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更新日:2024年10月1日

入院される方へ

入院の手続き・準備

入院について

入院のご案内

入院にあたって 

  1. 入院日の変更や入院を取り消される場合
    ご都合により入院日の変更や取り消しをされる場合は、すみやかに診療科の外来にご連絡ください。
  2. 入院をお断りする場合
    感染性胃腸炎、インフルエンザ、はしか、風しん、水ぼうそう、おたふく風邪を疑わせる症状がある場合は、感染予防上入院をお断りする場合があります。詳細はこちら
  3. 病室について
    4人室が標準です。入院中、疾病や病状によって他の病室や病棟に移っていただく場合がありますので、ご了承ください。
    下表の特別室や上等室があります。ご希望の方は看護師までお申し出ください。

区分

院内室数

料金(1日)

設備

病棟

特別室A

(個室)

1室

13,200円(税込)

テレビ

冷蔵庫・トイレ・洗面台

応接セット・浴室

電子レンジ

4階東

特別室B

(個室)

1室

11,000円(税込)

6階東

上等室A

(個室)

31室

8,800円(税込)

テレビ

冷蔵庫・トイレ・洗面台

各病棟

注)

  1. 特別室及び上等室のテレビは無料でご覧いただけます。
  2. 差額室料は保険給付されません。
  3. 退院日は、午前中に退院された場合においても1日の料金がかかります。(外泊日も同様)
    (例:1日の午後に入院され、2日の午前に退院された場合、2日分の料金となります)

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入院の準備と手続きについて 

  1. 入院時の持ち物について

    【衣類】 
    下着類  ガウン・カーディガンなど

    ※病衣は当院で用意(1日77円:消費税込)しています。
      感染予防のため、原則として当院の病衣の着用をお願いします。
      「病衣申込書」は入院受付(1番)に提出して下さい。

    【日用品類】 洗面器、バスタオル(1~2枚)、タオル(2~3枚)、石けん、歯ブラシ、コップ、電気カミソリ、化粧品など、くし、シャンプー・リンス、イヤホン、はし・スプーンなど、ティッシュペーパー、筆記用具等、上履(転倒予防のため、履きやすい靴タイプのもの)

    ※入院セットのレンタルも可能です。入院セットパンフレット(PDF:800KB)をご覧ください。

    【その他】 ご病気に関する手帳(お薬手帳・ペースメーカ手帳・糖尿病連携手帳など)
           
    入院前に当院外来で処方されていた薬や他院で処方され現在も服用中の薬等(※)
           小児の場合、別途、オムツ、ミルク、哺乳びん、哺乳びん消毒用容器及び消毒液

    ※入院中に、他の病院で診察や投薬を受けることは、原則できません。
      入院中は当院で処方しますので、必ず主治医、看護師にご相談ください。
      常用の市販薬、健康食品・サプリメント等がありましたら持参し、必ずお申し出ください。
  2. 入院手続きについて

以下のものを持参し、1階入院受付(1番)で手続きをしてください。
健康保険証 診察券 印鑑 入院申込書
お持ちの方のみ:高齢受給者証 こども医療 重度障害者医療等
保証人は、原則として札幌市内または札幌市近郊に居住する方で、患者さんとは別に独立した生計を営む方へお願いしてください。

  • 限度額適用認定証(限度額適用・標準負担減額認定証)についてはこちらを参照してください。
  • 生活保護法等の適用を受けている方、労災、公務災害、交通事故に該当する方は1階医事課21~24番の窓口にお申し出ください。(配置図をご覧ください)

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入院生活について 

1) 病棟の日課

詳細は看護師にお尋ねください。

6時00分

8時00分

午前

12時00分

午後

18時00分

21時30分

起床

朝食

手術・検査
処置

昼食

手術・検査
処置

夕食

消灯

配膳時間は多少前後します。消灯時刻以降の点灯はご遠慮ください。

2) 食事について

  • 食物アレルギーがある方は必ずお申し出ください。
  • 食事は患者さんそれぞれにあった栄養量になっています。
  • 基本は病室配膳ですが、デイルームでのお食事も可能です。
    管理栄養士に食事の相談をすることができます。お気軽に看護師にお申し出ください。
  • 一般食と減塩食の方には、平日に限り「選択食」を実施しています。

