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更新日:2022年4月1日

外科

外科について 

外科について

手術が必要な腹部の疾患を対象に診療を行っています。
手術としては消化管(食道、胃・十二指腸、小腸大腸、肛門)、肝胆膵(肝臓、胆道、膵臓、脾臓)、胆石、鼠径部ヘルニア、小児疾患などの手術があります。また、虫垂炎、穿孔、腸閉塞、腸管虚血などの急性腹症手術にも対応しています。腹腔鏡下手術については安全性を確認しつつ下部直腸、肝、鼠径ヘルニアにも適応を広げています。手術・周術期の安全性のさらなる向上、癌治療では根治性や病態に合った術式決定が重要と考えています。
また、他科・他職種とのカンファランスやチーム医療を通して、患者さん一人ひとりに最適で継続的な医療が提供されることを目指しており、

  1. 消化器癌のキャンサーボード開催
  2. ERAS導入と退院支援
  3. NSTによる栄養管理
  4. ICTによるSSIサーベイランス・感染予防対策・抗菌薬試適投与
  5. 緩和ケアチームによるがん性疼痛管理

などを行っています。

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基本方針 

外科

消化管や肝胆膵の消化器疾患、ヘルニアなど幅広い分野に、適切な治療を安全に提供できるよう努めます。

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こんな症状、疾患を診ています 

  • バリウム検査や便検査をしたら、胃腸科病院で手術を勧められた
  • 便に血液が混じる
  • 肌や尿が黄色くなり内科で検査したら、外科受診を勧められた
  • 前から胆石があり、最近お腹や背中が痛い
  • 子供の股や陰嚢がはれている気がする
  • 子供の便秘がひどくて、小児科医に精密検査を勧められた

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診療実績 

平成25~29年度手術実績

 

件数

平成
25
年度

平成
26
年度

平成
27
年度

平成
28
年度

平成
29
年度

総手術件数

927

952

1,009

902

801

全身麻酔

609

641

732

689

614

腰椎麻酔

38

24

5

8

5

臨時手術

280

162

160

205

139

悪性 食道癌  

4

1

0

1

0

胃癌 bypassを含む

56(15)

50(14)

61(16)

35(8)

27(15)

十二指腸・小腸  

0

5

4

2

2

大腸癌 stomaも含む

101(56)

97(60)

115

123(77)

109(85)

原発性肝癌  

12

10(1)

15(2)

12(1)

12(4)

転移性肝癌  

19

16(2)

18(1)

14

16(2)

胆道癌  

7

4

6

8

9

膵癌 IPMC、NECを含む

13

11

14

9

9

良性 食道疾患  

2

1

0

2

0

胃・十二指腸疾患  

3(1)

14

4

9

5

小腸疾患  

31(1)

28

46

37

32

虫垂炎  

24(16)

37(11)

45(16)

44(33)

37(24)

大腸疾患  

55

27(3)

20(3)

40(7)

30(8)

肛門疾患  

7

5

5

6

6

膵疾患 IPMA、IPMN、NETetc

3

5

10

4

8

脾疾患  

1(1)

4(3)

3

3(2)

2

胆道系疾患  

68(54)

73(66)

82(63)

80(59)

84(70)

ヘルニア  

62

45(19)

51(29)

62(35)

58(32)

小児 鼠径ヘルニア  

31

23

24

23

12

腸疾患 鎖肛、胃瘻、腸瘻を含む

20

2

3

2

1

その他    

3

5

4

5

9

()腹腔鏡下手術

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手術件数 

平成28年の手術件数です。

手術コード

手術名

件数

K0001

創傷処理(筋肉、臓器に達するもの・長径5cm未満)

89

創傷処理(筋肉、臓器に達するもの・長径5cm未満・真皮縫合)

2

K0002

創傷処理(筋肉、臓器に達するもの・長径5cm以上10cm未満)

2

K0003

創傷処理(筋肉、臓器に達するもの・長径10cm以上)(その他)

1

K0004

創傷処理(筋肉、臓器に達しないもの・長径5cm未満)

1

創傷処理(筋肉、臓器に達しないもの・長径5cm未満・真皮縫合)

