市内スキー場同士やスキー場と観光事業者との連携の在り方などについて分析・整理した上で、札幌らしいスノーリゾートとしてのあるべき姿をとりまとめ、今後の取組の方向性を明らかにすることを目的とし、「スノーリゾート推進に係る基礎調査等業務」を業務委託により実施いたしました。
【調査結果】
本調査では、札幌市を訪問した道外からの観光客及び外国人個人観光客の属性や満足度などについて、調査を行っております。
【「来札観光客満足度調査」の概要】
時期:令和2年3月4日~6日
対象:インターネットアンケート調査
過去1年以内に札幌を訪れた18歳以上の道外在住者
サンプル数:1,000
【「外国人個人観光客動態調査」の概要】
時期:令和2年2月4日~10日(さっぽろ雪まつり開催期間中)
場所:さっぽろ雪まつり大通会場
対象:雪まつりを訪れた18歳以上の外国人個人観光客
サンプル数:597人
【調査結果】
本調査では、市内の民泊利用者の属性や満足度、経済波及効果などについて、調査を行いました。
【調査方法の概要】
1.調査日程:令和元年12月1日~令和2年2月29日
2.調査対象:調査協力を得られた民泊施設の利用者
3.調査方法:家主同居型 家主を通して調査票によるアンケート調査を実施
家主不在型 管理業者を通してWebアンケート調査を実施
4.サンプル数:173サンプル
【調査結果】
本調査では、札幌市を訪問した外国人観光客及び日本人観光客を対象に、観光行動や満足度などについて、新千歳空港で11ヶ月間の調査を行っております。
【「観光客動態調査」の概要】
時期:平成30年5月26日~平成31年3月15日
場所:新千歳空港
対象:観光で札幌を訪れた外国人(国内居住者も含む)及び日本人
サンプル数:8,722人(外国人3,328人、日本人5,394人)
全文 | 全文(PDF:10,176KB) |
本調査では、札幌市を訪問した道外からの観光客及び外国人個人観光客の観光行動、満足度などについて、調査を行っております。
【「来札観光客満足度調査」の概要】
時期:平成31年2月14日~19日
対象:インターネットアンケート調査
過去1年以内に札幌を訪れた18歳以上の道外在住者
サンプル数:1,000人
【「外国人個人観光客動態調査」の概要】
時期:平成31年2月4日~8日(さっぽろ雪まつり開催期間中)
場所:さっぽろ雪まつり大通会場
対象:雪まつりを訪れた18歳以上の外国人個人観光客
サンプル数:578人
全文 | 全文(PDF:4,298KB) |
市内夜景観光地(平成30年10月19日~12月19日の期間)について、来場者の札幌市内における消費額と市内への経済波及効果調査を行いました。
【調査方法の概要】
1.調査日程:平成30年10月19日~12月19日
2.調査場所:市内夜景観光地
4.調査方法:来場者に対し、調査員の面接聞き取り方式によるアンケートを実施
5.サンプル数:1,009サンプル
【来場者一人あたりの市内消費額】
1.札幌市民:5,185円
2.札幌市民以外の道内客:15,135円
3.道外客:21,208円
4.外国人客:74,702円
【市内総消費額の推計結果】
来場者一人あたりの市内消費額や来場者数から推計した結果、市内夜景観光地の来場者による市内総消費額は290億円となりました。
【経済波及効果の推計結果】
来場者による市内消費がもたらした市内経済への影響について、平成23年札幌市産業連関表を使って推計した結果、生産波及効果は400億円となりました。
また、所得形成効果224億円、雇用効果4,000人、税収効果11億円と推計されています。
【調査結果詳細】
本調査では、札幌市を訪問した外国人観光客を対象に、観光行動や満足度などについて、新千歳空港で10ヶ月間の調査を行っております。
【「外国人観光客動態調査」の概要】
時期:平成29年6月16日~平成30年3月4日
場所:新千歳空港
対象:観光で札幌を訪れた外国人(国内居住者も含む)
サンプル数:4,036人
全文 | 全文(PDF:2,860KB) |
本調査では、札幌市を訪問した道外からの観光客及び外国人個人観光客の観光行動、満足度などについて、調査を行っております。
【「来札観光客満足度調査」の概要】
時期:平成30年1月22日~24日
対象:インターネットアンケート調査
過去1年以内に札幌を訪れた18歳以上の道外在住者
サンプル数:1,000人
【「外国人個人観光客動態調査」の概要】
時期:平成30年2月5日~10日(さっぽろ雪まつり開催期間中)
場所:さっぽろ雪まつり大通会場
対象:雪まつりを訪れた18歳以上の外国人個人観光客
サンプル数:641人
全文 | 全文(PDF:3,918KB) |