選択食申し込み用紙

3) 看護について

入院中の看護は看護師がいたしますので、付き添いは必要ありません。ただし、患者さんの病状その他特別の事情で主治医が必要と認めた場合に限り、ご家族の在院を許可いたしますので、看護師にご相談ください。「家族付添許可申請書」を提出していただきます。
ご心配・ご相談ごとがありましたら、病棟看護師長にお気軽にお申し出ください。

4) 面会について 

(1)面会時間

一般病棟及び

救命救急センター

平日                    午後   1時00分~午後8時00分

土・日曜日及び祝日        午前  10時00分~午後8時00分

新生児科

毎日                  午後    1時00分~午後8時00分

(2)面会時のお願い
  1. 必ず病棟ナースステーションにお申し出ください。患者さんの病状によってはご面会をお断りしたり、お待ちいただくことがあります。
  2. 患者さんが十分な安静を保ち療養できるよう面会時間をお守りください。
  3. お子さま連れや一度に大勢でのご面会は感染予防のため、また、他の患者さんの安静を妨げる場合がありますので、デイルームをご利用ください。
  4. 感染性胃腸炎、インフルエンザ、はしか、風しん、水ぼうそう、おたふく風邪を疑わせる症状がある方は、面会をご遠慮ください。面会後に症状が出現した場合は、看護師にご連絡ください。
  5. 食べ物の差し入れは、最小限にしていただくようお願いします。特に、感染性胃腸炎流行期には、生もの(すし、刺身など)の差し入れは避けてください。
  6. 病室への生花の持込みは、感染源になる場合がありますのでご遠慮ください。
  7. 面会時の駐車場の利用についてはこちらをご参照ください。

5) 院内の施設について

各室

テレビ・冷蔵庫

カード式による有料

 

 

自動販売機

飲物専用

公衆電話

2・3・9階を除く

デイルーム

テレビ・冷蔵庫等用のカード販売機

購入専用(精算は2階売店)

パントリー

製氷機

(救命救急・3東を除く)

使用時間                 6時00分~21時30分

ただし各食事の配下膳の時間帯を除く

洗面所

洗濯機・乾燥機

使用時間                    6時00分~21時30分

2階

売店(ローソン)

営業時間  年中無休   7時00分~21時00分

1階

キャッシュサービス

コーナー

北海道銀行

平日   9時00分

~19時00分

喫茶コーナー(タリーズ)

営業時間        平 日  7時30分~19時30分

             土日祝  9時00分~18時00分

※面会制限期間中は営業時間を変更することがあります

日用品自動販売機

24時間稼動

地下1階

美容室

営業時間          平 日   8時45分~17時15分

病棟出張あり

テレビ・冷蔵庫等をご利用の際は、病棟デイルームの専用販売機でカードを購入の上ご使用ください。

6)ご意見・ご要望について

病院の設備・システムや職員の対応に関してなど、ご意見がありましたら下記に設置してあるご意見箱をご活用ください。いただいたご意見に関し対応を協議し、改善に努めています。
ご意見への対応は、1階病棟エレベーター前に掲示するとともに、ホームページでお知らせしております。
【ご意見箱設置場所】

  • 3~10階 病棟デイルーム
  • 1階 エントランスホール(正面玄関横)
  • 1~3階外来 エスカレーター付近
  • 透析室
  • 救命救急センター前
  • 画像センター前
  • 薬渡し口

