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更新日:2022年10月4日

形成外科

形成外科について 

 生まれつきの変形やあざ、やけど(熱傷)・けが(外傷)・手術などによる皮膚の障害(潰瘍)、その後にできた傷あと(瘢痕)などをきれいに治したり、また皮膚に生じたできもの(腫瘍)を切除してきれいに治療する診療科です。特に顔面の問題で受診される方が多く、顔面の骨折は形成外科で治療します。治療は保険適応となるものが対象で、原則として美容外科などの自由診療については行っていません。日本形成外科学会認定施設であり、QOLの向上を念頭に質の高い治療を目指しています。
 日本乳房オンコプラスティック学会の認定施設になっており、乳腺外科と一緒に、乳癌術後変形の治療も保険診療で行っています。相談の上で、自家組織かインプラントによる再建術を行います。
 これまでもフットケア外来を月・木曜日に行っていましたが、4月から下肢救済センターを開きました。重傷虚血肢や糖尿病性足病変の患者さんを、形成外科、心臓血管外科、循環器内科を中心に、腎臓内科、糖尿病代謝内科、リハビリテーション科等も協力し、救肢できるように頑張っています。

当科独自の取り組み

外来では手術後も傷がよりきれいに治るように通院し、自宅でのスキンケアや適切な傷の手当ての方法をわかりやすく指導しています。

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基本方針 

  1. 地域医療連携の促進
    下肢救済センターの依頼を含め、他院からの紹介患者を積極的に受け入れます。
  2. 多職種連携
    院内外の多職種と協力し、患者さんにとっての最良の治療を行います。
  3. 治療方針・検査等の十分な説明と同意
    患者さんやご家族に対し、丁寧で分かり易い説明を行います。

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こんな症状、疾患を診ています 

先天異常

唇裂・口蓋裂や頭蓋変形、耳介の変形、手指・足趾の異常など生まれつきの形態異常です。出来る限り正常な状態に近づけるように手術します。小さな子供でも、麻酔科の協力の下に、安全に手術を行います。

術前

外傷(けが)

交通事故や労働災害などでの顔面骨骨折や軟部組織損傷の治療を行います。顔面の骨折は形成外科が治療を担当します。形態と機能を同時に回復することが大切です。

熱傷(やけど)

通常の熱傷のほかに、電撃傷、化学損傷(酸やアルカリによるやけど)、凍傷などの治療を行います。小さな範囲であれば外来での治療も可能です。広範囲の熱傷で命に関わる場合は、救命救急センターに入院し、多科の協力の下に治療を進めます。現在、広範囲熱傷の治療が可能な施設は、札幌市内には数か所しかありません。

瘢痕(きずあと)、瘢痕拘縮(ひきつれ)

外傷や熱傷、手術後に生じる瘢痕、瘢痕拘縮、ケロイドの治療も形成外科で行います。手術による治療のほかに、外用剤による保存的な治療も重要です。

皮膚腫瘍

良性腫瘍(脂漏性角化症、表皮嚢腫など)、皮膚悪性腫瘍(皮膚癌など)、種々の皮膚・皮下腫瘍の治療を行います。他の科でも治療は可能ですが、当科ではより綺麗な仕上がりを目指します。

母斑(黒あざ、茶あざ)、血管腫(赤あざ)

色素性母斑、脂腺母斑、単純性血管腫、苺状血管腫などの治療を行いますが、当院では手術治療のみ行っています。レーザー治療は行っておりません。

皮膚潰瘍

褥瘡(とこずれ)、下腿潰瘍(閉塞性動脈硬化症、糖尿病等によるもの)などを治します。通常の治療では難治の患者さんが紹介されて受診してきますが、他科と協力の上、全身状態の改善と局所の治療を行います。

眼瞼下垂、腋臭症(わきが)

美容外科の治療にもありますが、保険診療が可能なものは当院でも治療します。腋臭症は入院の上、全身麻酔で手術します。眼瞼下垂は、視野が狭くなり物が見えにくくなったなどの症状があれば、保険診療が可能です。

