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更新日:2024年9月9日
虚血性心疾患(狭心症、急性心筋梗塞)、心不全、弁膜症、不整脈、下肢閉塞性動脈硬化症など循環器疾患全般への診療を行っています。急性心筋梗塞や急性心不全といった循環器疾患には、迅速で専門性の高い集中治療が必要になります。とくにIABP(大動脈バルーンパンピング法)、VA-ECMO(体外式膜型人工肺)といったメカニカルサポートや重篤な不整脈でモニタリングを要する場合には救急救命センターCCU(心疾患集中治療室)に入床します。亜急性期には循環器内科の一般病棟(4階東病棟)で退院に向けての治療を行います。いずれの過程においても、看護師、臨床工学技士、放射線技師、臨床検査技師、薬剤師、理学療法士、言語聴覚士、作業療法士、栄養士をはじめとしたメディカルプロフェッショナルのケア・サポートがあり、退院後の生活に向けて安心して過ごしていただけるよう心がけています。また、当院は地域医療支援病院の指定を受けており、外来で症状の安定した患者さんにはかかりつけ医へご紹介する一方、病状の悪化や専門的な治療を要する際には24時間体制で診療できるように循環器内科医が待機しています。
循環器の急性疾患に対して迅速に急性期治療を行い、多職種との連携により病状を安定化させ退院にむけての支援を行います。また、患者さんの意思を尊重した上で、先進的かつ高度な医療を安全に提供します。
狭心症、心筋梗塞は心臓の栄養血管である冠動脈が細くなったり閉塞して起きる病気です。狭心症では坂道を歩いている時や階段で、また冬道などで胸の締め付けられる感じが出現します。通常は休む事により数分で改善します。
心筋梗塞は冠動脈が完全に詰まってしまうと起きる大変危険な病気です。急性心筋梗塞が起きると非常に強い胸痛、胸部圧迫感が30分以上続きます。このような時には早急に医療機関を受診する必要があります。
心不全は心臓に器質的・機能的異常が起こって心ポンプ機能がうまく働かなくなったために、息苦しさ・だるさ、むくみが出現する病態です。心不全により運動能力の低下が起こります。心不全は様々な要因により引き起こされます。
心臓の弁には、大動脈弁、僧帽弁、肺動脈弁、三尖弁がありますが、高齢化に伴い大動脈弁狭窄症が増えています。大動脈弁は、心臓の中の左心室と大動脈の間にある逆流防止弁であり、動脈硬化や石灰化が原因で動きが制限され、弁の開口部が狭くなった状態を大動脈弁狭窄症といいます。重症になると、左心室から大動脈への血液の流出が妨げられ、息切れ、失神、狭心痛(胸の痛み)、心不全による呼吸困難などを生じます。重症になるまでは無症状で経過される方が多いですが、症状が出てから放置すると1~3年で命にかかわる状態になることがあります。
さまざまな不整脈がありますが、頻度が多い症状は動悸です。脈が飛ぶように感じたり、急に鼓動が速くなるような症状がある時には検査が必要です。また脈が遅くなる不整脈では目の前が暗くなったり、意識がなくなったりすることもあります。
下肢の動脈が狭窄あるいは閉塞すると冷感、しびれ感などを自覚するようになります。また一定距離を歩くとふくらはぎや臀部が痛むようになり(間欠性跛行といいます)、進行すると黙っていても足が痛くなり(安静時疼痛)、足趾のチアノーゼ(指先が紫色に変化)を認めることがあります。さらに進行すると、足の潰瘍、壊死を起こすことがあり、最悪の場合足切断に陥ることもあります。足の症状のため整形外科疾患と思い込み、循環器内科受診が遅れる場合がありますが、血流もしっかり調べる必要性があります。
間欠性跛行 足趾チアノーゼ
外来では心エコー、心筋シンチグラフィー、運動負荷検査、冠動脈CTが可能です。確定診断には入院して行なう心臓カテーテル検査が必要となります。
令和3年より、冠動脈CTの画像から機能的虚血の有無を非侵襲的に評価できるFFRCTが道内で最初に導入され、外来でより正確な診断が可能となっています。
心臓カテーテル検査
負荷心筋シンチグラフィー
冠動脈CT
FFRCT
冠動脈造影
心臓エコー検査による診断が必要になります。弁膜症や先天性心疾患などの詳細な評価には、最新の3D経食道心エコーを用いています。また必要に応じて運動負荷心エコーや薬物負荷心エコーも行っています。心臓の機能が低下している場合には原因精査や心機能評価、弁膜症の重症度評価のために心臓カテーテル検査を行う必要があります。心臓MRI、心臓CTなどを行なうこともあります。
心臓エコー検査
外来では12誘導心電図やホルター心電図という携帯型の24時間心電図を行うことにより不整脈の診断を行ないます。また不整脈の原因となる他の心臓疾患がないか心臓エコーや心臓カテーテル検査、MRI等の検査を行うことがあります。
また不整脈の原因部位を特定するために心臓電気生理学的検査(EPS)を行うこともあります。心臓電気生理学的検査に引き続き不整脈の原因部位を治療するカテーテルアブレーションを行う場合もあります。
失神の原因として不整脈が考慮される場合は、前述の12誘導心電図、ホルター心電図、心臓電気生理学的検査、運動負荷試験等を行い診断します。診断困難な場合は植込み型心臓モニタ(ICM)の植込みを行い、不整脈や失神した際の心電図を記録します。
ホルター心電図検査
植込み型心電図モニター(ICM)
外来では手足の血圧を同時に測定する、血圧脈波(ABI)という検査で下肢の血流の状態を簡単に評価することが可能です。外来ではその他にCT検査で血管の評価が可能です。下肢の血流が低下している場合には入院のうえ、下肢の動脈造影を行なう必要があります。