7) 感染予防について 

(1)下記に当てはまる方は、来院前に必ず入院予定病棟または外来診療科にご連絡ください。
  1. 感染性胃腸炎(ノロウイルス、ロタウイルスなど)を疑ういずれかの症状がある場合
    (1)現在、下痢、嘔吐がある
    (2)1週間以内に下痢、嘔吐がある
    (3)同居家族や職場等で下痢、嘔吐をしている人がいる
  2. インフルエンザを疑ういずれかの症状がある場合
    (1)現在、発熱、せき、のどの痛み、鼻水、筋肉痛、関節痛、倦怠感などがある
    (2)同居家族や職場等で、現在インフルエンザにかかっている人がいる、又は1週間以内にかかっていた人がいる
  3. はしか、風しん、水ぼうそう、おたふくかぜを疑ういずれかの症状がある場合
    (1)現在、発熱、発疹、耳下腺・顎下腺の腫脹がある
    (2)同居家族や職場等で、現在はしか、風しん、水ぼうそう、おたふくかぜ(疑いを含みます)にかかっている人がいる、または1か月以内にかかっていた人がいる
(2)感染対策について

ノロウイルスやインフルエンザなどの感染症に罹患している場合、薬が効きにくくなる菌が検出された場合、あるいはその疑いがある場合などは、ご自身の病状回復のためと他の患者さんへの感染を防止するため、下記の対策を実施させていただくことがあります。

院内感染対策の一例

(1)個室で療養
(2)職員が手袋やガウン、マスクなどを装着して医療処置やケアを実施
(3)石鹸やアルコール手指消毒剤による手洗いの励行
(4)専用トイレの使用

(5)患者さん、面会者の方のマスク装着
(6)面会制限  ・・など

8) 安全な入院生活を送っていただくために

(1)名前の確認について

患者取り違いによる事故を防止するために、様々な場面でお名前、生年月日を名乗っていただいております。
ご理解とご協力をお願いします。

(2)転倒や転落を防ぐために

入院中の履物は転びにくい“靴タイプ”のものを使用しましょう。  
スリッパや樹脂製サンダルは避けてください。  
*樹脂製サンダル:軟らかい樹脂製で下の図に示す形状をした足の甲まで覆う形のサンダル

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(3)入院中のリストバンド使用について

入院患者さん全員にリストバンドを装着していただいております。
装着に支障がある場合はお知らせください。
検査、治療、手術などを受ける場合にはリストバンドの確認にご協力ください。

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9) 入院中のお願い

(1)携帯電話の使用について

携帯電話のご使用は特殊医療機器に影響を及ぼしたり、他の患者さんのご迷惑になることがあります。必ずマナーモードに設定し、通話する場合は通話可能エリアでご利用ください。利用可能な時間帯は、6時00分~21時30分です。
※ 救命救急センター、ハイケアユニット病床(4階西病棟内)、手術室、放射線各撮影室、作業療法室では
    電源をお切りください。
※ 個室では、医療機器が未使用の場合又は主治医の許可がある場合に限り、通話可能です。 
   詳しくはこちらをご参照ください。

(2)パソコン・タブレット等の使用について

パソコン・タブレット等を使用される場合は万一、盗難・紛失などのトラブルがあっても責任を負いかねますのでご了承ください。
なお、当院は、一般病棟3階~10階デイルームのみWi-Fi環境となっております。1回につき30分、1日4回までWi-Fiを利用可能です(無料)。
*モバイルWi-Fiルータ、スマートフォンを利用したテザリング等の無線LAN通信(Bluetooth接続も含む)の設定での使用は原則使用禁止です。ただし、利用端末(ノートPCやゲーム機)と通信機器(モバイルWi-Fiルータ、スマートフォン)がUSB接続のものは利用することは可能です。

(3)他の診療科の受診について

入院中、原則他の診療科を受診することはできませんが、必要に応じて医師の判断で受診していただく場合があります。他科受診費用は入院費に含めて請求させていただきますが、医科(歯科以外の科)と歯科は別の請求となり、歯科は高額医療には含まれません。

(4)盗難防止について

金銭・貴重品はお預かりできませんので、床頭台のカード式金庫(無料)を利用し、自己管理をお願いします。なお、退院時にはカードキーを必ず返却してください。

(5)ごみの分別について

ごみの分別にご協力をお願いします。
カミソリ、インスリン用注射針、ナイフなどの鋭利な危険物及び乾電池については、ナースステーションで処理いたしますので、看護師にお申し出ください。