「第69回さっぽろ雪まつり」(開催期間:平成30年2月5日~12日)について、来場者の札幌市内における消費額と市内への経済波及効果調査を行いました。
【調査方法の概要】
1.調査日程:第69回さっぽろ雪まつり開催期間のうち7日間
2.調査時間:10~18時
3.調査場所:大通公園5丁目、6丁目、9丁目会場
4.調査方法:来場者に対し、調査員の面接聞き取り方式によるアンケートを実施
5.サンプル数:1,126サンプル
【来場者一人あたりの市内消費額】
1.札幌市民:4,411円
2.札幌市民以外の道内客:11,896円
3.道外客:48,595円
4.外国人客:73,657円
【市内総消費額の推計結果】
来場者一人あたりの市内消費額や来場者数から推計した結果、「第69回さっぽろ雪まつり」の来場者による市内総消費額は494億円となりました。
【経済波及効果の推計結果】
来場者による市内消費がもたらした市内経済への影響について、平成23年札幌市産業連関表を使って推計した結果、生産波及効果は650億円となりました。
また、所得形成効果364億円、雇用効果5,313人、税収効果17億円と推計されています。
【調査結果詳細】
「第16回ミュンヘン・クリスマス市inSapporo」(開催期間:平成29年11月25日~12月24日)について、来場者の札幌市内における消費額と市内への経済波及効果調査を行いました。
【調査方法の概要】
1.調査日程:第16回ミュンヘン・クリスマス市inSapporo開催期間のうち8日間
2.調査時間:11~19時
3.調査場所:大通公園2丁目会場
4.調査方法:来場者に対し、調査員の面接聞き取り方式によるアンケートを実施
5.サンプル数:1,006サンプル(来場者内訳推計)、1,149サンプル(来場者消費額等調査)
【来場者一人あたりの市内消費額】
1.札幌市民:4,672円
2.札幌市民以外の道内客:14,898円
3.道外客:33,283円
4.外国人客:103,389円
【市内総消費額の推計結果】
来場者一人あたりの市内消費額や来場者数から推計した結果、「第16回ミュンヘン・クリスマス市inSapporo」の来場者による市内総消費額は334億円となりました。
【経済波及効果の推計結果】
来場者による市内消費がもたらした市内経済への影響について、平成23年札幌市産業連関表を使って推計した結果、生産波及効果は414億円となりました。
また、所得形成効果234億円、雇用効果3,423人、税収効果11億円と推計されています。
【調査結果詳細】
「さっぽろオータムフェスト2017」(開催期間:平成29年9月8日~30日)について、来場者の札幌市内における消費額と市内への経済波及効果調査を行いました。
【調査方法の概要】
1.調査日程:さっぽろオータムフェスト2017開催期間のうち4日間
2.調査時間:10~20時
3.調査場所:大通公園4丁目、5丁目、6丁目、8丁目会場
4.調査方法:来場者に対して調査員の面接聴き取り方式によりアンケートを実施
5.サンプル数:1,370サンプル(来場者内訳推計)、1,151サンプル(来場者消費額等調査)
【来場者一人あたりの市内消費額】
1.札幌市民:3,775円
2.札幌市民以外の道内客:10,989円
3.道外客:37,708円
4.外国人客:71,521円
【市内総消費額の推計結果】
来場者一人あたりの市内消費額や来場者数から推計した結果、「さっぽろオータムフェスト2017」の来場者による市内総消費額は475億円となりました。
【経済波及効果の推計結果】
来場者による市内消費がもたらした市内経済への影響について、平成23年札幌市産業連関表を使って推計した結果、生産波及効果は621億円となりました。
また、所得形成効果349億円、雇用効果5,097人、税収効果17億円と推計されています。
【調査結果詳細】
観光による経済効果を把握するため、北海道が実施した「第6回北海道観光産業経済効果調査」で集められた調査票から札幌市内で消費があった調査票を抽出して集計し、産業連関分析を行いました。
札幌市内における総観光消費額は年間4,083億円で、これによる生産波及効果は5,181億円と推計されます。
本調査では、札幌市を訪問した道外からの観光客及び外国人個人観光客の観光行動、満足度などについて、調査を行っております。
【「来札観光客満足度調査」の概要】
時期:平成29年2月3日~5日
対象:インターネットアンケート調査
過去1年以内に札幌を訪れた18歳以上の道外在住者
サンプル数:1,000人
【「外国人個人観光客動態調査」の概要】
時期:平成29年2月6日~12日(さっぽろ雪まつり開催期間中)
場所:さっぽろ雪まつり会場
対象:雪まつりを訪れた18歳以上の外国人個人観光客