ABI検査
最近の狭心症、心筋梗塞の治療で最も進んでいる治療法の1つです。狭くなったり閉塞した冠動脈をバルーンで広げたり、ロータブレーターというドリルのような器械で硬い石灰を削ったり、ステントと呼ばれる金属性のチューブを留置したりします。特に急性心筋梗塞では救命だけではなく、長期の予後も改善します。狭心症に対するステント治療は安全であり発作を改善したり、低下していた心臓の収縮を改善する効果があります。病気が進行してPCIが出来ない場合にはバイパス手術を行なうこともあります。
ステント治療
ロータブレーター
硬くなった大動脈弁をカテーテルで人工弁に取り換える治療方法です。
TAVIは重症大動脈弁狭窄症に対する新しい治療法で、開胸することなく、また心臓を止めることなく、カテーテルを使用して患者さんの心臓に新しい人工弁を留置します。従来の開胸手術と比べて、患者さんへの体の負担が少なく、入院期間も短いことが特徴です。高齢で体力が低下している、過去に心臓手術を受けた経験があり再手術になる、他の疾患をお持ちで外科手術リスクが高い人が対象となります。近年では治療実績が蓄積され、手術リスクによらず(リスクが低い方でも)TAVIが実施可能となりました。
患者さんに最も適した治療を受けて頂くため、循環器内科、心臓血管外科、麻酔科、理学療法士、看護師、放射線技師、臨床工学技師で結成したハートチームで検査・治療を行っています。
下肢血管の動脈硬化により、歩くと足が痛くなる長距離が歩けなくなる間欠性跛行という症状や、さらに進行し、足に潰瘍や壊死所見が認められる場合は、治療が必要となります。早期の場合は運動療法や薬物療法から開始しますが、それでも症状の改善がない場合や重度の場合はカテーテル治療(EVT)と呼ばれるバルーンやステントによる治療が必要となります。カテーテル治療(EVT)は低侵襲であり、短期間の入院で治療を行うことが可能です。カテーテル治療(EVT)が難しい時にはバイパス手術が必要となることもあります。
足の血管の動脈硬化 カテーテル治療
動悸などの原因となる不整脈に対してはまず薬物療法を行います。薬物療法で症状の改善が得られない場合、不整脈が停止しない場合はカテーテルアブレーションが必要となります。カテーテルアブレーションはカテーテルという細い管を血管から心臓に入れて不整脈の原因となる部位を治療(アブレーション)する、不整脈の根治を目指す治療です。当院では心房細動や発作性上室頻拍、心室頻拍などを始めとして様々な不整脈に対するカテーテルアブレーションを行っております。
カテーテルアブレーション
脈が遅くなる不整脈によるめまい、ふらつき、失神などの症状がある場合はペースメーカー植込み、心室細動や心室頻拍等の致死性不整脈に対しては植込み型除細動器(ICD)、心不全を繰り返している患者に対しては心臓再同期療法(CRT)等の心臓植込みデバイスが必要となります。心臓植込みデバイスは患者様の胸の皮膚の下に植込むものが主流でしたが、ペースメーカーについては心臓の中に直接ペースメーカーを植込むリードレスペースメーカーも出現しています。
また当院ではペースメーカー治療において、長期のペーシングによる心機能低下を軽減するため、心機能低下患者に対しては刺激伝導系ペーシングとしてヒス束ペーシングや左脚領域ペーシングも導入しております。
ペースメーカー
植込み型除細動器(ICD)
リードレスペースメーカー
2016~2023年治療実績
職名 | 氏名 | 専門分野 | 資格等 |
---|---|---|---|
部長 |
横式 尚司 |
不整脈に対するカテーテルアブレーション治療 |
日本内科学会認定医・総合内科専門医 |
牧野 隆雄 |
心血管カテーテル治療 末梢動脈カテーテル治療 |
日本内科学認定医・総合内科専門医 日本循環器学会専門医 日本心血管インターベンション治療学会専門医 【兼務】救命救急センター副部長 |
|
副部長 |
濱口 早苗 |
心血管カテーテル治療 |
日本内科学会認定医・総合内科専門医 |
副医長 |
村井 大輔 |
心血管カテーテル治療 |
日本内科学会認定医 |
浅川 直也 |
心血管カテーテル治療 |
日本内科学会認定医・総合専門医 |
|
鳥羽 真弘 |
心血管カテーテル治療 |
日本内科学会認定医 |
|
鈴木 理穂 |
心血管カテーテル治療 |
日本内科学会認定医 |
|
嘱託医 |
浅川 響子 |
心血管カテーテル治療 |
日本内科学会認定医 |
檀浦 裕 |
糖尿病 心血管カテーテル治療 末梢動脈カテーテル治療 |
日本内科学会認定医・総合内科専門医・指導医 |
演題名 | 出題者名 | 所属 | 学会名 | 発表年月日 | 発表地 |
---|---|---|---|---|---|
運動時の頻拍による交代性脚ブロックにてS-ICDの不適切なセンシングを認め、不適切作動を繰り返した1例 |
鳥羽 真弘 鈴木 理穂 浅川 響子 浅川 直也 村井 大輔 濱口 早苗 牧野 隆雄 横式 尚司 |
循環器内科 | 第15回 植込みデバイス関連冬季大会 |
2023年 2月24日 |
仙台 |
「New JCDTR開始5年後の総括と課題」JCDTRからみた我が国のCRTの現状 | 横式 尚司 | 循環器内科 |
第15回 日本 不整脈心電学会植込みデバイス関連冬季大会 |
2023年 2月25日 |
仙台 |
Comparison of subsequent inframalleolar bypass surgery and repeated endovascular therapy or delayed wound healing in patients with chronic limb-threatening ischemia |
