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更新日:2018年8月17日

呼吸器外科

呼吸器外科について 

呼吸器、縦隔、胸壁、横隔膜などの胸部疾患を中心に手術を行っています。代表的な対象疾患は、原発性肺癌、転移性肺腫瘍、縦隔腫瘍、気胸、血胸、感染症(膿胸、肺アスペルギルス症、非結核性抗酸菌症、結核腫など)、重症筋無力症、胸郭出口症候群などです。
 早期癌に対しては胸腔鏡を使用した低侵襲手術を、進行癌に対しては拡大手術を行い、呼吸器内科、放射線治療科とともに集学的治療(術前術後の化学療法、放射線療法)も積極的に行っています。また、総合病院呼吸器外科の特色として、併存疾患(腎不全、心疾患、免疫疾患、間質性肺炎、片麻痺、他)を多く抱える患者さんに対しても他科との緊密な連携がすばやくできるため、安全に手術することができます。極めて稀ですがたまたま入院中に脳梗塞を発症した症例も脳外科との速やかな連携にて完全に回復しています。これらは、呼吸器外科単科の病院にはない大きな利点と考えます。 間質性肺炎合併症例に関しては、当科周術期プロトコールにのっとり、連続66例において急性増悪を起こしていません。
 がん診療拠点病院として呼吸器内科、放射線治療科、放射線診断科、病理診断科と毎回合同カンファレンスを行い、患者さんひとりひとりに最も適した総合的診療を行っています。
 さらに当科では、気胸センターを開設しており、先生方から直接当院担当医師に連絡をいただければ、365日24時間体制で紹介患者さんを受け入れています。手術、癒着療法、当科独自のフィブリン糊胸腔内注入療法、気管支内塞栓療法を組み合わせてほとんどの気胸を治癒させています。

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基本方針 

肺癌を含めた胸部の悪性疾患、気胸などの良性疾患を呼吸器内科と連携して総合的に診断し、患者さんに最も適した手術を安全に行っています。

当科独自の取り組み

  1. 手術前の禁煙指導
  2. 手術時の感染防御マニュアルにのっとった処置、感染管理マニュアルを基本としてから過去3年間において手術の傷が術後に化膿したことはありません。
  3. 手術の工夫(リンパ節郭清時に気管支動脈を温存して肺気管支の血流を保ち気管支の虚血による合併症を予防、ヘモクリップなどを用いて術後の出血や乳び胸を予防、肺からの気漏を確実に停止させて手術を終了する)

    リンパ節郭清時の工夫

    リンパ節郭清時の工夫

    気管支動脈の温存

    気管支動脈の温存

  4. 術後の下肢のマッサージを全例に行い下肢静脈血栓症および肺梗塞(エコノミークラス症候群といわれ、臥床により足にできた血栓が肺に飛んで呼吸困難をおこします)を予防することなど。

 

下肢のマッサージ

肺閉塞症の予防

  • 早期離床
  • 術中、機械の使用による下肢マッサージ

 

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こんな症状、疾患を診ています 

肺がん

 日本人の癌死亡率の第1位です。胸腔鏡下肺手術法や当科独自の腋窩小開胸法などにより、小さな傷で通常と同じ正確な手術を行っています。難しい手術においても最小の出血で安全に手術を行っています。肺がんが肺を超えて胸骨、胸壁まで達していても同組織の合併切除と再建を行うことにより治癒させることもできます1)。また、当科では肺癌のうちでも治療の困難な間質性肺炎合併例に対する肺がん手術を今までに40例(肺がん以外の肺病変を含めると61例)施行していますが、周術期管理マニュアル2)を作成した平成10年からは全例に急性増悪をおこすことなく手術と術後管理を行っています。また、透析症例に対する肺癌手術も腎臓内科の協力のもとに18例施行し、良好な結果をえております。心疾患合併肺がん症例に対しても循環器内科のバックアップにて、いつでも狭心症に対するカテーテル治療ができますので安全に手術を行うことができます。
 平成26年10月1日から平成27年9月30日までの1年間の肺がん手術症例64例にて検討したところ、平均年齢68.4±11.2歳(23~84歳)、術式は、肺葉切除と区域切除切除が50例で肺部分切除が14例でした。
 全64例の平均術中出血量は、72.9±82.5 ml (2 ml~330 ml)。そのうち78%(50例)の方は、出血量100 ml以下でした。輸血例は3%(2例)のみで、2例とも術前抗がん剤放射線治療が行われており、術前から高度の貧血の方でした。
 術後に胸腔ドレーンを抜去した日は、平均術後2.5日±2.0日 (1日~13日)、術後3日以内に89%(57例)の方の胸腔ドレーンが抜去され、自由に棟内を歩行されています。

haigan.jpg

 