(6)駐車場(有料)の利用について 

入院中は入退院当日の送迎を除き、入院患者さんのご利用はご遠慮いただいております。
駐車料金は1時間まで100円(以降30分までごとに50円)です。1階中央ホールの自動精算機でお支払いください。

【駐車料金が免除(無料)になる場合】

  • 入退院当日の送迎
    (送迎当日に駐車場を退場されなかった場合は、通常の駐車料金がかかります。)
  • ICU入院中などの重篤患者さんのご家族
  • 入院中の乳児へ授乳するための来院

病棟ナースステーションで駐車券に認印をもらい、下記へお越しください。

平日

 9時00分~17時00分  1階中央ロビー総合案内

17時00分~ 9時00分    防災センター

休診日

17時00分~ 9時00分   防災センター

(7)退院時間について

原則午前10時までに部屋を空けていただいております。ご協力をお願いいたします。

(8)非常時の避難について

避難の指示があった場合は、あわてずに職員の指示に従って行動してください。
非常口・非常階段などの避難経路をあらかじめお確かめください。

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入院費用について 

1) 限度額適用認定証について

入院手続き時に限度額適用認定証(以下「認定証」といいます)をご提示ください。医療費の額にかかわらず月ごとの当院窓口でのお支払いが自己負担限度額までとなります。

(1)対象者
  • 70歳未満の方(後期高齢者医療制度対象者は除く)
  • 70歳以上の低所得(非課税)の方
  • 70歳以上の現役並み所得(課税)Ⅰ・Ⅱの方

なお、公的な医療費助成の受給者(子ども医療・重度障害者医療等)は、その制度の限度額が適用されます。

(2)手続きはご加入の健康保険へ

健康保険の種類

申請機関・窓口

国民健康保険・後期高齢者医療保険

お住まいの市町村役場

組合・共済・市町村国保以外の国保組合

各保険組合や勤め先

全国健康保険協会(協会けんぽ)

協会の各都道府県支部

※入院時に認定証のご提示がない場合、できるだけ早急に1番窓口(入院)にお持ちください。なお入院した日の月内かつ退院日までのご提示をお願いします。
※認定証のご提示が間に合わない場合は、負担割合の全額をお支払いいただくことになりますので、ご了承ください。
※自己負担限度額を超えて支払った額は、申請により払い戻されます。詳しい手続きはご加入の健康保険にお問い合わせください。

(3)減額対象とならないもの:食事代・病衣使用料・差額室料・分娩料・診断書料等の保険適用外の負担分

※例外的に減額される場合(例示)

対象者

確認書類

減額対象

住民税非課税世帯

認定証

食事代

公的な医療費助成の受給者で

非課税世帯の方

認定証

食事代

2) 入院費の計算について

当院では入院医療費の計算にDPC/PDPS(診断群分類別包括支払制度)を導入しており、病名・症状や治療方法に応じて、入院1日にかかる費用を定額で計算します。これに手術、リハビリ、内視鏡などの専門的な技術料と食事料について別途計算し合算します。なお、患者さんの病名・症状によっては計算方法が異なる場合があります。

DPC/PDPSの仕組み上、緊急を要しない他の病気の治療は退院翌日以降にお願いすることがあります。

3) 保険証の提示をお願いします

健康保険証は入院時、退院時の他毎月1回確認させていただきます。ただし、健康保険証等をご提示されない場合および正常出産費等は自費扱いとなります。なお、自費扱い診療費の一部、診断書料、病衣使用料、差額室料等は消費税がかかります。

4) 入院費のお支払い方法

【お支払いの場所、取扱時間】

1階自動精算機         月曜日~金曜日  9時00分~17時00分
1階会計窓口(11番)  月曜日~金曜日  8時45分~17時15分
※土・日・祝はお取り扱いしておりません
※使用できるクレジットカード:VISA・MasterCard・JCB・American Express・DinersClub・DISCOVER・日専連
  2回払とボーナス一括払はお取扱いできません。