1

K0005

創傷処理(筋肉、臓器に達しないもの・長径5cm以上10cm未満)

1

K0061

皮膚腫瘍摘出術(露出部以外)(長径3cm未満)

2

K0062

皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径3cm以上6cm未満)

1

K0301

四肢・躯幹軟部腫瘍摘出術(躯幹)

1

K472

乳腺膿瘍切開術

1

K4741

乳腺腫瘍摘出術(長径5cm未満)

10

K4742

乳腺腫瘍摘出術(長径5cm以上)

4

K474-2

乳管腺葉区域切除術

2

K474-3

乳腺腫瘍画像ガイド下吸引術(一連につき)

74

K4761

乳腺悪性腫瘍手術(単純乳房切除術)

14

K4762

乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術)(腋窩部郭清を伴わないもの)

24

K4763

乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術・腋窩部郭清を伴わないもの)

23

K4764

乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術)(内視鏡下によるものを含む)

3

K4765

乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術・胸筋切除併施しない)

19

K4766

乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術・胸筋切除併施有り)

2

K485

胸壁腫瘍摘出術

1

K5253

食道切除再建術(腹部の操作)

1

K5341

横隔膜縫合術(経腹)

1

K5342

横隔膜縫合術(経胸及び経腹)

1

K6112

抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置(四肢)

3

K6113

抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他)

98

K6153

血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内等)(その他のもの)

1

K6182

中心静脈注射用植込型カテーテル設置(頭頸部その他)

8

K6232

静脈形成術、吻合術(腹腔内静

1

K6261

リンパ節摘出術(長径3cm未満)

4

K6262

リンパ節摘出術(長径3cm以上)

2

K630

腹壁膿瘍切開術

1

K6331

ヘルニア手術(腹壁瘢痕ヘルニア)

9

K633-21

腹腔鏡下ヘルニア手術(腹壁瘢)

1

K6333

ヘルニア手術(臍ヘルニア)

10

K6335

ヘルニア手術(鼠径ヘルニア)

31

K6336

ヘルニア手術(大腿ヘルニア)

1

K6338

ヘルニア手術(骨盤部ヘルニア・坐骨ヘルニア)

1

K634

腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側)

33

K636

試験開腹術

8

K636-2

ダメージコントロール手術

1

K636-4

腹腔鏡下試験切除術

3

K637-2

経皮的腹腔膿瘍ドレナージ術

3

K6374

限局性腹腔膿瘍手術(その他)

2

K639

急性汎発性腹膜炎手術

3

K6421

後腹膜腫瘍摘出術(腸切除を伴わないもの)

1

K643

後腹膜悪性腫瘍手術

1

K645

骨盤内臓全摘術

4

K647

胃縫合術

4

K654-2

胃局所切除術

1

K654-31

腹腔鏡下胃局所切除術(内視鏡処置を併施するもの)

1

K654-32

腹腔鏡下胃局所切除術(その他のもの)

1

K6551

胃切除術(単純)

3

K6552

胃切除術(悪性腫瘍)

12

K655-22

腹腔鏡下胃切除術(悪性腫瘍)

9

K6571

胃全摘術(単純)

1

K6572

胃全摘術(悪性腫瘍)

18

K657-22

腹腔鏡下胃全摘術(悪性腫瘍)

2

K662

胃腸吻合術(ブラウン吻合を含む)

6

K663

十二指腸空腸吻合術

1

K664

胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む)

4

K6711

胆管切開結石摘出術(胆嚢摘出を含む)

1

K6712

胆管切開結石摘出術(胆嚢摘出を含まない)

1

K672

胆嚢摘出術

47

K672-2

腹腔鏡下胆嚢摘出術

68

K6751

胆嚢悪性腫瘍手術(胆嚢に限局する)

3

K6753

胆嚢悪性腫瘍手術(肝切除(葉以上)を伴う)

1

K677-22

肝門部胆管悪性腫瘍手術(血行再建なし)

2

K690

肝縫合術

1

K6951

肝切除術(部分切除)

14

K6952

肝切除術(亜区域切除)