当科における肺がん手術の5年生存率:

 2004年1月から2009年12月までの間に当科において手術を施行した非小細胞肺がん症例のうち、追跡可能であった病理病期I期、II期症例170例について予後や再発形態について検討しました。男性96例、女性74例。StageI A 96例、StageI B 52例、StageII A 12例。肺葉切除149例、区域切除8例、部分切除11例、片肺全摘1例。
 5年生存率は、StageI A 91.2%、StageI B 69.7%、StageII A 90.9%であり、肺がんの手術を専門としている東京や大阪の医療施設と比較しても遜色のない治療成績でした。

図6. StageI A(n:96)とStageI B(n:52)の生存率の比較

StageI A(n:96)とStageI B(n:52)の生存率の比較

図7.2008.1-2009.12-stegeI.II症例64例

転移性肺がん

 当院でも大腸癌・腎臓癌・乳癌・喉頭癌・子宮癌等からの肺転移が多いです。
 現在は、肺転移が見つかったからと諦める時代ではなく、2個以上の転移があっても、両側肺に転移があっても手術にて治癒させうる可能性があります。片肺に9個の転移を有する症例であっても全切除手術を行っています。

悪性胸膜中皮腫

 片側の胸に水が貯まり、胸膜全体が肥厚してくる病気で悪性です。
 日本では輸入禁止となった石綿(アスベスト)に多く接する環境にいたことが原因のひとつとされています。難治性ですが、手術と放射線、化学療法を組み合わせることにより治療成績をあげることができます。
 当科では、5例に片側胸膜肺全摘術を施行し、それぞれ1年以上の生存が得られており、最長7年の無再発生存の方もいらっしゃいます。

気胸

 肺から空気が漏れて同側の肺を圧迫し、呼吸がしづらくなる病気です。
両側同時性気胸や緊張性気胸では、緊急に処置が必要な場合もあります。青年期の男性に多く、肺嚢胞(肺にできた風船様の袋)の破裂によっておこりますが、ほとんどを胸腔鏡下手術にて治すことが可能です。
 当科は、気胸嚢胞性肺疾患学会に加盟しており、気胸センターを開設して気胸に対する治療を土曜・日曜・祝日を含めた24時間体制で行っています。
 月経随伴性気胸、LAMの気胸、高度気腫性肺嚢胞の気胸や巨大肺嚢胞の手術も数多くこなしています3)
 詳しくは、当院ホームページの「診療科・部門」→「センター」→「気胸センター」欄をご参照ください。

縦隔腫瘍

 縦隔とは、両側の肺に囲まれた場所のことで、気管・食道・心臓・大血管・神経などが存在します。
 同部位に発生する腫瘍には様々な種類のものがあり、場所的に細胞を採取することが困難なため、確定診断が難しい疾患です。縦隔腫瘍のうち最も多い胸腺腫であっても経過とともに除々に増大し、悪性化することがあり、縦隔腫瘍が疑われた時には、早めに呼吸器外科専門医を受診することをおすすめします。
 縦隔腫瘍においても胸腔鏡下に小さな傷で手術を行う症例が増えています。

胸郭出口症候群

 上肢のしびれや脱力、握力低下を生じる病気で種々の原因によります。
 上肢にいく神経が鎖骨と第一肋骨によって物理的に圧迫されることが原因の場合には、手術にて画期的に症状を改善させることができます。手を上方に上げるとしびれの強くなる方が主に手術の適応になります。
 当院には優秀な神経内科医がおり、当科のみの独断ではなく必ず神経内科医と相談して総合的に手術適応を判断しています。手術は腋窩に5cmほどの皮膚切開をおき、第一肋骨を部分的に切除し、上肢にいく神経の圧迫を解除します。約1時間の手術です。第1肋骨を切除したからといって術後に姿勢の悪化や運動障害はおこりません。
 当科では、1986年から今までに胸郭出口症候群65例に対して両側の手術を含めて82回の同手術を施行しており、良好な結果を得ています。手術症例数は道内、道外を含めて屈指と考えます。