Riho Suzuki, Yutaka Dannoura, Naoya Asakawa, Takao Makino, Hisashi Yokoshiki |
Sapporo City General Hospital | Japan Endovascular Treatment Conference 2023(Best presentation award受賞) |
2023年 5月26日 |
東京 |
Contemporary Outcome of Target Lesion Revascularization on Restenosis Lesion after Drug-Coated Balloon Intervention |
Riho Suzuki, Yutaka Dannoura, Michinao Tan, Yuichiro Hosoi, Shuko Iwata, Yuki Tanaka, Hisashi Yokoshiki |
Sapporo City General Hospital、Tokeidai memorial hosipital, Sapporo higashi tokushukai general hospital, Nayoro city general hospital, Hokko memorial hospital | Japan Endovascular Treatment Conference 2023 |
2023年 5月26日 |
東京 |
Comparison of the clinical outcomes of CLTI patient underwent EVT and distal bypass surgery | Riho Suzuki | Sapporo City General Hospital | Japan Endovascular Treatment Conference 2023 |
2023年 5月26日 |
東京 |
LV summitに著明な伝導遅延を確認した右脚ブロック型、左脚ブロック型のリエントリー性心室頻拍の1例 |
鳥羽 真弘 鈴木 理穂 浅川 響子 浅川 直也 村井 大輔 濱口 早苗 牧野 隆雄 横式 尚司 那須 敏裕 猫宮 伸佳 板坂 竜 野宮 亜里沙 四倉 昭彦 吉田 泉 櫻井 正之 |
循環器内科 |
第53回 臨床心臓電気 生理研究会 |
2023年 5月27日 |
東京 |
心尖部瘤内の二つのbystanderが心外膜側のcommon pathwayに接続することが示唆された稀有な陳旧性心筋梗塞後心室頻拍の一例 |
中尾 元基 渡邉 昌也 門坂 崇秀 小泉 拓也 夏井 宏征 甲谷 次郎 西野 広太郎 立田 大志朗 天満 太郎 安斉 俊久 横式 尚司 南部 忠詞 四倉 昭彦 吉田 泉 櫻井 正之 |
循環器内科 |
第53回 臨床心臓電気 生理研究会 |
2023年 5月27日 |
東京 |
交代性脚ブロックによるS-ICD不適切作動の経験 |
那須 敏裕 板坂 竜 猫宮 伸佳 野宮 亜里沙 前中 則武 進藤 尚樹 鳥羽 真弘 横式 尚司 |
臨床工学科/ 循環器内科 |
第3回 日本不整脈心電学会北海道支部地方会 |
2023年 5月27日 |
札幌 |
トルクバックに起因したスクリュー格納によるLead dislodgeの1例 |
野宮 亜里沙 那須 敏裕 板坂 竜 猫宮 伸佳 前中 則武 進藤 尚樹 鳥羽 真弘 横式 尚司 |
臨床工学科/ 循環器内科 |
第3回 日本不整脈心電学会北海道支部地方会 |
2023年 5月27日 |
札幌 |
CLTI患者において、DESとDCBで創傷治癒率は違うのか? | 鈴木 理穂 | 循環器内科 | Japan Endovascular Treatment Conference 2023 |
2023年 5月27日 |
東京 |
ある日突然EVTを愛する上司がいなくなったら | 鈴木 理穂 | 循環器内科 | Japan Endovascular Treatment Conference 2023 |
2023年 5月27日 |
東京 |
Nifekalant Converted Ventricular Fibrillation Storm to Pleomorphic Ventricular Tachycardia Amenable to Catheter Ablation in a Patient with Ischemic Cardiomyopathy |
Toba M, Suzuki R, Asakawa K, Asakawa N, Murai D, Hamaguchi S, Makino T, Yokoshiki H |
循環器内科 | 第69回 日本不整脈心電学会学術大会 |
2023年 7月6日 |
札幌 |
Bi-atrial Tachycardiaの解析にLAT Histgramが有効であった1例 |
那須 敏裕 野宮 亜里沙 板坂 竜 猫宮 伸佳 前中 則武 進藤 尚樹 鳥羽 真弘 横式 尚司 |
臨床工学科/ 循環器内科 |
第69回 日本不整脈心電学会学術大会 |
2023年 7月6日 |
札幌 |
Different Effects of Defibrillator Shocks on a Myocardial Biomarker between Subcutaneous and Transvenous Implantable Cardioverter-Defibrillators |