1

K695-21

腹腔鏡下肝切除術(部分切除)

1

K6954

肝切除術(1区域切除(外側区域切除を除く))

2

K6955

肝切除術(2区域切除)

5

K7021

膵体尾部腫瘍切除術(膵尾部切除術)(脾同時切除)

1

K7022

膵体尾部腫瘍切除術(リンパ節・神経叢郭清等を伴う腫瘍切除術)

4

K7031

膵頭部腫瘍切除術(膵頭十二指腸切除術)

4

K7032

膵頭部腫瘍切除術(リンパ節・神経叢郭清等を伴う)

5

K7033

膵頭部腫瘍切除術(周辺臓器の合併を伴う)

1

K7034

膵頭部腫瘍切除術(血行再建を伴う場合)

2

K704

膵全摘術

2

K705

膵嚢胞胃吻合術

1

K711

脾摘出術

4

K711-2

腹腔鏡下脾摘出術

1

K714

腸管癒着症手術

21

K7161

小腸切除術(悪性腫瘍手術以外の切除術)

13

K7162

小腸切除術(悪性腫瘍手術)

5

K716-22

腹腔鏡下小腸切除術(悪性腫瘍手術)

1

K7181

虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴わないもの)

5

K7182

虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴うもの)

3

K718-21

腹腔鏡下虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴わないもの)

22

K718-22

腹腔鏡下虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴うもの)

14

K7191

結腸切除術(小範囲切除)

21

K7192

結腸切除術(結腸半側切除)

2

K719-21

腹腔鏡下結腸切除術(小範囲切除、結腸半側切除)

4

K719-22

腹腔鏡下結腸切除術(全切除、亜全切除)

1

K7193

結腸切除術(亜全切除)

2

K7193

結腸切除術(悪性腫瘍手術)

34

K719-3

腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術

55

K720

結腸腫瘍摘出術

1

K724

腸吻合術

6

K725

腸瘻造設術

26

K726

人工肛門造設術

40

K726-2

腹腔鏡下人工肛門造設術

5

K7321

人工肛門閉鎖術(腸管切除を伴

1

K7322

人工肛門閉鎖術(腸管切除を伴う)

8

K7391

直腸腫瘍摘出術(経肛門)

4

K7401

直腸切除・切断術(切除術)

5

K7402

直腸切除・切断術(低位前方切除術)

3

K740-21

腹腔鏡下直腸切除・切断術(切除術)

7

K740-22

腹腔鏡下直腸切除・切断術(低位前方切除術)

11

K740-23

腹腔鏡下直腸切除・切断術(切断術)

2

K7403

直腸切除・切断術(超低位前方

1

K742-2

腹腔鏡下直腸脱手術

2

K7434

痔核手術(根治手術)

2

K745

肛門周囲膿瘍切開術

6

K747

肛門ポリープ切除術

2

K772

腎摘出術

1

K799

膀胱壁切除術

1

K836

停留精巣固定術

1

K865-2

腹腔鏡下仙骨腟固定術

1

合計

1085

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私たちが担当しています~担当医紹介~ 

職名 氏名 専門分野 資格等
副院長 三澤 一仁 消化器外科、特に肝・胆・膵外科 日本外科学会専門医・指導医
日本消化器外科学会専門医・指導医
日本消化器病学会専門医・指導医
日本がん治療認定医機構認定医
日本肝胆膵外科学会評議員
マンモグラフィ読影認定医
部長 大島 隆宏 消化器外科 日本外科学会専門医
日本消化器外科学会認定医
マンモグラフィ読影認定医
副部長 砂原 正男 一般外科
消化器外科、特に肝・胆・膵外科
医学博士
日本外科学会専門医・指導医・認定医
日本消化器外科学会専門医・指導医
消化器がん外科治療認定医
日本内視鏡外科学会技術認定医・評議員
日本消化器病学会専門医・北海道支部評議員
日本肝臓学会専門医
日本胆道学会認定指導医
日本がん治療認定医機構認定医
日本肝胆膵外科学会評議員
日本臨床外科学会評議員
マンモグラフィ読影認定医
奥田 耕司 消化器外科
救急外科
麻酔科標榜医
日本外科学会専門医・指導医
日本救急医学会専門医
日本消化器外科学会専門医・指導医
日本消化器病学会専門医
日本がん治療認定医機構認定医
マンモグラフィ読影認定医
医長 菊地 弘展   マンモグラフィ読影認定医
日本がん治療認定医機構認定医
日本外科学会専門医
副医長 上坂 貴洋 一般外科