顔面神経麻痺、乳房再建

手術後の顔面神経麻痺や原因不明の顔面神経麻痺が残存した場合にも治療は可能です。患者さんの状態によって、いろいろな治療法から最適な方法で手術します。乳がん手術後の乳房欠損に対する再建も行っています。乳腺外科との同時手術で、即時再建をすることも可能です。

顔面変形

種々の原因による顔面変形の治療も行います。骨の変形があれば、骨切や骨移植を行い土台の修復を行った後に、表面の軟部組織や皮膚を治します。基礎から治すことにより、より自然な形態を取り戻すことが可能になります。

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診療実績 

令和3年度入院診療実績

順位

内訳

件数

1

難治性皮膚潰瘍

58
2

糖尿病性潰瘍・壊疽

43
3

良性腫瘍・脂肪腫

35
4

悪性腫瘍

30
5

壊死性筋膜炎

27
5

重症虚血肢

27
6

骨髄炎

19
7

閉塞性動脈硬化症

17
8

褥瘡

14
9

熱傷

13
10

顔面骨骨折

12
 

その他

89

総計

384

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手術件数 

令和3年の手術件数です。

手術コード

手術名

件数

K0001

創傷処理(筋肉、臓器に達するもの・長径5cm未満)

7
創傷処理(筋肉、臓器に達するもの・長径5cm未満・真皮縫合) 2
K0002

創傷処理(筋肉、臓器に達するもの・長径5cm以上10cm未満)

5
K0003

創傷処理(筋肉、臓器に達するもの・長径20cm以上)(頭頸部)

1

創傷処理(筋肉、臓器に達するもの・長径10cm以上)(その他)

8

創傷処理(筋肉、臓器に達するもの・長径10cm以上・真皮縫合)(その他)

2
K0004

創傷処理(筋肉、臓器に達しないもの・長径5cm未満)

11

K0005

創傷処理(筋肉、臓器に達しないもの・長径5cm以上10cm未満)

5
K0006

創傷処理(筋肉、臓器に達しないもの・長径10cm以上)

1
K000-21

小児創傷処理(筋肉、臓器に達するもの・長径2.5cm未満)

2
K0011

皮膚切開(長径10cm未満)

56
K0012

皮膚切開(長径10cm以上20cm未満)

19
K0013

皮膚切開(長径20cm以上)

16
K0021

デブリードマン(100cm未満)

27
K0022

デブリードマン(100cm以上3000cm未満)

37
K0031

皮膚血管腫摘出術(露出部・長径3cm未満)

1
K0051

皮下腫瘍摘出術(露出部)(長径2cm未満)

70
皮膚腫瘍摘出術(露出部)(長径2cm未満) 20
K0052

皮下腫瘍摘出術(露出部)(長径2cm以上4cm未満)

22

皮膚腫瘍摘出術(露出部)(長径2cm以上4cm未満)

4
K0053

皮膚腫瘍摘出術(露出部)(長径4cm以上)

4

皮下腫瘍摘出術(露出部)(長径4cm以上)

2
K0061

皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径3cm未満)

34

皮膚腫瘍摘出術(露出部以外)(長径3cm未満)

4
K0062

皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径3cm以上6cm未満)

12

皮膚腫瘍摘出術(露出部以外)(長径3cm以上6cm未満)

3
K0063

皮膚腫瘍摘出術(露出部以外)(長径6cm以上12cm未満)

8
K0064

皮膚腫瘍摘出術(露出部以外)(長径12cm以上)

1

皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径12cm以上)

1
K0072

皮膚悪性腫瘍切除術(単純切除)

33
K0081

腋臭症手術(皮弁法)

5
K0083

腋臭症手術(その他のもの)

2
K0101

瘢痕拘縮形成手術(顔面)

2
K0102

瘢痕拘縮形成手術(その他)

5
K0131

分層植皮術(25㎠未満)