サンプル数:568人
全文 | 全文(PDF:2,023KB) |
本調査では、札幌市を訪問した道外からの観光客及び外国人個人観光客の観光行動、満足度などについて、調査を行っております。
【「来札観光客満足度調査」の概要】
時期:平成28年2月5日~8日
対象:インターネットアンケート調査
過去1年以内に札幌を訪れた18歳以上の道外在住者
サンプル数:1,000人
【「外国人個人観光客動態調査」の概要】
時期:平成28年2月5日~11日(さっぽろ雪まつり開催期間中)
場所:さっぽろ雪まつり会場
対象:雪まつりを訪れた18歳以上の外国人個人観光客
サンプル数:659人
全文 | 全文(PDF:1,701KB) |
表紙・目次・はじめに | |
来札観光客満足度調査 | 来札観光客満足度調査本文(PDF:786KB) |
外国人個人観光客動態調査 | 外国人個人観光客動態調査本文(PDF:435KB) |
調査票(来札観光客満足度調査) | 調査票(来札観光客満足度調査)(PDF:199KB) |
調査票(外国人個人観光客動態調査) | 調査票(外国人個人観光客動態調査)(PDF:697KB) |
本調査では、札幌市を訪問した道外からの観光客及び外国人個人観光客の観光行動、満足度などについて、調査を行っております。
【「来札観光客満足度調査」の概要】
時期:平成27年1月22日~26日
対象:インターネットアンケート調査
過去1年以内に札幌を訪れた18歳以上の道外在住者
サンプル数:1,000人
【「外国人個人観光客動態調査」の概要】
時期:平成27年2月5日~11日(さっぽろ雪まつり開催期間中)
場所:さっぽろ雪まつり会場
対象:雪まつりを訪れた18歳以上の外国人個人観光客
サンプル数:600人
全文 | 全文(PDF:3,382KB) |
表紙・目次・はじめに | |
来札観光客満足度調査 | 2P-48P(PDF:1,844KB) |
外国人個人観光客動態調査 | 49P-82P(PDF:1,109KB) |
調査票(来札観光客満足度調査) | 調査票(来札観光客満足度調査)(PDF:355KB) |
調査票(外国人個人観光客動態調査) | 調査票(外国人個人観光客動態調査)(PDF:1,262KB) |
「さっぽろオータムフェスト2014」(開催期間:平成26年9月12日~28日)について、来場者の札幌市内における消費額と市内への経済波及効果調査を行いました。
【調査方法の概要】
1.調査日程:さっぽろオータムフェスト開催期間のうち8日間
2.調査時間:午前(10~12時)、午後(14~16時)、夜間(18~20時)の3時間帯
3.調査場所:大通公園6丁目会場
4.調査方法:来場者に対して調査員の面接聴き取り方式によりアンケートを実施
5.サンプル数:1,070サンプル
【来場者一人あたりの市内消費額】
1.札幌市民:4,538円
2.札幌市民以外の道内客:10,609円
3.道外客:49,736円
4.外国人客:127,722円
【市内総消費額の推計結果】
来場者一人あたりの市内消費額や来場者数から推計した結果、「さっぽろオータムフェスト2014」の来場者による市内総消費額は314億円となりました。
【経済波及効果の推計結果】
来場者による市内消費がもたらした市内経済への影響について、平成17年札幌市産業連関表を使って推計した結果、生産波及効果は413億円となりました。
また、所得形成効果217億円、雇用効果3,335人、税収効果10億円と推計されています。
【調査結果詳細】
報告書(PDF:5,060KB)
本調査では、札幌市を訪問した道外からの観光客及び外国人個人観光客の観光行動、満足度などについて、調査を行っております。
【「来札観光客満足度調査」の概要】
時期:平成26年1月17日~20日
対象:インターネットアンケート調査
過去1年以内に札幌を訪れた18歳以上の道外在住者
サンプル数:1,000人
【「外国人個人観光客動態調査」の概要】
時期:平成26年2月5日~11日(さっぽろ雪まつり開催期間中)
場所:さっぽろ雪まつり会場(大通6丁目~9丁目)
対象:雪まつりを訪れた18歳以上の外国人観光客
サンプル数:650人
全文 | 全文(PDF:1,367KB) |
表紙・目次・はじめに | 表紙・目次・はじめに(PDF:64KB) |
来札観光客満足度調査 | 2P-48P(PDF:674KB) |
外国人個人観光客動態調査 | 49-77P(PDF:370KB) |
調査票(来札観光客満足度調査) | 調査票(来札観光客満足度調査)(PDF:191KB) |
調査票(外国人個人観光客動態調査) | 調査票(外国人個人観光客動態調査)(PDF:633KB) |
