市立札幌病院公式ホームページ > 病院の概要 > 沿革
ここから本文です。
更新日:2024年8月2日
明治2年(1869年) |
平帰一、斎藤龍安らの医師が函館から陸路銭箱(現小樽市銭函)に到着。民家に開拓使治療所(仮病院)を開設 斎藤龍安 |
明治3年(1870年) |
斎藤龍安が仮病院に付随する病室の設置を要望する上申書を開拓使に提出。同年11月札幌創成町に札幌仮病院開設 |
明治4年(1871年) |
大学東校の医師高山周徳が主席医師として着任。同年6月病室の新築工事完成。初めて入院患者収容 |
明治24年(1891年) |
北1条西8丁目に建設した新病院に移転 明治20年刊「札幌繁栄図録」の庁立札幌病院(北3条東2丁目) 明治20年頃の公立札幌病院 |
大正9年(1920年) |
大火により病院焼失 |
大正11年(1922年) |
市制施行により市立札幌病院となる。 大正12年に竣工した市立札幌病院本館 |
昭和9年(1934年) |
平岸分院(静療院)竣工 |
昭和44年(1969年) |
創立100周年を迎える。(記念誌発刊) |
昭和48年(1973年) |
臨床研修指定病院の指定を受ける。 |
昭和55年(1980年) |
南ヶ丘分院(隔離病舎)竣工 |
平成4年(1992年) |
本院新築工事着工 |
平成5年(1993年) |
救命救急センターの指定を受ける。 |
平成7年(1995年) |
本院新築工事竣工 移転前の旧病院 新病院 |
平成11年(1999年) |
創立130周年を迎える。(記念誌発刊) |
平成15年(2003年) |
本院に中央病歴室を設置 |
|
財法)日本医療機能評価機構「一般病院種別B」を取得 |
平成16年(2004年) |
南ヶ丘診療所廃止 |
平成17年(2005年) |
地域がん診療拠点病院の指定を受ける。 |
平成18年(2006年) |
総合周産期母子医療センターの指定を受ける。 地方公営企業法の全部適用を受け、病院事業管理者を設置 ESCO事業導入 |
平成19年(2007年) |
感染症病棟竣工 第一、二種感染症指定医療機関の指定を受ける。 |
平成20年(2008年) |
総合医療情報システム稼動 クレジットカード決済開始 (財)日本病院機能評価機構「病院機能評価Ver5.0」の認定を受ける。 7対1看護体制導入 DPC導入 |
平成22年(2010年) |
子宮脱センター開設 |
平成23年(2011年) |
自動支払機導入 脳神経センター開設 循環器センター開設 |
平成24年(2012年) |
精神医療センター開設 |
平成25年(2013年) | 公益財団法人日本医療機能評価機構の病院機能評価(Ver6.0)の認定更新 地域医療支援病院の指定を受ける。 |
平成26年(2014年) |
臨床研修センター開設 ロボット支援手術開始 一部診療科において原則紹介制外来を実施 |
平成27年(2015年) |
ハイケアユニット新設 市立札幌病院地域医療情報ネットワークシステム「すずらんネット」開始 |
平成28年(2016年) | PET-CT稼働開始 |
平成29年(2017年) |
3Dマンモグラフィ導入 三次以外の救急患者受入拡大 |
平成30年(2018年) |
DPC特定病院群に指定 公益社団法人日本医療機能評価機構の病院機能評価(3rdG:ver1.1)の認定更新 |
令和元年(2019年) |
創立150周年を迎える。(記念誌発刊) |
令和2年(2020年) | 患者サポートセンター開設 |
令和4年(2022年) |
がんゲノム医療連携病院の指定を受ける |
令和6年(2024年) | 公益社団法人日本医療機能評価機構の病院機能評価(3rdG:ver3.0)の認定更新 |
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.