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更新日:2024年9月9日
手術が必要な腹部の疾患を対象に診療を行っています。
具体的には、消化管(食道、胃・十二指腸、小腸、大腸、肛門)、肝胆膵(肝臓、胆道、膵臓、脾臓)領域の疾患、とくにがんなどの腫瘍性病変や胆石、鼠径部ヘルニアなどの手術を行っております。また、虫垂炎、穿孔、腸閉塞、腸管虚血などの緊急手術にも対応しています。腹腔鏡下手術については安全性を確認しつつ肝臓・膵臓領域にも適応を広げています。手術・周術期の安全性のさらなる向上、癌治療においては根治性やそれぞれの患者さんの病態に合った術式決定が重要と考えています。
また、他科・他職種とのカンファランスやチーム医療を通して、患者さん一人ひとりに最適で継続的な医療が提供されることを目指しており、
などを行っています。
消化管や肝胆膵の消化器疾患、鼠径部ヘルニアなど幅広い分野に、適切な治療を安全に提供できるよう努めます。
平成25~29年度手術実績
件数 |
|||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
平成 |
平成 |
平成 |
平成 |
平成 |
|||
総手術件数 |
927 |
952 |
1,009 |
902 |
801 |
||
全身麻酔 |
609 |
641 |
732 |
689 |
614 |
||
腰椎麻酔 |
38 |
24 |
5 |
8 |
5 |
||
臨時手術 |
280 |
162 |
160 |
205 |
139 |
悪性 | 食道癌 |
4 |
1 |
0 |
1 |
0 |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|
胃癌 | bypassを含む |
56(15) |
50(14) |
61(16) |
35(8) |
27(15) |
|
十二指腸・小腸 |
0 |
5 |
4 |
2 |
2 |
||
大腸癌 | stomaも含む |
101(56) |
97(60) |
115 |
123(77) |
109(85) |
|
原発性肝癌 |
12 |
10(1) |
15(2) |
12(1) |
12(4) |
||
転移性肝癌 |
19 |
16(2) |
18(1) |
14 |
16(2) |
||
胆道癌 |
7 |
4 |
6 |
8 |
9 |
||
膵癌 | IPMC、NECを含む |
13 |
11 |
14 |
9 |
9 |
良性 | 食道疾患 |
2 |
1 |
0 |
2 |
0 |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|
胃・十二指腸疾患 |
3(1) |
14 |
4 |
9 |
5 |
||
小腸疾患 |
31(1) |
28 |
46 |
37 |
32 |
||
虫垂炎 |
24(16) |
37(11) |
45(16) |
44(33) |
37(24) |
||
大腸疾患 |
55 |
27(3) |
20(3) |
40(7) |
30(8) |
||
肛門疾患 |
7 |
5 |
5 |
6 |
6 |
||
膵疾患 | IPMA、IPMN、NETetc |
3 |
5 |
10 |
4 |
8 |
|
脾疾患 |
1(1) |
4(3) |
3 |
3(2) |
2 |
||
胆道系疾患 |
68(54) |
73(66) |
82(63) |
80(59) |
84(70) |
||
ヘルニア |
62 |
45(19) |
51(29) |
62(35) |
58(32) |
小児 | 鼠径ヘルニア |
31 |
23 |
24 |
23 |
12 |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|
腸疾患 | 鎖肛、胃瘻、腸瘻を含む |
20 |
2 |
3 |
2 |
1 |
その他 |
3 |
5 |
4 |
5 |
9 |
---|
()腹腔鏡下手術
令和4年の手術件数です。
手術コード | 手術名 | 件数 |