手術前の患肢の鎖骨下動脈造影

上肢を体側につけた状態

上肢を体側につけた状態

上肢の拳上と肩の外転

上肢の拳上と肩の外転

図9.胸郭出口症候群手術症例の男女別年齢分布

図9.胸郭出口症候群手術症例の男女別年齢分布

重症筋無力症

 すぐに疲れたり、握力が低下したり、物が二重に見えたり、まぶたが下がったり、物が飲み込みづらくなったりします。
 症状は、朝は軽く夕方に悪化します。胸腺という胸の組織が関与している自己免疫疾患であるということが判明しており、抗コリンエステラーゼ剤の内服やステロイド療法、血漿吸着療法などが行われますがすべて対症療法にとどまっており、手術にて胸腺を摘出することが根本的治療法です。もし、眼筋のみの症状でとどまっていたとしても全身型に移行することがあり、重症筋無力症との診断がついたならば早期に胸腺摘出術を行うことが現在では一般的に認められた治療法です。

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診療実績 

平成29年度手術実績

主な内訳 件数
原発性肺癌

43

転移性肺癌

22

良性肺腫瘍

11

縦隔腫瘍

12

気胸

69

膿胸

3

手術総数179件(うち胸腔鏡下147件)
気胸センター紹介数172名

 

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手術件数 

平成28年度(2016)の手術一覧

手術コード

手術名

件数

K0001

創傷処理(筋肉、臓器に達するもの・長径5cm未満)

3

K0002

創傷処理(筋肉、臓器に達するもの・長径5cm以上10cm未満)

2

K0004

創傷処理(筋肉、臓器に達しないもの・長径5cm未満)

5

K0052

皮下腫瘍摘出術(露出部)(長径2cm以上4cm未満)

2

K0053

皮下腫瘍摘出術(露出部)(長径4cm以上)

1

K0061

皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径3cm未満)

1

K4821

肋骨切除術(第1肋骨)

4

K4842

胸壁悪性腫瘍摘出術(その他)

2

K488

試験開胸術

1

K488-3

胸腔鏡下試験開胸術

2

K488-4

胸腔鏡下試験切除術

2

K494

胸腔内(胸膜内)血腫除去術

3

K496-2

胸腔鏡下胸膜胼胝切除術

1

K496-2

胸腔鏡下醸膿胸膜切除術

2

K502

胸腺摘出術

4

縦隔腫瘍摘出術

1

K502-3

胸腔鏡下縦隔切開術

1

K503

縦隔郭清術

2

K5042

縦隔悪性腫瘍手術(広汎摘出)

2

K504-2

胸腔鏡下縦隔悪性腫瘍手術

5

K508-22

気管・気管支ステント留置術(軟性鏡によるもの)

1

K509-4

気管支瘻孔閉鎖術

16

K5111

肺切除術(楔状部分切除)

1

K5114

肺切除術(複合切除・1肺葉を超えるもの)

1

K5131

胸腔鏡下肺切除術(肺嚢胞手術(楔状部分切除によるもの))

65

K5132

胸腔鏡下肺切除術(その他のもの)

4

K513-3

胸腔鏡下良性胸壁腫瘍手術

1

K5141

肺悪性腫瘍手術(部分切除)

3

K5142

肺悪性腫瘍手術(区域切除)

4

K514-21

胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(部分切除)

15

K514-22

胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(区域切除)

5

K514-23

胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超えるもの)

23

K5143

肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超えるもの)

8

K522-2

食道ステント留置術

1

K5263

食道腫瘍摘出術(胸腔鏡下によるもの)

1

K5622

動脈管開存症手術(動脈管開存閉鎖術(直視下))

2

K6112

抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置(四肢)

2

K6113

抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他)

7

K6153

血管塞栓術(胸腔)(その他のもの)

1

K6181

中心静脈注射用植込型カテーテル設置(四肢)

1

K6182

中心静脈注射用植込型カテーテル設置(頭頸部その他)

1

K6261

リンパ節摘出術(長径3㎝未満)

1

合計

210

 