Kadosaka T, Watanabe M, Mizukami K, Gibo H, Yokoshiki H, Nishino K, Koya J, Tatsuta D, Natsui H, Koizumi T, Koya T, Nakao M, Hagiwara H, Kamada R, Temma T, Anzai T |
循環器内科 | 第69回 日本不整脈心電学会学術大会 |
2023年 7月7日 |
札幌 |
LV Summit VTに対しBipolar Ablationを施行した1例 |
猫宮 伸佳 野宮 亜里沙 板坂 竜 那須 敏裕 進藤 尚樹 鳥羽 真弘 横式 尚司 |
臨床工学科/ 循環器内科 |
第69回 日本不整脈心電学会学術大会 |
2023年 7月8日 |
札幌 |
早期電池消耗!診るべきはCIEDだけじゃない? |
野宮 亜里 板坂 竜 猫宮 伸佳 那須 敏裕 進藤 尚樹 鳥羽 真弘 横式 尚司 |
臨床工学科/ 循環器内科 |
第69回 日本不整脈心電学会学術大会 |
2023年 7月8日 |
札幌 |
CLTIに対するinframalleolar bypass術前のEVTの影響に関する検討 |
鈴木 理穂 檀浦 裕 浅川 直也 牧野 隆雄 |
循環器内科 | CVIT2023 |
2023年 8月4日 |
福岡 |
【Special Program】 Pass me the baton バトンを渡せ 次世代EVTを支える循環器内科医は私だ | 鈴木 理穂 | 循環器内科 |
CVIT2023(PMB award受賞) |
2023年 8月6日 |
福岡 |
Guidewires and Support catethers for CLTI |
Riho Suzuki | Cardiovascular depertment | Critical issues in Endovascular Therapy |
2023年 8月26日 |
Singapore |
EVTビデオライブ | 鈴木 理穂 | 循環器内科 | Sapporo Live Demonstration Course 2023 |
2023年 9月2日 |
札幌 |
心房細動アブレーションと保険について考える.中隔穿刺針問題の最近の話題 | 横式 尚司 | 循環器内科 | 日本不整脈心電学会カテーテルアブレーション関連秋季大会2023 |
2023年 11月18日 |
福岡 |
通常型心房粗動波形を呈したScar-ralatedマクロリエントリーの一例 |
松井 優治 鳥羽 真弘 鈴木 理穂 浅川 響子 浅川 直也 村井 大輔 濱口 早苗 牧野 隆雄 横式 尚司 |
循環器内科 | 第130回 日本循環器学会北海道地方会 |
2023年 11月25日 |
札幌 |
カテジョ | 鈴木 理穂 | 循環器内科 | TECC |
2023年 11月29日 |
Web |
演題名 | 出題者名 | 所属 | 学会名 | 発表年月日 | 発表地 |
---|---|---|---|---|---|
FFR-CTを導入している当院における虚血精査のあり方 |
鈴木 理穂 |
循環器内科 |
第40回 北海道心臓 核医学研究会 |
2023年 1月20日 |
web |
Evolut拡張不良の症例 | 浅川 直也 | 循環器内科 | 北海道症例検討会 |
2023年 2月3日 |
札幌 |
診断のキモ、いろんな逸脱や 虚脱をイッキに見てみよう! |
村井 大輔 | 循環器内科 | Heart Full Umbrella 2023 February |
2023年 2月20日 |
web |
Contemporary outcome of target lesion revascularization on Restenosis Lesions after Drug-Coated balloon intervention. | 鈴木 理穂 | 循環器内科 | Boston EVT Academy EXTRA Meeting |
2023年 2月22日 |
web |
症例提示 | 鈴木 理穂 | 循環器内科 |
KANEKA EVT work shop |
2023年 3月2日 |
web |
Wingman case presentation | 鈴木 理穂 | 循環器内科 | KANEKA Wingman work shop |
2023年 5月17日 |
札幌 |
心不全薬物療法と心リハに 活かす心エコー指標 |
村井 大輔 | 循環器内科 |
地域連携で支える 心不全治療 |
2023年 5月24日 |
札幌・web |
CXI case presentation | 鈴木 理穂 | 循環器内科 | CXI症例検討会 |
2023年 6月6日 |
web |
実臨床におけるARNIの使い所 ~ARNIは心房細動を抑制できるのか~ | 鳥羽 真弘 | 循環器内科 |
ARNI Special Lecture -臨床からの知見- |
2023年 6月13日 |
Web |
心不全診療と薬物療法 | 村井 大輔 | 循環器内科 |
桑園地区薬薬 連携セミナー |
2023年 6月20日 |
札幌 |
症状からはじめる、ハート診療のポイント |
村井 大輔 | 循環器内科 | Heart Full Umbrella 2023 ビギナーズ#1 |
2023年 6月26日 |
web |
循環器診療におけるACP・ 終末期医療 |