「第65回さっぽろ雪まつり」(開催期間:平成26年2月5日~11日)について、来場者の札幌市内における消費額と市内への経済波及効果調査を行いました。
【調査方法の概要】
1.調査日程:雪まつり開催期間のうち5日間
2.調査時間:午前(9~11時)、午後(14~16時)、夜間(18~20時)の3時間帯
3.調査場所:大通公園5丁目会場
4.調査方法:来場者に対して調査員の面接聴き取り方式によりアンケートを実施
5.サンプル数:1,144サンプル
【来場者一人あたりの市内消費額】
1.札幌市民:3,449円
2.札幌市民以外の道内宿泊客:20,147円、道内日帰り客:7,987円
3.道外宿泊客:49,981円、道外日帰り客:15,731円
4.外国人客:90,466円
【市内総消費額の推計結果】
来場者一人あたりの市内消費額や来場者数から推計した結果、「第65回さっぽろ雪まつり」の来場者による市内総消費額は329億円となりました。
【経済波及効果の推計結果】
来場者による市内消費がもたらした市内経済への影響について、平成17年札幌市産業連関表を使って推計した結果、生産波及効果は419億円となりました。
また、所得形成効果222億円、雇用効果3,364人、税収効果10億円と推計されています。
【調査結果詳細】
本調査では、札幌市を訪問した道外からの観光客及び外国人個人観光客の観光行動、満足度などについて、調査を行っております。
【「来札観光客満足度調査」の概要】
時期:平成25年1月24日~25日
対象:インターネットアンケート調査
過去2年以内に札幌を訪れた18歳以上の道外在住者
サンプル数:1,000人
【「外国人個人観光客動態調査」の概要】
時期:平成25年2月5日~11日(さっぽろ雪まつり開催期間中)
場所:さっぽろ雪まつり会場(大通6丁目~9丁目)、市内ホテル数か所
対象:雪まつりを訪れた18歳以上の外国人観光客及び宿泊している外国人観光客
サンプル数:599人
全文 | 全文(PDF:3,160KB) |
表紙・目次・はじめに | 表紙・目次・はじめに(PDF:63KB) |
来札観光客満足度調査 | 2P-49P(PDF:1,449KB) |
外国人個人観光客動態調査 | 50P-71P(PDF:663KB) |
調査票(来札観光客満足度調査) | 調査票(来札観光客満足度調査)(PDF:314KB) |
調査票(外国人個人観光客動態調査) | 調査票(外国人個人観光客動態調査)(PDF:875KB) |
※平成26年1月30日一部修正
本調査では、札幌市を訪問した道外からの観光客及び外国人個人観光客の観光行動、満足度などについて、調査を行っております。
【「来札観光客満足度調査」対面調査の概要】
時期:平成23年2月7日~10日(雪まつり開催期間中)
場所:雪まつり会場(大通6丁目、9丁目)、地下鉄大通駅通路
対象:雪まつりを訪れた18歳以上の道外在住者
サンプル数:518人
【「来札観光客満足度調査」インターネット調査の概要】
時期:平成23年2月24日~25日
対象:インターネットアンケート調査
過去3年以内に札幌を訪れた18歳以上の道外在住者
サンプル数:1,000人
【「外国人個人観光客動態調査」の概要】
時期:平成23年2月7日~13日(さっぽろ雪まつり開催期間中)
場所:さっぽろ雪まつり会場(大通6丁目、9丁目)、地下鉄大通駅通路
対象:雪まつりを訪れた18歳以上の外国人観光客(香港、中国、韓国、台湾など)
サンプル数:589人(香港159人、中国123人、韓国99人、台湾81人、オーストラリア29人、その他98人)※オーストラリアについては、サンプル数が少ないため参考値として扱う。
全文 | 全文(PDF:3,151KB) |
表紙・目次・はじめに | 表紙・目次・はじめに(PDF:227KB) |
来札観光客満足度調査(対面調査) | 2P-22P(PDF:568KB) |
来札観光客満足度調査(インターネット調査) | 23P-67P(PDF:976KB) |
外国人個人観光客動態調査 | 68P-83P(PDF:535KB) |
調査票(来札観光客満足度調査(対面調査)) | 調査票(来札観光客満足度調査(対面調査))(PDF:196KB) |
調査票(来札観光客満足度調査(インターネット調査)) | 調査票(来札観光客満足度調査(インターネット調査))(PDF:299KB) |
調査票(外国人個人観光客動態調査) | 調査票(外国人個人観光客動態調査)(PDF:818KB) |
観光による経済効果を把握するため、北海道が実施した「第5回北海道観光産業経済効果調査」で集められた調査票から札幌市内で消費があった調査票を抽出して集計し、産業連関分析を行いました。