(1)入院中

毎月末日までの分をとりまとめ、翌月10日(10日が土・日曜日の場合は翌週の月曜日、祝日の場合は翌日)に、納入通知書を病棟事務担当者からお渡しします。

(2)退院時
  1. 退院当日に病棟事務担当者が請求書をお持ちします。
    事情により朝早く退院を希望の場合は前日お早めに看護師にお知らせください。
  2. 退院日までの分を全額お支払いいただきます。
  3. 原則として退院日が土・日・祝日の場合は、後日精算になります。
    なお、健康保険証等の確認のために、後日来院していただく場合があります。
  4. 入院費のお支払い後に、伝票類の伝達遅れ等により追加請求させていただくことがあります。
(3)その他
  1. 領収書は所得税の医療費控除を申告する時などに必要なので、大切に保管してください。
  2. 「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」は、入退院会計窓口及び病棟事務担当者からお渡しします。
    発行は無料です。
  3. 入院費用についてご不明な点等がありましたら、お支払い前に1階入退院受付でお問い合わせください。

5)連帯保証サービス

当院では令和6年10月1日から連帯保証サービスを導入しています。

入院時にご指定いただく入院費用の連帯保証人について、当院が契約する保証会社(株式会社イントラスト)を保証料等の費用のご負担なくご指定いただけますので、患者さんで個人の連帯保証人をご準備いただく必要はございません。

万が一、患者さんが入院費用のお支払いができない状況になった場合、保証業者が当院に立替払いを行うことになります。その際、保証会社から患者さんに支払いのご案内がありますのでご対応をお願いします。なお、保証会社では支払方法等について個別に相談をお受けしています。

詳細については連帯保証サービスのチラシをご覧ください。

当該サービスを利用せず、患者さんが用意した個人の連帯保証人を指定されたい場合は、入院手続きの際にお申し出ください。

 

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診断書・証明書作成申込みについて 

診断書等のお申し込みは、1階文書センターにお願いします。
身体障害診断書、特定疾患診断書、精神通院医療診断書等は医事課(内線:2186)にお問い合わせください。

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相談部門について 

相談窓口種類

場所

対応相談内容

医療福祉相談

1階医事課

医療費に関する心配事

  • 健康保険や社会保障のこと
  • 身体障害者手帳や各種福祉制度のこと
  • 公費負担医療制度の内容、手続きのこと

地域連携センター

㉖~㉘

入院に関すること

  • 在宅療養の支援
  • 退院の調整、病院及び施設の紹介
  • 退院後の生活への不安や心配
  • がん相談に関すること

精神医療センター外来

  • 精神保健福祉に関する相談

医療安全相談

2階医療品質総合管理部

医療安全担当課

  • 診療についての疑問などに関すること

各医療制度の相談

 

病気の種類によっては公費で助成する制度があります

1階医事課

㉑~㉔

未熟児の赤ちゃん(出生時体重2,000グラム以下)

  • 股関節脱きゅう、斜視、斜けい、心臓疾患、泌尿器等の先天的障害で入院治療されるお子さん
  • 小児慢性特定疾患に指定された病気で治療が予想されるお子さん
  • 特定疾患(難病)に指定された病気で治療が予想される方
  • その他、結核予防法、自立支援医療、学校保健法等が適用される方
  • 交通事故、労災、公務災害で治療される方
  • 生活保護を受けている方

受診相談

1階ロビー受診相談③

  • どの診療科を受診したらよいかわからないとき

その他に関する
相談のお問合わせ

  • ご相談の内容を伺って、より適切な部門におつなぎします

※カルテ開示をご希望の方は、2階総務課にお申し出ください。
※他施設等でのセカンドオピニオンをご希望の方は、医師または看護職員にお申し出ください。
 (セカンドオピニオンとは、主治医以外の医師に、診断・治療方法について意見を聞くことです。)