17
K0132

分層植皮術(25㎠以上100㎠未満)

26
K0133

分層植皮術(100㎠以上200㎠未満)

15
K0134

分層植皮術(200㎠以上)

23
K013-21

全層植皮術(25㎠未満)

13
K013-22

全層植皮術(25㎠以上100㎠未満)

1
K0151

皮弁作成術、移動術、切断術、遷延皮弁術(25㎠未満)

6
K0152

皮弁作成術、移動術、切断術、遷延皮弁術(25㎠以上100㎠未満)

2
K0153

皮弁作成術、移動術、切断術、遷延皮弁術(100㎠以上)

3
K016

動脈(皮)弁術

3

筋(皮)弁術

1
K0172

遊離皮弁術(顕微鏡下血管柄付きのもの)(その他の場合)

7
K020

自家遊離複合組織移植術(顕微鏡下血管柄付きのもの)

1
K0221

組織拡張器による再建手術(一連につき)(乳房(再建手術)の場合)

1
K023

筋膜切離術

1

K0301

四肢・躯幹軟部腫瘍摘出術(肩)

2

四肢・躯幹軟部腫瘍摘出術(躯幹)

9
K0311

四肢・躯幹軟部悪性腫瘍手術(大腿)

1

四肢・躯幹軟部悪性腫瘍手術(躯幹)

2
K0463

骨折観血的手術(指(手、足))

1
K0482

骨内異物(挿入物)除去術(その他の顔面)

1
K0501

腐骨摘出術(大腿)

2
K0503

腐骨摘出術(足、その他)

17
K0523

骨腫瘍切除術(指(手、足))

1

骨腫瘍切除術(その他)

2
K0591

骨移植術(自家骨移植)

2
K084

四肢切断術(足)

22

四肢切断術(下腿)

18

四肢切断術(大腿)

14
K0851

四肢関節離断術(股)

1
K0852

四肢関節離断術(足)

1

K0853

四肢関節離断術(指・足)

100

四肢関節離断術(指・手)

6
K0861

断端形成術(軟部形成のみ)(足・指)

1
K0871

断端形成術(骨形成を要す)(足・指)

4
K0872

断端形成術(骨形成を要す)(その他)

2
K089

爪甲除去術

1
K0911

陥入爪手術(簡単なもの)

18
K099

指瘢痕拘縮手術

1
K1001

多指症手術(軟部形成のみ)

4

K1002

多指症手術(腱形成を要す)

4

多指症手術(骨関節形成を要す)

3
K1011

合指症手術(軟部形成のみ)

2
K193-21

レックリングハウゼン病偽神経腫切除術(露出部)(長径2cm未満)

1
K203

涙嚢摘出術

1
K208

麦粒腫切開術

1
K214

霰粒腫摘出術

1
K2172

眼瞼内反症手術(皮膚切開法)

4
K218

眼瞼外反症手術

5
K2191

眼瞼下垂症手術(眼瞼挙筋前転法)

3
K2193

眼瞼下垂症手術(その他)

15
K2961

耳介形成手術(耳介軟骨形成を要するもの)

2
K2962

耳介形成手術(耳介軟骨形成を要しないもの)

2
K223-2

内眥形成術

2
K227

眼窩骨折観血的手術

2
K234

眼窩内腫瘍摘出術(表在性)

1
K287

先天性耳瘻管摘出術

2
K288

副耳(介)切除術

7
K333

鼻骨骨折整復固定術

2

K333-3

鼻骨骨折徒手整復術

4

K347-2

変形外鼻手術

5
K384-2

深頸部膿瘍切開術

1
K4042

抜歯手術(前歯)

1
K4072

顎・口蓋裂形成手術(硬口蓋に及ぶ)

1

K4073

顎・口蓋裂形成手術(顎裂を伴うもの)(片側)

2
K4261

口唇裂形成手術(片側)(口唇のみ)

1
K4262

口唇裂形成手術(片側)(口唇裂鼻形成を伴う)