札幌市内における総観光消費額は年間3,689億円で、これによる生産波及効果は4,274億円と推計されます。
本調査では、札幌市を訪問する外国人個人観光客の観光行動、満足度などについて、調査を行っております。
【調査概要】
日時:さっぽろ雪まつり開催期間中(2月)
場所:さっぽろ雪まつり大通会場、新千歳空港
対象者:札幌を含む北海道旅行をした外国人観光客:サンプル数449人(台湾126人、香港100人、韓国102人、オーストラリア60人、中国21人、シンガポール1人、タイ1人、その他38人)※中国については、サンプル数が少ないため参考値として扱う。シンガポール、タイは「その他」の項目に含めて集計を行う。また、マレーシアは調査対象としていたが回収数が0であった。
表紙・目次 |
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0.はじめに |
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1.来札者の概要と観光動態 |
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2.札幌滞在中の活動と評価 |
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3.きっかけと情報源 |
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4.来訪者からみた札幌のすがた |
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調査票(日本語) |
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調査票(中国語繁体字) |
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調査票(中国語簡体字) |
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調査票(韓国語) |
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調査票(英語) |
本調査では、来札観光客の満足度を中心に、観光客の再訪意向、観光動態、札幌滞在中の観光行動、観光客の消費額などについて、調査を行っております。
【調査概要】
日時:さっぽろ雪まつり開催期間中(2月)
場所:新千歳空港
対象者:札幌観光の最大の市場である首都圏及び大阪圏から札幌を含む北海道旅行をした者:サンプル数1573人(首都圏1,022人、大阪圏543人、無回答8人)
表紙・目次 |
|
0.はじめに |
|
1.来札者の概要と観光動態 |
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2.札幌滞在中の活動と評価 |
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3.選択のきっかけと情報源 |
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4.来訪者からみた札幌のすがた |
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5.旅行に関する意識 |
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6.まとめ |
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調査票 |
調査票(PDF:282KB)(PDF形式:282KB) |
本調査では、札幌市を訪問する外国人個人観光客の観光行動、満足度などについて、調査を行っております。
【調査概要】
日時:さっぽろ雪まつり開催期間中(2月)
場所:さっぽろ雪まつり大通会場、新千歳空港
対象者:札幌を含む北海道旅行をした外国人観光客(サンプル数:台湾115人、香港99人、韓国107人、オーストラリア114人、中国21人、シンガポール9人)※中国とシンガポールについては、サンプル数が少ないため参考値として扱う。
本調査では、来札観光客の満足度を中心に、観光客の再訪意向、観光動態、札幌滞在中の観光行動、観光客の消費額などについて、調査を行っております。
【調査概要】
日時:さっぽろ雪まつり開催期間中(2月)
場所:新千歳空港
対象者:札幌観光の最大の市場である首都圏及び大阪圏から札幌を含む北海道旅行をした者(サンプル数:首都圏1,053人、大阪圏543人)