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診療部門配置図 

1階外来配置図

2階外来配置図3階外来配置図

 

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患者さんの個人情報の保護について 

 当院では、患者さんに安心して医療を受けていただくために、患者さんの個人情報の取り扱いには、万全の体制で取り組んでいます。
※個人情報とは:氏名、住所等の特定の個人を識別できる情報をいう。

個人情報の利用目的について

 患者さんの個人情報を※別記※の目的で利用させていただくことがあります。これ以外の目的で利用させていただく場合には、改めて患者さんから同意をいただくことにしております。

個人情報の開示・訂正・利用停止について

 患者さんの個人情報の開示・訂正・利用停止等につきましては「個人情報の保護に関する法律」その他関係法令の規定にしたがってすすめております。

ご希望の確認と変更

 治療、外来予約(診察・検査・処置・指導等)や入院予定の変更、療養給付・保険証、診療費の納入等の確認等、緊急性を認めた内容について、患者さんご本人に連絡する場合があります。
 事故防止・安全確保・誤認防止のために、呼名及び氏名掲示しております。病室における氏名の掲示を望まない場合には、お申し出ください。また、当院では、電話による部屋番号等の問い合わせについては、原則としてお受けしていません。なお、面会者からの問い合わせについて回答を望まない場合にはお申し出ください。
 手続きの詳細のほか、ご不明な点につきましては、医事課医事係までお気軽におたずねください。

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当院における患者さんの個人情報の利用目的 

1. 患者さんの傷病の回復と健康の維持のため

  1. 患者さんに提供する医療サービス
  2. 入退院等の病棟管理
  3. ご家族等への病状説明
  4. 他の病院、診療所、助産院、薬局、訪問看護ステーション、介護サービス事業者等との連携
  5. 他の医療機関等からの照会への回答及び患者さんの診療等のため、外部の医師等の意見・助言を求める場合
  6. 検体検査業務等の業務委託

2. 医療や介護の向上に寄与するため

  1. 院内医療実習への協力
  2. 医療の質の向上を目的とした院内症例研究及び学会・医学誌等への発表
  3. 研究、治験及び臨床試験
  4. 院内がん登録への情報の登録及び利用
  5. 医療・介護サービス業務の維持・改善のための基礎資料
  6. 外部監査機関への情報提供
  7. 医療スタッフの専門認定等の資格申請

3. 当院の事務管理と運営のため

  1. 会計及び医療保険請求業務などの事務の委託
  2. 医療事故等の報告
  3. 診療報酬を審査支払機関に請求する場合、及び照会への回答
  4. 事業者等からの委託を受けた健康診断に係る、事業者等へのその結果通知
  5. 医師賠償責任保険等に係る医療に関する専門の団体や保険会社等への相談又は届出等

※上記のうち、他の医療機関などへの情報提供について同意しがたい事項がある場合には、その旨を担当窓口までお申し出ください。
※お申し出がない場合は、同意していただけたものとして取り扱わせていただきます。
※これらのお申し出は、後からいつでも撤回、変更等をすることができます。

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地域医療支援病院について 

 当院は地域医療支援病院です。(平成25年8月29日北海道知事承認)

 地域医療支援病院はかかりつけ医(近隣の医療機関)の紹介を受け、専門診療・検査が必要な患者さんや重症・救急患者さんの急性期医療を行います。このため、当院での治療が一段落した患者さんは病状に応じた医療機関に転院し、継続した診療をお願いしています。
 各病棟には、地域医療センターの退院支援職員(看護師・ソーシャルワーカー)がおり、退院支援が必要な患者さんには、入院時から転院先や療養生活に関するご意向を伺い「退院支援計画書」を作成しています。
 「入院したばかりで・・・」と思われるかもしれませんが、安心して転院または退院ができるように支援させて頂きます。

 当院はがん拠点病院です。

 皆様の健康に配慮し、駐車場を含む病院敷地内は全面禁煙となっております。

 

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