---|---|---|
K0001 | 創傷処理(筋肉、臓器に達するもの・長径5㎝未満) | 57 |
K0002 | 創傷処理(筋肉、臓器に達するもの・長径5㎝以上10㎝未満) | 2 |
K0003 | 創傷処理(筋肉、臓器に達するもの・長径10㎝以上)(その他) | 4 |
K0004 | 創傷処理(筋肉、臓器に達しないもの・長径5㎝未満) | 2 |
K0005 | 創傷処理(筋肉、臓器に達しないもの・長径5㎝以上10㎝未満) | 2 |
創傷処理(筋肉、臓器に達しないもの・長径5㎝以上10㎝未満・真皮縫合) | 1 | |
K0006 | 創傷処理(筋肉、臓器に達しないもの・長径10㎝以上) | 6 |
K0011 | 皮膚切開(長径10㎝未満) | 1 |
K0013 | 皮膚切開(長径20㎝以上) | 1 |
K0022 | デブリードマン(100以上3000未満) | 2 |
K0062 | 皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径3㎝以上6㎝未満) | 2 |
K0133 | 分層植皮術(100c㎡以上200c㎡未満) | 2 |
K0134 | 分層植皮術(200c㎡以上) | 4 |
K0221 | 組織拡張器による再建手術(一連につき)(乳房(再建手術)の場合) | 2 |
K0332 | 筋膜移植術(その他) | 1 |
K472 | 乳腺膿瘍切開術 | 1 |
K4741 | 乳腺腫瘍摘出術(長径5㎝未満) | 7 |
K4742 | 乳腺腫瘍摘出術(長径5㎝以上) | 2 |
K474-31 | 乳腺腫瘍画像ガイド下吸引術(マンモグラフィー又は超音波装置によるもの) | 14 |
K475 | 乳房切除術 | 1 |
K4761 | 乳腺悪性腫瘍手術(単純乳房切除術) | 2 |
K4762 | 乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術)(腋窩部郭清を伴わないもの) | 31 |
K4763 | 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術・腋窩部郭清を伴わないもの) | 31 |
K476-31 | 動脈(皮)弁及び筋(皮)弁を用いた乳房再建術(乳房切除後)(一次的) | 1 |
K4764 | 乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術) (内視鏡下によるものを含む) | 4 |
K4765 | 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術・胸筋切除併施しない) | 14 |
K5352 | 胸腹裂孔ヘルニア手術(経胸及び経腹) | 1 |
K5371 | 食道裂孔ヘルニア手術(経腹) | 1 |
K6112 | 抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置(四肢) | 3 |
K6113 | 抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) | 38 |
K6121 | 末梢動静脈瘻造設術(内シャント造設術)(単純なもの) | 2 |
K6151 | 血管塞栓術(腹腔内血管等)(止血術) | 1 |
K6182 | 中心静脈注射用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) | 5 |
K6261 | リンパ節摘出術(長径3㎝未満) | 8 |
K6262 | リンパ節摘出術(長径3㎝以上) | 1 |
K6321 | 腹壁腫瘍摘出術(形成手術を必 | 1 |
K6331 | ヘルニア手術(腹壁瘢痕ヘルニア) | 7 |
K633-21 | 腹腔鏡下ヘルニア手術(腹壁瘢痕ヘルニア) | 1 |
K633-22 | 腹腔鏡下ヘルニア手術(大腿ヘルニア) | 3 |
K6333 | ヘルニア手術(臍ヘルニア) | 3 |
K6335 | ヘルニア手術(鼠径ヘルニア) | 16 |