村井 大輔 | 循環器内科 | Heart Full Umbrella 2023 July |
2023年 7月24日 |
web |
IN.PACTはCLTIに有効って ホンマでっか⁉ |
鈴木 理穂 | 循環器内科 | ホンマでっか⁉EVT |
2023年 8月4日 |
福岡 |
JETSTREAM、こんなリスク ありますよね! |
鈴木 理穂 | 循環器内科 | JETSTREAM™ Atherectomy Sytem 座学Web研修プログラム |
2023年 8月23日 |
web |
特別講演会 「植込み型デバイスによる 心不全治療と今後の展望」 |
横式 尚司 | 循環器内科 | 特定非営利活動法人日本ICDの会 |
2023年 8月26日 |
札幌 |
石灰化病変をone operator で対処する |
鈴木 理穂 | 循環器内科 | SLDC meets specialists |
2023年 8月29日 |
web |
TAVIビデオライブ | 浅川 直也 | 循環器内科 | Sapporo Live Demonstration Course 2023 |
2023年 9月2日 |
札幌 |
心不全リスクを考慮した 高血圧治療 |
村井 大輔 | 循環器内科 |
高血圧連携 Webセミナー |
2023年 9月5日 |
札幌・web |
弁膜症カテーテル治療の最前線 | 浅川 直也 | 循環器内科 |
循環器領域 WEBセミナー |
2023年 9月14日 |
札幌 |
「その息切れ、心臓が原因ですか」 | 村井 大輔 | 循環器内科 | 超音波Webセミナー |
2023年 9月19日 |
web |
シーズン到来!いつやる? どうやる?心不全急性期ケア 第2部ゆっくりカンファ |
村井 大輔 | 循環器内科 | Heart Full Umbrella 2023 ビギナーズ#2 |
2023年10月2日 |
web |
症例提示 | 鈴木 理穂 | 循環器内科 | 湘南鎌倉Workshop | 2023年11月10日 | 鎌倉 |
BAVビデオライブ | 浅川 直也 | 循環器内科 | 仙台PTCAネットワークライブ | 2023年11月10日 | 仙台 |
連合弁IEの心エコー診断と治療 |
村井 大輔 中村 雅則 |
循環器内科 |
第9回 北海道弁膜症 カンファレンス |
2023年11月18日 | 札幌 |
Case presentation | 鈴木 理穂 | 循環器内科 | Turnip研究会 | 2023年11月20日 | web |
心エコー最新のトピックス | 村井 大輔 | 循環器内科 |
令和5年度 循環器 学術セミナー |
2023年11月29日 | 札幌・web |
Complex case presentation | 鈴木 理穂 | 循環器内科 | PPI研究会 | 2023年12月11日 | web |
Case presentation | 鈴木 理穂 | 循環器内科 | Combo+研究会 | 2023年12月19日 |
web |
演題名 | 出題者名 | 所属 | 学会名 | 発表年月日 | 発表地 |
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経カテーテル大動脈弁置換術(TAVI)後のデバイス治療の現状 |
鳥羽 真弘 鈴木 理穂 浅川 響子 浅川 直也 村井 大輔 檀浦 裕 濱口 早苗 牧野 隆雄 横式 尚司 |
循環器内科 | 第14回 植込みデバイス関連冬季大会 |
2022年 2月11日 |
Web |
シンポジウム3 「超高齢社会におけるデバイス治療-デバイス選択、ICD交換、そして緩和ケアについて-」JCDTR-New JCDTRからみた超高齢者のデバイス選択の現状と変遷 | 横式 尚司 | 循環器内科 | 第14回 日本不整脈心電学会植込みデバイス関連冬季大会 |
2022年 2月11日 |
Web |
会長企画2 「我が国のハイパワーデバイスのエビデンスを知る」我が国のハイパワーデバイスのエビデンスを知る | 横式 尚司 | 循環器内科 | 第14回 日本不整脈心電学会植込みデバイス関連冬季大会 |
2022年 2月12日 |
Web |
Fluminant Myocarditis in a COVID-19 Patient successfully Managed with Immunosupressive Therapy and Mechanical Cardiac Support |
鳥羽 真弘 鈴木 理穂 浅川 響子 浅川 直也 村井 大輔 檀浦 裕 濱口 早苗 牧野 隆雄 横式 尚司 |
循環器内科 | 第86回 日本循環器学会学術集会 |
2022年 3月12日 |
Web |
海綿状血管腫が疑われた巨大心膜内腫瘍の一例 |
雜賀將 村井 大輔 鈴木 理穂 鳥羽 真弘 浅川 響子 浅川 直也 檀浦 裕 濱口 早苗 牧野 隆雄 横式 尚司 |
循環器内科 |
医学生・研修医の 日本内科学会ことはじめ |
2022年 4月16日 |
Web |
T波オーバーセンスによりS-ICD不適切作動したBrugada症候群の1例 |
那須 敏裕 板坂竜 猫宮 伸佳 前中 則武 進藤 尚樹 横式 尚司 |
臨床工学科 循環器内科 |
日本不整脈心電学会 第2回北海道支部学術大会 |
2022年 5月14日 |
札幌+Web |
LVリード挿入困難であった完全左脚ブロック患者に対して左脚領域ペーシング(LBBAP)での心臓再同期療法を行った1例 |
鳥羽 真弘 鈴木 理穂 浅川 響子 浅川 直也 村井 大輔 檀浦 裕 濱口 早苗 牧野 隆雄 横式 尚司 |