本調査では、札幌市を訪問する外国人個人観光客の観光行動、満足度などについて、調査を行っております。
【調査概要】
日時:さっぽろ雪まつり開催期間中(2月)、3月
場所:さっぽろ雪まつり大通会場、新千歳空港
対象者:札幌を含む北海道旅行をした外国人観光客(サンプル数:台湾115人、香港99人、韓国107人、オーストラリア114人、中国21人、シンガポール9人)※中国とシンガポールについては、サンプル数が少ないため参考値として扱う。
本調査では、来札観光客の満足度を中心に、観光客の再訪意向、観光動態、札幌滞在中の観光行動、観光客の消費額などについて、調査を行っております。
【調査概要】
日時:さっぽろ雪まつり開催期間中(2月)、3月
場所:新千歳空港
対象者:札幌観光の最大の市場である首都圏及び大阪圏から札幌を含む北海道旅行をした者(サンプル数:首都圏1,009人、大阪圏511人)
本調査は、道民及び道外客の観光行動と消費額の実態についてモニター調査を行い、それらの調査結果をもとに、札幌市内における観光関連産業の経済効果を把握することを目的とした調査です。
調査の結果、道民及び道外客の総観光消費額は年間4,776億円で、これによる札幌市内への生産波及効果は6,403億円と推計されました。
【調査概要】
目的:さっぽろ雪まつりに対する観客の評価を把握するため
日時:2月7日(火曜日)~2月9日(木曜日)
場所:さっぽろ雪まつり大通会場、さっぽろ雪まつりさとらんど会場
対象者:さっぽろ雪まつりの観客
サンプル数:大通会場(道外客348人、道内客97人、市民客324人)、さとらんど会場(道外客108人、道内客55人、市民客231人)
本調査では、来札観光客の満足度を中心に、観光客の再訪意向、観光動態、札幌滞在中の観光行動、観光客の消費額などについて、調査を行っております。
【調査概要】
日時:札幌観光の閑散期である10月、さっぽろ雪まつり開催期間中の2月
場所:新千歳空港
対象者:札幌観光の最大の市場である首都圏及び大阪圏から札幌を含む北海道旅行をした者(サンプル数:首都圏1,051人、大阪圏537人)
平成17年10月調査 |
平成18年2月調査 |
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目次 |
目次 |
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はじめに |
はじめに |
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来札者の概要と観光動態 |
来札者の概要と観光動態1(回答者の概要) |
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札幌滞在中の活動と評価1(札幌滞在中の活動) |
来札者の概要と観光動態2(観光動態) |
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札幌滞在中の活動と評価2(滞在中の満足度) |
札幌滞在中の活動と評価1(札幌滞在中の活動) |
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札幌滞在中の活動と評価3(再訪・推薦意向) |
札幌滞在中の活動と評価2(滞在中の満足度) |
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選択過程と情報源 |
札幌滞在中の活動と評価3(再訪・推薦意向) |
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選択過程と情報源 |
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来訪者からみた札幌のすがた |
来訪者からみた札幌のすがた |
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(資料)調査票 |
本調査は、観光客誘致における最大の市場である首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)からの来客を増加させる戦略を構築するために実施した調査です。
今回得られた調査結果を踏まえ、北海道の魅力で札幌が魅力的に、札幌の魅力で北海道が魅力的にという相乗効果を生み出す構造にしていくことを課題と考え、今後は、札幌の都市観光資源の発掘と近隣の自然観光地との連携に重点的に取り組むこととしています。