K6336 | ヘルニア手術(大腿ヘルニア) | 1 |
K6339 | ヘルニア手術(内ヘルニア) | 1 |
K634 | 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) | 21 |
K636 | 試験開腹術 | 3 |
K636-2 | ダメージコントロール手術 | 1 |
K636-3 | 腹腔鏡下試験開腹術 | 2 |
K636-4 | 腹腔鏡下試験切除術 | 1 |
K637-2 | 経皮的腹腔膿瘍ドレナージ術 | 23 |
K638 | 骨盤腹膜外膿瘍切開排膿術 | 1 |
K639 | 急性汎発性腹膜炎手術 | 7 |
K639-3 | 腹腔鏡下汎発性腹膜炎手術 | 1 |
K6401 | 腸間膜損傷手術(縫合、修復の | 1 |
K6421 | 腸間膜腫瘍摘出術(腸切除を伴わないもの) | 1 |
K6422 | 腸間膜腫瘍摘出術(腸切除を伴うもの) | 1 |
K642-2 | 腹腔鏡下大網、腸間膜、後腹膜腫瘍摘出術 | 1 |
K645 | 骨盤内臓全摘術 | 2 |
K647 | 胃縫合術 | 1 |
K651 | 内視鏡的胃、十二指腸ステント留置術 | 1 |
K654 | 内視鏡的消化管止血術 | 3 |
K654-2 | 胃局所切除術 | 1 |
K654-32 | 腹腔鏡下胃局所切除術(その他のもの) | 1 |
K6551 | 胃切除術(単純) | 1 |
K6552 | 胃切除術(悪性腫瘍) | 6 |
K655-22 | 腹腔鏡下胃切除術(悪性腫瘍) | 13 |
K655-52 | 腹腔鏡下噴門側胃切除術(悪性腫瘍切除術) | 1 |
K6572 | 胃全摘術(悪性腫瘍) | 10 |
K662 | 胃腸吻合術(ブラウン吻合を含む) | 2 |
K662-2 | 腹腔鏡下胃腸吻合術 | 2 |
K663 | 十二指腸空腸吻合術 | 1 |
K664 | 経皮的内視鏡下胃瘻造設術 | 3 |
K672 | 胆嚢摘出術 | 16 |
K672-2 | 腹腔鏡下胆嚢摘出術 | 65 |
K6751 | 胆嚢悪性腫瘍手術(胆嚢に限局する) | 2 |
K6774 | 胆管悪性腫瘍手術(その他のもの) | 2 |
K682-2 | 経皮的胆管ドレナージ術 | 1 |
K682-3 | 内視鏡的経鼻胆管ドレナージ術(ENBD) | 3 |
K686 | 内視鏡的胆道拡張術 | 4 |
K6871 | 内視鏡的乳頭切開術(乳頭括約筋切開のみのもの) | 2 |
K688 | 内視鏡的胆道ステント留置術 | 2 |
K690 | 肝縫合術 | 1 |
K691-2 | 経皮的肝膿瘍ドレナージ術 | 1 |
K692-2 | 腹腔鏡下肝嚢胞切開術 | 1 |
K6951 | 肝切除術(部分切除)(単回の切除によるもの) | 3 |
肝切除術(部分切除)(複数回の切除を要するもの) | 1 | |
K6952 | 肝切除術(亜区域切除) | 1 |
K695-21 | 腹腔鏡下肝切除術(部分切除)(単回の切除によるもの) | 10 |
腹腔鏡下肝切除術(部分切除)(複数回の切除を要するもの) | 4 | |
K695-22 | 腹腔鏡下肝切除術(外側区域切除) | 2 |
K695-23 | 腹腔鏡下肝切除術(亜区域切除) | 1 |
K695-24 | 腹腔鏡下肝切除術(1区域切除(外側区域切除を除く)) | 1 |
K695-25 | 腹腔鏡下肝切除術(2区域切除) | 4 |
K6954 | 肝切除術(1区域切除(外側区域切除を除く)) | 1 |
K6955 | 肝切除術(2区域切除) | 1 |
K700-2 | 膵腫瘍摘出術 | 1 |
K702-21 | 腹腔鏡下膵体尾部腫瘍切除術(脾同時切除) | 6 |
K7032 | 膵頭部腫瘍切除術(リンパ節・神経叢郭清等を伴う) | 5 |
K704 | 膵全摘術 | 1 |
K714 | 腸管癒着症手術 | 18 |
腸閉塞症手術(腸管癒着症手術) | 3 | |
K7152 | 腸重積症整復術(観血的) | 1 |
K7161 | 小腸切除術(複雑なもの) | 2 |