循環器内科 |
第2回 日本不整脈 心電学会 |
2022年 5月14日 |
Web |
急性大動脈解離に合併した基部flapに伴う高度ARに自己弁温存基部置換術を施行した一例 |
村井 大輔 杉山博太郎 近藤 麻代 柳清 洋祐 牧野 隆雄 横式 尚司 坂田 純一 中村 正則 |
循環器内科 心臓血管外科 |
日本超音波医学会 第95回 学術集会 |
2022年 5月20日 |
名古屋 |
ACSへのOnyxという選択 | 鈴木 理穂 | 循環器内科 |
第54回 日本心血管インターベンション治療学会 北海道地方会 |
2022年 5月21日 |
札幌 |
健康保険委員会セッション 適正使用検討部会報告 心房細動アブレーションにおける麻酔の現状 | 横式 尚司 | 循環器内科 | 第68回日本不整脈心電学会学術大会 |
2022年 6月10日 |
横浜 |
DCBまたはDESを用いた重症虚血肢へのEVTに伴う創傷治癒率の比較検討 |
鈴木 理穂 鳥羽 真弘 浅川 響子 浅川 直也 村井 大輔 檀浦 裕 濱口 早苗 牧野 隆雄 横式 尚司 |
循環器内科 | Japan Endvascular Treatment Conference 2022 |
2022年 6月11日 |
大阪 |
Luncheon Seminar Parent Select x IN.PACT = CLIT 無敵 EVT |
鈴木 理穂 | 循環器内科 | Sapporo live Demonstration Course 2022 |
2022年 9月3日 |
札幌 |
カテジョ。~私がEVTをする理由~ | 鈴木 理穂 | 循環器内科 | TECC |
2022年 10月11日 |
online |
PCIに役立つEVTテクニック~症例提示~ | 鈴木 理穂 | 循環器内科 | CCT2022 |
2022年 10月27日 |
online |
刺激伝導系ペーシングにおける左脚領域ペーシングの有用性 |
野宮亜里沙 板坂竜 猫宮 伸佳 那須 敏裕 前中 則武 進藤 尚樹 横式 尚司 |
臨床工学科 循環器内科 |
第33回 北海道 臨床工学会 |
2022年 10月30日 |
札幌 +Web |
EVT ビデオライブ(1) | 鈴木 理穂 | 循環器内科 | 第55回 日本心血管インターベンション治療学会 北海道地方会 |
2022年 11月5日 |
札幌 |
PADの病態と内服加療 | 鈴木 理穂 | 循環器内科 |
TECC |
2022年 12月5日 |
online |
演題名 | 出題者名 | 所属 | 学会名 | 発表年月日 | 発表地 |
---|---|---|---|---|---|
不整脈デバイス感染に出会ったら?? | 村井 大輔 | 循環器内科 | Heart Full Umbrella 22 January |
2022年 1月31日 |
Web |
complication case presentation | 鈴木 理穂 | 循環器内科 | Boston EVT Academy |
2022年 2月21日 |
online |
IVUS-guided EVT(case discussion) | 鈴木 理穂 | 循環器内科 | Boston EVT Academy |
2022年 3月2日 |
online |
薬剤師&循環器医師症例カンファレンス |
二木 祐輔 村井 大輔 |
薬剤部 循環器内科 |
Heart Full Umbrella 2002 Mer |
2022年 3月28日 |
札幌 +Web |
サクビトリルバルサルタン(ARNI)の心不全における導入ポイント~ARNIは不整脈も予防するか~ | 鳥羽 真弘 | 循環器内科 | 循環器臨床医による診療セミナー ~実臨床にけるARNIの役割~ |
2022年 3月24日 |
Web |
COVID19感染に伴う下肢動脈血栓塞栓症による足趾潰瘍に対してEVTを施行した一例 (Presentation award受賞) |
鈴木 理穂 | 循環器内科 | Sapporo live Demonstration Course 2021 |
2022年 3月25日 |
online |
弁膜症に伴う急性うっ血性心不全にたいする当院での治療戦略 | 村井 大輔 | 循環器内科 |
How To Use Samsca 2022~ 心不全うっ血戦略~ |
2022年 4月25日 |
札幌 |
複雑化する心不全治療 ~専門医紹介のタイミングは~ |
鳥羽 真弘 | 循環器内科 |
第3回 循環器 Heart Team Wb Confernce |
2022年 4月26日 |
Web |
心不全患者のスクリーニング ~SGLT2阻害薬のTipsを交えて~ |
村井 大輔 | 循環器内科 | 糖尿病と心不全~慢性心不全を紐解く~ |
2022年 5月23日 |
札幌 |
デバイス交換セッション ~術中「ヒヤリハット」~ |
那須 敏裕 野宮 亜里沙 板坂竜 猫宮 伸佳 前中 則武 進藤 尚樹 横式 尚司 |
臨床工学科 循環器内科 |
第22回 日本ペース メーカフォローアップ研究会 |
2022年 6月25日 |
札幌 +Web |
LVリード留置困難症例に対し左脚領域ペーシングを行い奏功した1例 |
猫宮伸佳 野宮 亜里沙 板坂竜 那須 敏裕 前中 則武 進藤 尚樹 横式 尚司 |
臨床工学科 循環器内科 |
第22回 日本ペース メーカフォローアップ研究会 |
2022年 6月25日 |
札幌 +Web |