1
K426-21

口唇裂形成手術(両側)(口唇のみ)

2
K427

頬骨骨折観血的整復術

5
K434

顔面多発骨折観血的手術

1
K4431

上顎骨形成術(単純)

1
K476-2

陥没乳頭形成術

1

再建乳房乳頭形成術

2
K476-31

動脈(皮)弁及び筋(皮)弁を用いた乳房再建術(乳房切除後)(一次的)

1
K6145

血管移植術(下腿動脈)

3

血管移植術(足部動脈)

5
K6274

リンパ節群郭清術(腋窩)

2
K6331

ヘルニア手術(腹壁瘢痕ヘルニア)

4
K6333

ヘルニア手術(臍ヘルニア)

1
K753

毛巣洞手術

1
K805

膀胱瘻造設術

1
K8271

陰茎悪性腫瘍手術(陰茎切除)

1

 

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私たちが担当しています~担当医紹介~ 

職名 氏名 専門分野 資格等
部長 川嶋 邦裕 先天性形態異常
顎顔面外科
顔面外傷
皮膚腫瘍
日本形成外科学会専門医
皮膚腫瘍外科指導専門医
下肢救済担当部長
(下肢救済センター長兼務)
堀内 勝己 難治性皮膚潰瘍
フットケア
再建
乳房再建
熱傷

日本形成外科学会専門医
日本熱傷学会専門医
創傷外科専門医
皮膚腫瘍外科指導専門医

再建・マイクロサージャリー分野指導医

一般職 森山 宇蘭    
箱﨑 茉衣    
非常勤医 吉田 哲憲 皮膚悪性腫瘍
熱傷
日本形成外科学会会員
日本化学療法学会評議員
日本熱傷学会特別会員
日本皮膚悪性腫瘍学会功労会員
日本皮膚科学会功労会員
齋藤 達弥 末梢血管 日本下肢救済・足病学会認定医
日本外科学会専門医
日本血管外科学会認定血管内治療医
日本脈管学会認定脈管専門医
腹部大動脈瘤ステントグラフト指導医
徐 東經    
草島 英梨香   日本形成外科学会専門医
松田 識郁    

※当科嘱託医(元院長)吉田哲憲医師はこのたび日本皮膚悪性腫瘍学会功労会員に推挙されました。
功労会員とは永年にわたって日本皮膚悪性腫瘍学会の役員を務め、功労があった会員に与えられるもので、これは永年にわたる吉田医師の「皮膚がんに関する診療、研究が広く認められた証であります。
これからも、吉田哲憲医師をはじめ市立札幌病院形成外科においては、これまでの経験を生かし、さらに前進すべく努力していきますので、どうぞ、宜しくお願いいたします。

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看護スタッフから

外来では安心して治療が受けられるように通院中の患者さんをサポートさせていただいています。
傷がきれいに治るように通院していただくと共に、自宅でのスキンケアや適切な傷の手当ての方法について、わかりやすい指導を心がけています。
また、平成21年度に「創傷・フットケア外来」が開設されました。
主に、難治性の潰瘍や褥瘡、糖尿病による神経障害や血管障害で足病変のリスクの高い方を対象に治療・指導を行っています。
形成外科医師と共に、皮膚・排泄ケア認定看護師、糖尿病看護認定看護師、外来看護スタッフ一同が、患者さんの生活を支援することを第一に創傷についての具体的なケアに加え、スキンケア指導から靴選び、日常生活の注意点などひとりひとりにあった方法を提供しています。
ひとりでも多くの患者さんの傷を治し、下肢救済を目指したいという熱い思いで治療・指導にあたっています。
創傷・フットケア外来は完全予約制です。
当科受診が初めてで紹介状をお持ちの方は地域医療室、地域連携センターで予約することができます。それ以外の方は形成外科外来にご相談ください。

