文字サイズ
縮小
標準
拡大

色合いの変更

お探しの情報は何ですか。

  • Foreign language
  • 音声読み上げ
  • 館内・病棟のご案内
  • 交通アクセス

ここから本文です。

更新日:2023年7月24日

医療関係の方へ

当院の専門研修プログラム(内科、眼科、病理診断科)について

 当院では、内科、眼科、病理診断科において、当院を基幹病院とする専門研修プログラムを実施しております。当院は、診療科が33科ある専門性の高い総合病院であり、臨床研修センターを設置し、研修医等の教育に力を入れていることに加え、症例数、手術数も多く、優秀な指導医のもと高度な研修を受けることが可能です。

 各専門研修プログラムは下記のとおりとなっておりますので、当院での専門研修をご検討されている方は、ぜひご一読ください。 

内科専門研修プログラム

 このプログラムの特徴は、一つの施設で内科全分野の症例を経験することができ、剖検例も十分にあることです。また、連携施設においては地域の総合的な症例の経験も可能です。さらに北大病院との連携も可能となっており、研究へ進むことも可能です。

内科専門研修プログラム(PDF:1,475KB)はこちらをご覧ください。

 連携施設

【大学病院】 北海道大学病院

【病院】 江別市立病院/国立病院機構北海道医療センター/滝川市立病院/市立稚内病院/北見赤十字病院/市立根室病院

【特別連携等】 松前町立松前病院/利尻島国保中央病院 

眼科専門研修プログラム

 手術治療を中心に、眼科全般にわたり研修できます。当科の得意とする網膜硝子体疾患ではsurgical、medicalともに全国でもトップレベルの治療を行っており、多数の症例を経験することができます。連携施設においても一般診療に加え特徴のある診療を行っており、幅広く研修できる体制をとっています。

眼科専門研修プログラム(PDF:859KB)はこちらをご覧ください。

 連携施設

【大学病院】 徳島大学病院

【病院】 萬田記念病院/勤医協札幌病院

 病理専門研修プログラム

 本プログラムは、市中病院ならではの多彩で豊富な病理材料を教材とし、熟練度の高い病理専門医が教育に携わることにより、臨床的対応に優れた即戦力となる病理医を育成することを目的としています。剖検数も十分確保されています。知識のみならず技能や態度にも優れた病理専門医を目指します。詳細につきましては、病理診断科(学生及び初期研修医向け各科紹介)のページをご覧ください。

病理専門研修プログラム(PDF:627KB)はこちらをご覧ください(病理診断科(学生及び初期研修医向け各科紹介)のページに掲載しているものと同様です)。

連携施設

 【大学病院】 北海道大学病院/札幌医科大学附属病院/旭川医科大学病院

 【病院】 KKR札幌医療センター/市立旭川病院/総合病院 国保旭中央病院/神戸市立医療センター中央市民病院/北海道がんセンター/市立室蘭総合病院/がん研究会有明病院/旭川厚生病院/釧路赤十字病院/砂川市立病院/王子総合病院/函館五稜郭病院/苫小牧市立病院

専攻医の処遇等

 1.身分
 医師免許取得後3年目の医師は会計年度任用職員とする。
 医師免許取得後4年目、5年目の医師は、正職員とする。

 2.勤務時間

 午前8時45分~午後5時15分とする。このうち、午後0時15分~午後1時00分を休憩時間とする。

 3.休日

 日曜日・土曜日・祝日、12月29日~1月3日とする。

 4.休暇

 

3年次

4年次

5年次

年次休暇

10日

20日

20日

夏季休暇

 5日

 5日

 5日

病気休暇

60日

90日

90日

  ※ その他各種特別休暇あり

5.給与

 

3年次 

 給料 

316,300円/月

地域手当

給料の16%

通勤手当 

運賃等相当額 

期末手当

(令和4年度実績)

夏0.36月

冬1.2月

時間外勤務手当

実績に応じた金額

※ 給料等は当月21日払、時間外勤務手当等は翌月21日払(その他各種手当あり)

※ 4年次、 5年次の医師については、札幌市病院企業職員の給与に関する規程に基づき支給します。

6.その他

 ・研修医室あり

 ・宿舎あり(看護師共用、女性限定、室数上限あり)

 ・各種社会保険適用(健保・厚年・労災・雇保)

 ・定期健康診断:有、医師賠償責任保険:病院として加入

診療科

 

 

連絡先

市立札幌病院レジデント教育委員会 臨床研修センター事務局(総務課職員係)

〒060-8604 札幌市中央区北11条西13丁目1-1
電話:011-726-2211 E-mail:ho.kanri@city.sapporo.jp 

 

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。