case presentation | 鈴木 理穂 | 循環器内科 | EVT canference ~GuideWireが通らないとないも始まらない~ |
2022年 6月27日 |
online |
最新の弁膜症治療、弁膜症診療ガイドライン海底から見るカテーテル治療のススメ | 浅川 直也 | 循環器内科 | 弁膜症フォーラムin札幌 |
2022年 7月28日 |
札幌 |
Fantastic Four plus One ~ベルイシグアトの使いどころ~ |
鳥羽 真弘 | 循環器内科 | ベリキューボ錠 Web Cnfernce |
2022年 8月2日 |
Web |
Boston EVT academy~distal punctureから止血まで~ | 鈴木 理穂 | 循環器内科 | Boston EVT Academy |
2022年 8月17日 |
online |
みんなで考えてみよう!いろいろな心不全症例への運動負荷デ~タのイカしかた | 村井 大輔 | 循環器内科 | Heart Full Umbrella 22 August |
2022年 8月29日 |
Web |
CLTI患者に対する「高気圧酸素療法」と「レオカーナ」 |
板坂竜 檀浦 裕 牧野 隆雄 横式 尚司 |
臨床工学科 循環器内科 |
Sapporo Live Demonstration Course 2022 |
2022年 9月11日 |
札幌 +Web |
大腿静脈と頚静脈からのNeedle's Eye Snareを挿入し、両方向からのDual Countertraction Techniqueにより切断リードの抜去に成功した1例 | 鳥羽 真弘 | 循環器内科 | 北海道東北Evolute RL 症例検討会 |
2022年 9月15日 |
Web |
ICDの治療の功罪と現状 | 循環器内科 | 循環器内科 | 特定非営利活動法人日本ICDの会 特別講演会 |
2022年 9月17日 |
札幌 |
JADEとともに石灰化に挑む | 鈴木 理穂 | 循環器内科 | 第1回NETWORC |
2022年 10月12日 |
online |
私はファーストワイヤーはこうやって使う~クロッシング成功率を高める秘訣~ | 鈴木 理穂 | 循環器内科 | Boston EVT Academy |
2022年 11月2日 |
online |
Drug coated balloon therapy for CLTI | 鈴木 理穂 | 循環器内科 | TAIWAN+JAPAN Case Sharing & Discussion |
2022年 11月11日 |
online |
case presentation | 鈴木 理穂 | 循環器内科 | R2P講演会 |
2022年 12月21日 |
online |
論文名 | 著者名 | 所属 | 雑誌名(書名) | 発表年 | 巻 |
ページ ~ |
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Cardiac Resynchronization Therapy with a Defibrillator in Non-ischemic and Ischemic Patients for Primary and Secondary Prevention of Sudden Cardiac Death: Analysis of the Japan Cardiac Device Treatment Registry Database. |
Yokoshiki H, Shimizu A, Mitsuhashi T, Ishibashi K, Kabutoya T, Yoshiga Y, Kondo Y, Abe H, Shimizu W |
循環器内科 | J Arrhythmia | 2023 | 39 | 757 | 765 |
IVUS findings of the protrusion of EXOSEAL plug that caused acute limb ischemia. | Suzuki R, Dannoura Y, Asakawa N, Makino T, Yokoshiki H | 循環器内科 | J Vasc Surg Cases Innov Tech | 2023 | 9 | 1 | 5 |
ペースメーカ-心電図のハテナ? | 横式 尚司 | 循環器内科 | ハートナーシング | 2023 | 36 | 39 | 52 |
心電図パーフェクトレッスン レッスン3 見極めろ!異常波形6副伝導路 | 横式 尚司 | 循環器内科 | Medical Technology | 2023 | 臨時増刊号 |
論文名 | 著者名 | 所属 | 雑誌名(書名) | 発表年 | 巻 | ページ ~ |
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Successful Application of Stereotactic Body Radiation Therapy for Ventricular Tachycardia Substrate in a Patient With Nonischemic Cardiomyopathy |
Toshihiro Nasu Masahiro Toba Nobuyoshi Nekomiya Ryo Itasaka Shoh Mafune Takeo Nakata Hikaru Ikeda and Hisashi Yokoshiki. |