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ほかの科との連携 

救命救急センター、糖尿病代謝内科、循環器内科、心臓血管外科、耳鼻咽喉科・甲状腺外科をはじめ、ほぼ全ての診療科と協力して治療を進めています。しかし、当院には皮膚レーザー治療の機械が無く、「あざ」の治療だけは、他院にお願いしなければならないことだけは残念です。
フットケアの患者さんは、糖尿病や、動脈硬化症を合併していることが多く、糖尿病代謝内科、循環器内科、心臓血管外科との協力は欠かせません。また、人工透析を行っている人も多く腎臓内科にもお願いしております。札幌市内で、全身管理を必要とする難治性潰瘍の患者を治療できる施設は、当院以外にはほとんどありません。
また、通常の方法では縫合できない他科の手術後の創を閉鎖する手伝いに入ることも多々あります。市立病院の手術全体の底上げに、役立っていると考えています。

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こんなこともしています 

フットケア外来:月曜午後、木曜午前

2009年より、フットケア外来を始め、閉塞性動脈硬化症などによる虚血性足病変や、糖尿病性足病変の患者さんの救趾をこころがけています。できる限り大切断を避けて患者さんのQOLを維持するのに大きな効果があります。足のキズを、専門医師、認定看護師のチームで専門に診察、治療しています。また、褥瘡などの難治性潰瘍の治療も行っています。

局所陰圧閉鎖療法

2010年4月から認可されたVACシステムの導入が、道内のどこよりも早くなされました。陰圧閉鎖療法を行うことにより、難治性潰瘍の創傷治癒が促進され、入院期間の短縮に役立っています。これまでは、遊離皮弁などの大きな手術しか方法がなかった患者さんが、VACシステムにより植皮が可能になるケースが出てきています。

学会・研究会等発表演題 

平成30年

演題名

出題者名

所属

学会名

発表
月日

発表地

下肢第切断機器からのリカバリー 遠位バイパス手術と遊離筋皮弁のハイブリッド治療

堀内勝己

齋藤典子

檀浦豊

西尾卓哉

村尾尚規

齋藤達弥

川嶋邦裕

吉田哲憲

市立札幌病院形成外科 第61回日本形成外科学会総会・学術集会 2018年
4月11日~13日
福岡
PADを伴う膝周囲の難治性潰瘍に対し自家静脈移植と遊離広背筋皮弁の同時再建を行った1例

齋藤典子

堀内勝己

川嶋邦裕

吉田哲憲

村尾尚規

西尾卓哉

市立札幌病院形成外科 第61回日本形成外科学会総会・学術集会 2018年
4月11日~13日
福岡
超高齢者における遠位バイパス術の2例

佐々木雄輝

堀内勝己

齋藤典子

檀浦豊

川嶋邦裕

吉田哲憲

齋藤達弥

市立札幌病院形成外科 第34回北日本形成外科学会学術集会 2018年
6月23日
弘前
PADを伴う膝周囲の難治性潰瘍に対し自家静脈移植と遊離広背筋皮弁の同時再建を行った1例

齋藤典子

堀内勝己

佐々木雄輝

川嶋邦裕

吉田哲憲

村尾尚規

西尾卓哉

市立札幌病院形成外科 第10回日本創傷外科学会学術集会 2018年
7月5日~6日
さいたま市
抹消動脈疾患を伴う膝周囲の難治性潰瘍に対し自家静脈移植と遊離広背筋皮弁の同時再建を行った1例

佐々木雄輝

堀内勝己

齋藤典子

川嶋邦裕

吉田哲憲

村井尚規

西尾卓哉

市立札幌病院形成外科 第96回北日本形成外科学会北海道地方会 2018年
10月27日
札幌

 

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論文等 

平成28年

論文名

著者名

所属

雑誌名
(書名)

発表年

ページ

膀胱原発大細胞神経内分泌癌の1例 宮田遥
柳内充
辻隆裕
伊丹弘恵
石井保志
深澤雄一郎
市立札幌病院病理診断科 診断病理 2016 30 296 299