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私たちが担当しています ~担当医紹介~ 

職名 氏名 専門分野 資格等
部長 田中 明彦 肺癌手術
縦隔腫瘍手術
胸腔鏡下手術
気胸手術
胸郭出口症候群手術
重症筋無力症に対する胸腺摘出術
低出生体重児動脈管開存結紮手術
日本外科学会専門医・指導医
呼吸器外科専門医
日本呼吸器学会専門医・指導医・専門医制度審議会資格審査委員
日本呼吸器外科学会指導医・評議員
日本内視鏡外科学会評議員
日本気胸嚢胞性肺疾患学会評議員
日本肺癌学会評議員
日本がん治療暫定教育医
ICD制度協議会認定ICD(Infection Control Doctor)
札幌医科大学呼吸器外科学講座臨床教授
札幌医科大学大学院医学研究科臨床教授
副部長 櫻庭 幹 肺癌手術
縦隔腫瘍手術
胸腔鏡手術
気胸手術
重症筋無力症に対する胸腺摘出術
局所麻酔下胸腔鏡手術
日本外科学会専門医・指導医
呼吸器外科専門医
日本呼吸器外科学会指導医・評議員
日本胸部外科学会指導医
日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医・指導医
札幌医科大学呼吸器外科学講座臨床准教授
東京女子医科大学呼吸器外科非常勤講師
副医長 楠堂 晋一 呼吸器腫瘍学
呼吸器病学
日本内科学会認定医
後期
研修医
山崎 洋 呼吸器病学  

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こんなこともしています 

胸腔鏡下肺手術

胸腔鏡を胸に入れ、テレビモニターを見ながら行う手術です。それでも肺癌の時には、肺を取り出すために約5cmの皮膚切開を必要とします。
縦隔腫瘍(胸腺腫瘍など)も胸腔鏡にて手術が可能となっています。

胸腔鏡手術操作の基本

胸腔鏡手術操作の基本

胸腔鏡手術操作の基本

胸腔鏡下手術

胸腔鏡下手術

腋窩小開胸手術

脇の下に弧状の約10~12cmの皮膚切開を加え、筋肉を切らずに分けて直視下に手術を行います。他院では、胸腔鏡手術が困難な場合には下記の標準開胸にて行われることがしばしばですが、当科ではその場合でもこの小さな腋窩開胸にてほぼすべての肺の手術を行っています。

標準開胸手術

昔からの方法で、背中から前に向けた30cm以上の皮膚切開にて行います。
(上記の区別は、主に皮膚切開や開胸の大きさによるものであり、胸の中ですること自体は全く同じです。胸腔鏡下手術だからといって胸腔内で特別なことをするわけではありません。今では、胸腔鏡下手術は通常の一般的手術となっています。
ところで、胸腔鏡で行うような小さな手術創にこしたことはありませんが、安全で確実に手術を行うことが最も重要です。すべてを胸腔鏡で無理やり手術するのではなく、適応を決め、心機能の低下した方や肺の触診が正確に手術範囲を決めるために必要と予想される場合には小さな腋窩開胸にて安全かつ正確に肺手術を行っています。現在、当科の手術において標準開胸を必要とすることはほとんどありません。)

呼吸器外科_創図

 

CTガイド下肺マーキング法

肺の表面ではなく肺の深部に腫瘍が存在する場合、触診にても正確にその位置がわかりづらいことがあります。そのため、手術前に腫瘍近傍にマーカーを挿入し、手術における目安をつくる必要があります。当科では呼吸器内科や放射線診断科にお願いして術前に気管支内視鏡などによってCTガイド下にマーカーを挿入してもらい、手術中に透視機器を使用して確実に腫瘍を摘出しています。