K7162 | 小腸切除術(その他のもの) | 11 |
腸閉塞症手術(小腸切除)(その他のもの) | 4 | |
K716-21 | 腹腔鏡下小腸切除術(複雑なもの) | 2 |
K716-22 | 腹腔鏡下小腸切除術(その他のもの) | 4 |
K718-21 | 腹腔鏡下虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴わないもの) | 25 |
K718-22 | 腹腔鏡下虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴うもの) | 9 |
K7191 | 結腸切除術(小範囲切除) | 7 |
K7192 | 結腸切除術(結腸半側切除) | 5 |
腸閉塞症手術(結腸切除)(結腸半側切除) | 1 | |
K719-21 | 腹腔鏡下結腸切除術(小範囲切除、結腸半側切除) | 9 |
K7193 | 結腸切除術(悪性腫瘍手術) | 12 |
K719-3 | 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 | 35 |
K7211 | 内視鏡的大腸粘膜切除術(長径2㎝未満) | 5 |
K722 | 小腸結腸内視鏡的止血術 | 1 |
K724 | 腸吻合術 | 2 |
K725 | 腸瘻造設術 | 7 |
K726 | 人工肛門造設術 | 11 |
K726-2 | 腹腔鏡下人工肛門造設術 | 15 |
K7322 | 人工肛門閉鎖術(腸管切除を伴う)(その他のもの) | 6 |
人工肛門閉鎖術(腸管切除を伴う)(直腸切除術後のもの) | 2 | |
K735-4 | 下部消化管ステント留置術 | 1 |
K7362 | 人工肛門形成術(その他) | 2 |
K7401 | 直腸切除・切断術(切除術) | 3 |
K7402 | 直腸切除・切断術(低位前方切除術) | 3 |
K740-21 | 腹腔鏡下直腸切除・切断術(切除術) | 7 |
K740-22 | 腹腔鏡下直腸切除・切断術(低位前方切除術) | 5 |
K740-25 | 腹腔鏡下直腸切除・切断術(切断術) | 3 |
K743-2 | 肛門括約筋切開術 | 1 |
K747 | 肛門良性腫瘍切除術 | 1 |
K7481 | 肛門悪性腫瘍手術(切除) | 1 |
K756 | 副腎悪性腫瘍手術 | 1 |
K769 | 腎部分切除術 | 1 |
K772 | 腎摘出術 | 1 |
K775 | 経皮的腎(腎盂)瘻造設術 | 3 |
K783-2 | 経尿道的尿管ステント留置術 | 20 |
K799 | 膀胱壁切除術 | 1 |
K8031 | 膀胱悪性腫瘍手術(切除) | 1 |
K8036 | 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術・電解質溶液利用のもの) | 1 |
K805 | 膀胱瘻造設術 | 4 |
K877 | 子宮全摘術 | 1 |
K877-2 | 腹腔鏡下腟式子宮全摘術 | 1 |
K8881 | 子宮附属器腫瘍摘出術(両側,開腹) | 2 |
合計 | 805 |
職名 | 氏名 | 専門分野 | 資格等 |
---|---|---|---|
部長 |
高橋 周作 |
消化器・一般外科 主に消化管(胃・大腸)分野 内視鏡手術、ロボット支援手術 |
日本外科学会認定医・専門医・指導医 ロボット支援手術(da Vinci)プロクター認定(胃) |
副部長 |
砂原 正男 |
消化器・一般外科 (主に肝胆膵分野) |
日本外科学会認定医・専門医・指導医 日本消化器外科学会専門医・指導医 日本膵臓学会認定指導医 |
奥田 耕司 |
消化器・一般外科 | 麻酔科標榜医 日本外科学会専門医・指導医 日本消化器外科学会専門医 日本消化器病学会専門医 日本救急医学会専門医 日本がん治療認定医機構認定医 マンモグラフィ読影認定医 |
|
医長 |
大畑 多嘉宣 |
消化器・一般外科 | 日本外科学会専門医 日本消化器外科学会専門医・指導医 消化器がん外科治療認定医 日本消化器病学会専門医 日本がん治療認定医機構認定医 マンモグラフィ読影認定医 |