本調査は、札幌市への観光客の過半数を占める道内観光客の観光行動を把握することを目的に実施した調査です。
道内観光客の札幌への旅行目的は、「買い物・飲食」が54.1%、「観光地めぐり」が22.9%、「イベント参加見物が11.1%、「芸術鑑賞」が8.8%でした。旅行日数、札幌市内での宿泊については、それぞれ「1日未満」、「宿泊なし」が最も多くの割合を占めましたが、道南、オホーツク、根室釧路に居住している方については、「2日以上」、「1泊」の割合が最も多くを占めました。
今回得られた調査結果を踏まえ、本市では、道内観光客を対象とした受け入れ体制を拡充していくとともに、本市の集客交流関連企業に、今回の調査結果を広く情報提供していくこととしています。
本調査は、来札客の満足度を視点に来札客受入体制の現状・課題を把握するために、平成16年2月7日(土曜日)及び2月8日(日曜日)の2日間、アンケート調査を実施したものです。
調査方法は、市内主要観光施設(雪まつり会場〔大通西6丁目臨時観光案内所内〕、時計台、羊ケ丘展望台、藻岩山ロープウェイ展望台、大倉山ジャンプ競技場)で来場者への回答依頼・自記式で実施しました。
調査対象は、外国人客を含めた市外からの来札客であり、合計712サンプルを回収。うち、外国人客は123サンプルでした。
また、これまで同様の調査を過去2回行ってきましたが、報告書の後半では、その過去との比較分析を行っております。
前回の調査はこちらです。
来札観光客の満足度調査報告書(平成15年9月)(PDF:396KB)来札観光客の満足度調査報告書(平成15年3月)(PDF:140KB)
本調査は、平成16年2月に「来札客の満足度調査」を宿泊施設で行い、それをまとめたものです。
調査対象は、外国人客を含めた市外からの来札客であり、合計335サンプルを回収しております。
報告書の後半では、来札客の観光ルートの分析を行っております。
本調査は、産業振興の重点分野である集客交流産業の活性化のため、集客交流産業とは具体的にどのような企業が該当するか定義し、その産業規模が札幌市の全産業に対して占める割合を明らかにすることと、集客交流産業に特有の課題等を把握することを目的として実施した調査です。
集客交流産業の規模については、札幌市で定義している集客交流産業に該当する業種を明らかにし、日本標準産業分類に読み替え、平成13年事業所・企業統計調査集計結果の札幌市分に当てはめ、札幌市における集客交流産業の規模を明らかにしました。
また、集客交流産業に特有の課題等を把握するため、該当する企業にアンケート調査を行いましたが、調査結果として、集客交流産業の経営上の課題等は、他の産業との違いがほとんど見られないこと、札幌市で実施している観光事業への認識度が概ね低いことなどが明らかになりました。
今回得られた調査結果を踏まえ、本市では、産業における集客交流産業の重要性を広く、より積極的にアピールしていくとともに、札幌市の事業に対する企業の認識度を高めていくようPRしていくこととしています。
観光基本計画の策定から10年を経過し、本市をとりまく環境が大きく変化し、観光行政についても、時代の要請に応えながら施策を展開する必要性が高まったことから、今後、当面重視する施策の方向性を表すキーワードを、「集客交流促進」として、様々な目的で本市を訪れる人々をも含めた集客交流に結びつく施策の基本方針と事業展開をまとめ、今後の集客交流促進の展開を具体化した行動指針として策定しました。
施策の基本方針として、以下の4つをあげ、集客交流の促進を図ることとしています。
<来札客誘致拡大に向けた効果的な事業展開>
<住んで快適・訪ねて楽しいまちづくり>
<世界の集客交流都市としてのホスピタリティの向上>
<札幌を舞台とした交流活動の促進>
本市の観光経済効果を把握するために、北海道観光産業効果調査委員会(北海道および民間企業により構成)が行った北海道観光経済効果調査に合わせて、平成11年1月から12月にかけて、調査を行った。道内客1,100世帯、道外客1,000人のモニター調査により、市内における観光動向を調査した結果、本市における観光消費は年間4,286億円で、これによる市内への経済波及効果は6,124億円と算出されました。
平成17年度(2005年)を目標年次とする第3次札幌市長期総合計画の個別計画で、市民の価値観や生活スタイルの多様化に対応し、長期的・総合的見地から、今後の観光行政を展開する上での指針として、策定されました。
全国レベルでの社会経済の変化や札幌観光の現状に関する分析した上で、観光振興の基本方向と施策について指針を示しています。
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