腹臥位CTガイド下経皮針マーキング

腫瘍

腫瘍

マーカー

マーカー

マーキングを目安にした胸腔鏡による透視下肺部分切除術

マーキングを目安にした胸腔鏡による透視下肺部分切除術1

マーキングを目安にした胸腔鏡による透視下肺部分切除術2

マーキングを目安にした胸腔鏡による透視下肺部分切除術3

市立札幌病院呼吸器外科における肺マーキング症例

セカンドオピニオン

手術の適応や病気についての不明な点がありましたら御相談にのりますのでいつでも外来にいらしてください。

参考文献

  1. 田中明彦、佐藤 諦ほか:胸壁再建術における金属プレートの有用性について(曲面を維持した胸郭の再建).呼吸器外科学会雑誌 12:746-755,1998
  2. 田中明彦、大澤久慶ほか:間質性肺炎合併肺癌例の術後急性増悪に対する有効な予防法.胸部外科 58:41-45,2005
  3. 三品泰二郎、田中明彦:気胸58症例の検討.市立札幌病院医誌 70:9-13,2010
  4. 田中明彦、三品泰二郎ほか:術前CTガイド下肺マーキング法の検討(経皮的針マーキング法と経気管支バリウムマーキング法の応用).市立札幌病院医誌 68:7-11,2008

文書責任者

呼吸器外科部長
田中明彦

医学博士
日本外科学会指導医・専門医
日本呼吸器外科学会評議員・指導医
日本呼吸器外科専門医
日本呼吸器学会指導医・専門医
日本癌治療暫定教育医
日本気胸嚢胞性肺疾患学会正会員・評議員
日本内視鏡外科学会正会員・評議員
日本肺癌学会評議員
ICD(Infection control doctor)
札幌医科大学呼吸器外科学講座臨床教授

 

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論文等 

平成28年学会・研究会等発表演題(呼吸器外科)

演題名 出題者名 所属 学会名 発表
月日
発表地
食道がん術後右上葉肺アスペルギルス症の1手術例

桜庭幹
田中明彦
楠堂晋一
秋江研志
本村文宏
泉博志
柳井充
深澤雄一郎

市立札幌病院呼吸器外科
呼吸器内科
病理診断科
第100回日本胸部外科学会北海道地方会 2016年
1月30日
札幌
転移性胸骨腫瘍に対して、上部胸骨・両側鎖骨・両則第1、2肋骨部分切除を施行した2例

桜庭幹
田中明彦
楠堂晋一

市立札幌病院呼吸器外科 第100回日本胸部外科学会北海道地方会 2016年
1月31日
札幌
座長 医学生による発表 演題番号10.から17. 桜庭幹 市立札幌病院呼吸器外科 第100回日本胸部外科学会北海道地方会 2016年
12月1日
札幌
多剤耐性コリネバクテリウムによる肺化膿症例と心臓術後感染例の検討(鼻腔培養も含めて)

田中明彦
高橋俊司
関亜樹子

市立札幌病院呼吸器外科
検査部
第31回日本環境感染学会総会 2016年
2月19日
京都
52歳男性の多発肺のう胞症による気胸に対する両側Total pleural covering 法の治療経験

田中明彦
桜庭幹
楠堂晋一
秋江研志
本村文宏
泉博志
味藤静

市立札幌病院呼吸器外科
呼吸器内科
第111回日本呼吸器学会北海道支部会 2016年
2月27日
札幌
腫瘍切除によって持続する胸水が消失した縦隔腫瘍の1例

味藤静
田中明彦
桜庭幹
楠堂晋一
秋江研志
本村文宏
泉博志
柳井充
深澤雄一郎

市立札幌病院呼吸器外科
呼吸器内科
病理診断科
第111回日本呼吸器学会北海道支部会 2016年
2月27日
札幌
血管置換が必要な強皮症合併胸腺癌の手術例

桜庭幹
田中明彦
楠堂晋一
柳井充
深澤雄一郎

市立札幌病院呼吸器外科
病理診断科
第111回日本呼吸器学会北海道支部会 2016年
2月27日
札幌
当科における進行肺癌の手術成績―術前化学療法後手術と術前根治治療としての放射線化学療法後のサルベージ手術の成績―
シンポジウム 肺癌の対する内科の言い分、外科の言い分

桜庭幹
田中明彦
楠堂晋一
秋江研志
本村文宏
泉博志
高田優
池田光
柳井充
辻隆宏
石井保志
深澤雄一郎

市立札幌病院呼吸器外科
呼吸器内科
病理診断科
第111回日本呼吸器学会北海道支部会 2016年
2月27日
札幌
座長 一般講演E 14.〜17. 田中明彦 市立札幌病院呼吸器外科 第111回日本呼吸器学会北海道支部会 2016年
2月27日
札幌
当科における巨大肺嚢胞切除例16例の長期的検討