副医長 |
上坂 貴洋 |
消化器・一般外科 |
日本外科学会専門医 マンモグラフィ読影認定医 |
石川 倫啓 |
消化器・一般外科 |
日本外科学会認定外科専門医 |
|
医師 |
板倉 恒輝 |
消化器・一般外科 | 日本外科学会認定外科専門医 |
当院のストーマ外来は、ストーマを持つ患者さん・オストメイトが受診されています。
完全予約制とし、ゆったりとした環境で担当医師・看護師が時間をかけて、術前の生活と変わらず安心して過ごせるよう、ストーマの管理の方法などについて援助しています。また、排便コントロールについてお困りの方などのご相談もお受けしています。
第4水曜日の午後、診療を行っています。
治療の点滴室
空調も設備されている診察室
外来スタッフは病院と患者さん、ご家族をつなぐ場になるようにと環境を整えさせていただいております。
入院・手術前の不安な気持ちや手術後の新たな生活への支援も行っています。いつでも気軽に声をかけて下さい。
演題名 | 出題者名 | 所属 | 学会名 | 発表月日 | 発表地 |
---|---|---|---|---|---|
検体種別(生検検体か手術検体か)および採取日別での胃癌HER2発現状況の検討(HER_WEEKEND study) |
中村 路夫 渡邉 綾子 吉澤 明希 岩崎 沙理 野村 朝子 松村 まり子村井 太一 板谷 一史 小池 祐太 出水 孝章 遠藤 文菜 加藤 新 小野 雄司 大島 隆宏 岡崎 ななせ仲川 心平 石井 保志 深澤 雄一郎 横田 勲 辻 隆裕 西川 秀司 |
市立札幌病院 消化器内科 検査部生体検査課 病理診断科 外科 |
第95回 日本 胃癌学会総会 |
2023年 2月23日 ~25日 |
札幌 |
腹腔鏡下肝切除術における術中ICG(インドシアニングリーン)蛍光観察の有用性 |
砂原 正男 永井 一真 上坂 貴洋 奥田 耕司 大島 隆宏 大川 由美 三澤 一仁 |
市立札幌病院 外科 |
第48回 札幌市 医師会医学会 |
2023年 2月19日 |
札幌 |
膵手術におけるICG蛍光法~膵腫瘍診断について |
砂原 正男 永井 一真 上坂 貴洋 奥田 耕司 大島 隆宏 大川 由美 三澤 一仁 |
市立札幌病院 外科 |
第123回 日本外科学会定期学術集会 |
2023年 4月27- 29日 |
東京 |
腹腔鏡下肝右葉切除における下大静脈や肝静脈根部の損傷出血への対応 |
砂原 正男 三國 夢人 石川 倫啓 上坂 貴洋 大畑 多嘉宣奥田 耕司 大島 隆宏 大川 由美 |
市立札幌病院 外科 |
第28回 北海道内視鏡外科研究会 |
2023年 6月10日 |
札幌 |
ICG蛍光navigationを利用した腹腔鏡下系統的肝切除術 高難度症例を中心に |
砂原 正男 三國 夢人 石川 倫啓 上坂 貴洋 大畑 多嘉宣奥田 耕司 大島 隆宏 大川 由美 |
市立札幌病院 外科 |
第133回 日本消化器病学会北海道支部例会 |
2023年 9月2-3日 |
札幌 |
ICG蛍光胆道造影 (overlay type),3D-CTを用いて腹腔鏡下胆嚢摘出術を施行した右側肝円索の1例 |
砂原 正男 松村 まり子小池 祐太 加藤 新 |
市立札幌病院 外科 |
第59回 日本胆道学会学術集会 |
2023年 9月14- 15日 |
札幌 |
術中ICG蛍光navigationを利用した腹腔鏡下肝切除術 ICG overlay modeによる系統的切除を中心に |
砂原 正男 三國 夢人 石川 倫啓 上坂 貴洋 大畑 多嘉宣奥田 耕司 大島 隆宏 |
市立札幌病院 外科 |
第36回 日本内視鏡外科学会総会 |
2023年 12月7日 |
横浜 |
演題名 | 出題者名 | 所属 | 学会名 | 発表月日 | 発表地 |
---|---|---|---|---|---|
当科における腹腔鏡下肝切除術の現況 術中ICG蛍光法施行症例を含めて | 砂原 正男 市村 健太郎 上坂 貴洋 菊地 弘展 奥田 耕司 大島 隆宏 大川 由美 三澤 一仁 |
市立札幌病院 外科 |
第46回札幌市医師会医学会 |
2021年 2月14日 |
WEB |