日本外科学会専門医
マンモグラフィ読影認定医
日本消化器外科学会専門医
消化器がん外科治療認定医
日本がん治療認定医機構認定医

日本消化器病学会専門医
日本腹部救急医学会腹部救急認定医

一般職 永井 一真    

 

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ストーマ外来について 

ストーマ外来

当院のストーマ外来は、ストーマを持つ患者さん・オストメイトが受診されています。
完全予約制とし、ゆったりとした環境で担当医師・看護師が時間をかけて、術前の生活と変わらず安心して過ごせるよう、ストーマの管理の方法などについて援助しています。また、排便コントロールについてお困りの方などのご相談もお受けしています。
第4水曜日の午後、診療を行っています。

治療の点滴室

治療の点滴室

空調も設備されている診察室

空調も設備されている診察室

 

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外来スタッフから

外来スタッフは病院と患者さん、ご家族をつなぐ場になるようにと環境を整えさせていただいております。
入院・手術前の不安な気持ちや手術後の新たな生活への支援も行っています。いつでも気軽に声をかけて下さい。

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学会・研究会等発表演題 

令和2年

演題名 出題者名 所属 学会名 発表
月日


腹腔鏡下肝切除術における術中ICG蛍光法の有用性ー手術精度向上と合併症低減を目指して

砂原正男

田中由香

上坂貴洋

菊地弘展

片山知也

奥田耕司

大島隆宏

大川 由美

三澤 一仁

市立札幌病院外科 第45回札幌市医師会医学会 2020年2月16日 札幌
一般市中病院における腹腔鏡下尾側膵切除時の工夫と成績について 術前3D-CT 作成と術中ICG蛍光法

砂原正男

田中由香

上坂貴洋

菊地弘展

片山知也

奥田耕司

大島隆宏

大川由美

三澤 一仁

市立札幌病院外科 第120回日本外科学会定期学術集会 2020年8月13日~15日 WEB
膵手術における術中ICG蛍光法~原発巣の観察、肝転移有無、胆管空腸吻合部、消化管血流の観察

砂原正男

大島隆宏

奥田耕司

片山知也

菊地弘展

上坂貴洋

田中由香

三澤一仁

市立札幌病院外科 第75回日本消化器外科学会総会 2020年12月15日~17日 和歌山(ハイブリッド)

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論文等 

令和2年

論文名 著者名 所属 雑誌名
(書名)


ページ

腹腔鏡下肝切除術における術中ICG蛍光法の有用性ー手術精度向上と合併症低減を目指して

砂原正男

田中由香

上坂貴洋

菊地弘展

片山知也

奥田耕司

大島隆宏

大川由美

三澤 一仁

市立札幌病院外科 第45回札幌市医師会医学会誌 2020 133 134
A case of Williams syndrome with suspected coexisting ectopic aldosterone-producing tumor in the liver

Shuhei Baba1, Arina Miyoshi 1, Shinji Obara1, Hiroaki Usubuchi2, Satoshi Terae2, Masao Sunahara3,

Takahiro Oshima3, Kazuhito Misawa3, Takahiro Tsuji4, Bunya Takahashi5,

Yuto Yamazaki6, Hironobu Sasano6 and Norio Wada1

1Departments of Diabetes and Endocrinology, 2Radiology, 3Surgery, 4Pathology, Sapporo City General Hospital,Sapporo, Japan, 5Department of Diagnostic Imaging, Faculty of Medicine and Graduate School of Medicine, HokkaidoUniversity, Sapporo, Japan, and 6Department of Pathology, Tohoku University Graduate School of Medicine,Sendai, Japan Endocrinology Diabetes & Metabolism CASE REPORTS 2020