Department of Clinical Engineering, Department of Cardiovascular Medicine, Department of Radiation Oncology | American Journal Cardiology | 2022 | 184 | 149 | 153 |
Predictors of cardiovascular mortality after an electrical storm in patients with structural heart disease. |
Koizumi T Watanabe M Kamada R Yokoshiki H Tenma T Hagiwara H Koya T Nakao M Kadosaka T Natsui H Takahashi M Mizukami K Mitsuyama H Anzai T. |
Department of Cardiovascular Medicine | Journal of Cardiology | 2022 | 80 | 167 | 171 |
A left bundle branch block morphology tachycardia with fragmented potentials at the His bundle area. |
Toba M Nasu T Nekomiya N Itasaka R Makino T Yokoshiki H. |
Department of Cardiovascular Medicine | J Cardiovasc Electrophysiol | 2022 | 33 | 544 | 547 |
JCS/JHRS 2020 Guideline on Pharmacotherapy of Cardiac Arrhythmias. |
Ono K Iwasaki YK Akao M Ikeda T Ishii K Inden Y Kusano K Kobayashi Y Koretsune Y Sasano T Sumitomo N Takahashi N Niwano S Hagiwara N Hisatome I Furukawa T Honjo H Maruyama T Murakawa Y Yasaka M Watanabe E Aiba T Amino M Itoh H Ogawa H Okumura Y Aoki-Kamiya C Kishihara J Kodani E Komatsu T Sakamoto Y Satomi K Shiga T Shinohara T Suzuki A Suzuki S Sekiguchi Y Nagase S Hayami N Harada M Fujino T Makiyama T Maruyama M Miake J Muraji S Murata H Morita N Yokoshiki H Yoshioka K Yodogawa K Inoue H Okumura K Kimura T Tsutsui H Shimizu W; Japanese Circulation Society and Japanese Heart Rhythm Society Joint Working Group. |
Department of Cardiovascular Medicine | Circulation Journal | 2022 | 86 | 1790 | 1924 |
IVUS findings of the protrusion of EXOSEAL plug that caused acute limb ischemia. |
Suzuki R Dannoura Y Asakawa N Makino T Yokoshiki H. |
Department of Cardiovascular Medicine | J Vasc Surg Cases Innov Tech | 2022 | 9 | e101083 | |
循環器系に作用する薬物 |
横式 尚司 菅原 満 |
循環器内科 |
系統看護学講座 薬理学 第15版 医学書院 |
2022 | 198 | 237 | |
遅延電位の興奮伝播に基づいたサブストレートマッピングにより、遅延伝導領域を効率的に電気的隔離し得た心尖部瘤肥大型心筋症の一例 |
萩原 光 渡邉 昌也 鎌田 塁 甲谷 太郎 中尾 元基 門坂 崇秀 小泉 拓也 安斉 俊久 横式 尚司 南部 忠詞 四倉 昭彦 吉田 泉 櫻井 正之 |
循環器内科 | 臨床心臓電気生理 | 2022 | 45 | 25 | 32 |
速伝導路修飾にて心室付着端が明らかとなったNodoventricular (NV) fiberの1例 |
泉 岳 山澤 弘州 武田 充人 鎌田 塁 渡邊 昌也 横式 尚司 |
循環器内科 | 臨床心臓電気生理 | 2022 | 45 | 131 | 134 |
Fragmentationを呈した右側ヒス束を必須回路に含む左脚ブロック型心室頻拍の1例 |
鳥羽 真弘 鈴木 理穂 浅川 響子 浅川 直也 村井 大輔 檀浦 裕 濱口 早苗 牧野 隆雄 横式 尚司 那須 敏裕 猫宮 伸佳 板坂竜 富田 崇嗣 四倉 昭彦 吉田 泉 櫻井 正之 |
循環器内科 | 臨床心臓電気生理 | 2022 | 45 | 153 | 157 |
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