市中病院における腹腔鏡下尾側膵切除時の工夫 術前3D-CT、膵3Dモデル作成、術中ICG蛍光法 | 砂原 正男 市村 健太郎 上坂 貴洋 菊地 弘展 奥田 耕司 大島 隆宏 大川 由美 三澤 一仁 |
市立札幌病院 外科 |
第121回日本外科学会定期学術集会 |
2021年 4月8日~10日 |
千葉 (WEB) |
切除面陰性獲得困難例はNACで陰性となるか | 大川 由美 市村 健太郎 上坂 貴博 菊地 弘展 奥田 耕司 砂原 正男 大島 隆宏 三澤 一仁 |
市立札幌病院 乳腺外科、外科 |
第29回日本乳癌学会総会 |
2021年 7月1日~3日 |
横浜 |
腎癌腎摘出術既往患者に対する腹腔鏡下尾側膵切除3例における3D-CTの有用性 | 砂原 正男 市村 健太郎 上坂 貴洋 菊地 弘展 奥田 耕司 大島 隆宏 三澤 一仁 |
市立札幌病院 外科 |
第76回日本消化器外科学会総会 |
2021年 7月7日~9日 |
京都 (WEB) |
Stage IV胃癌に対する外科的切除の意義に関する検討 | 奥田 耕司 市村 健太郎 上坂 貴洋 菊地 弘展 砂原 正男 大島 隆宏 大川 由美 三澤 一仁 中村 路夫 |
市立札幌病院 外科 |
第76回日本消化器外科学会総会 |
2021年 7月7日~9日 |
京都 (WEB) |
高齢者乳癌非手術例の検討 | 大川 由美 鈴木 琢士 上坂 貴博 常俊 雄介 菊地 弘展 奥田 耕司 砂原 正男 大島 隆宏 三澤 一仁 |
市立札幌病院 乳腺外科、外科 |
第19回日本乳癌学会北海道地方会 | 2021年10月9日 | 札幌 |
膵癌手術症例の病理学的予後予測因子の検討 | 奥田 耕司 市村 健太郎 上坂 貴洋 菊地 弘展 砂原 正男 大島 隆宏 大川 由美 三澤 一仁 |
市立札幌病院 外科 |
第16回日本消化器外科学会大会 | 2021年11月6日 | 神戸 |
論文名 |
著者名 |
所属 |
雑誌名 |
発 |
巻 |
ページ |
||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
腹腔鏡下肝切除術における術中ICG(インドシアニングリーン)蛍光観察の有用性 |
砂原 正男 永井 一真 上坂 貴洋 奥田 耕司 大島 隆宏 大川 由美 三澤 一仁 |
市立札幌病院 外科 |
第48回 札幌市医師会医学会誌 |
2023 | 増刊No.343 | 169 | 170 |
論文名 |
著者名 |
所属 |
雑誌名 |
発 |
巻 |
ページ |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|
当科における大腸手術後SSIサーベイランス | 三澤 一仁 市村 健太郎 上坂 貴洋 菊地 弘展 奥田 耕司 砂原 正男 大島 隆宏 山本 謙太郎 |
市立札幌病院外科、病理診断科 | 札医通信増刊 | 2021 | 333 | 123 | 124 |
当科における腹腔鏡下肝切除術の現況 術中ICG蛍光法施行症例を含めて | 砂原 正男 市村 健太郎 上坂 貴洋 菊地 弘展 奥田 耕司 大島 隆宏 大川 由美 三澤 一仁 |
市立札幌病院外科 | 第46回札幌市医師会医学会誌 | 2021 | 5 | 6 | |
小児乳腺腫瘍の手術時期の検討 | 上坂 貴博 菊地 弘展 奥田 耕司 砂原 正男 大島 隆宏 三澤 一仁 |
市立札幌病院乳腺外科、外科 | 北海道外科雑誌 | 2021 | 66 | 19 | 23 |
小腸粘膜下動脈瘤破裂に対し腹腔鏡下切除を行った1例 | 上坂 貴洋 市村 健太郎 菊地 弘展 奥田 耕司 砂原 正男 大島 隆宏 大川 由美 三澤 一仁 臼渕 浩明 |
市立札幌病院外科、乳腺外科、放射線診断科 | 市立札幌病院医誌 | 2021 | 80 | 233 | 240 |
胃軸捻転に伴う脾臓損傷により腹腔内出血をきたした1例 | 上坂 貴洋 奥田 耕司 大島 隆宏 |
市立札幌病院外科 | 日本腹部救急医学会雑誌 | 2021 | 41 | 457 | 460 |
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