椎谷洋彦
田中明彦
櫻庭幹

市立札幌病院呼吸器外科 第56回日本呼吸器学会総会 2016年
4月8日
京都
CCAMに対する胎児治療後の遺残バスケットカテーテル除去と左肺上葉切除の同時手術の1例 ビデオ演題

田中明彦
桜庭幹
楠堂晋一
中島健夫
深澤雄一郎

市立札幌病院呼吸器外科
新生児内科
病理診断科
第33回日本呼吸器外科学会総会 2016年
5月13日
京都
ErythromycinとAcetylcysteineの投与を中心とした周術期管理(連続38例、急性増悪を認めていない治療法) 要望演題

田中明彦
桜庭幹
楠堂晋一
秋江研志
深澤雄一郎

市立札幌病院呼吸器外科
呼吸器内科
病理診断科
第34回日本呼吸器外科学会総会 2016年
5月13日
札幌
胸部悪性腫瘍手術後に発症し、治療を必要とした非結核性抗酸菌症の検討 田中明彦 市立札幌病院呼吸器外科 第91回日本結核病学会総会 2016年
5月26日
金沢
気管支鏡が有用であった肺の唾液腺型の2例

本村文宏
桜庭幹
田中明彦
楠堂晋一
秋江研志
泉博志
品川尚文
深澤雄一郎

市立札幌病院呼吸器外科
呼吸器内科
病理診断科
第39回日本呼吸器内視鏡学会総会 2016年
6月23日
名古屋
胸部外科手術における広背筋弁使用のテクニック(76症例の検討)

田中明彦
桜庭幹
楠堂晋一
山崎洋
味藤静

市立札幌病院呼吸器外科 第101回日本胸部外科学会北海道地方会 2016年
8月27日
札幌
降下性壊死性縦隔炎に対する治療戦略

山崎洋
田中明彦
桜庭幹
楠堂晋一
味藤静

市立札幌病院呼吸器外科 第101回日本胸部外科学会北海道地方会 2016年
8月27日
札幌
CCAMに対する胎児治療後の遺残バスケットカテーテル除去と左肺上葉切除術(新生児期手術の1例)「優秀演題のため表彰される」

田中明彦
桜庭幹
楠堂晋一

市立札幌病院呼吸器外科 第20回日本気胸・嚢胞性肺疾患学会 2016年
9月9日
東京
市立札幌病院気胸センターにおける手術困難な難治性気胸に対する取り組み

楠堂晋一
田中明彦
桜庭幹

市立札幌病院呼吸器外科 第20回日本気胸・嚢胞性肺疾患学会 2016年
9月9日
東京
当センターにおける治療方針と治療成績(シンポジウム演題)

桜庭幹
田中明彦
楠堂晋一

市立札幌病院呼吸器外科 第20回日本気胸・嚢胞性肺疾患学会 2016年
9月9日
東京
当院気胸センターの現況報告

桜庭幹
田中明彦
楠堂晋一

市立札幌病院呼吸器外科 第112回日本呼吸器学会北海道支部会 2016年
9月17日
札幌
ディナゲスト内服中に再発した月経随伴性気胸の1例

味藤静
櫻庭幹
田中明彦
楠堂晋一
菅原照夫
秋元真祐子
深澤雄一郎

市立札幌病院呼吸器外科
病理診断科
第112回日本呼吸器学会北海道支部会 2016年
9月17日
札幌
広背筋弁の胸部外科手術における応用とその有用性について(76症例の検討)

田中明彦
櫻庭幹

市立札幌病院呼吸器外科
呼吸器内科
病理診断科
第69回日本胸部外科学会総会 2016年
9月29日
岡山
手術可能な胸腺癌に対する治療戦略と予後

田中明彦
桜庭幹
楠堂晋一
小倉滋明

市立札幌病院呼吸器外科
呼吸器内科
病理診断科
第54回日本癌治療学会総会 2016年
10月20日
横浜
血行再建を伴う胸腺癌手術の1例

櫻庭幹
田中明彦
楠堂晋一
深澤雄一郎
柳井充

市立札幌病院呼吸器外科
病理診断科
第105回北海道外科学会 2016年
10月29日
札幌
CCAMに対する胎児治療後遺残バスケットカテーテル除去と左肺上葉切除術の経験

田中明彦
櫻庭幹
楠堂晋一
深澤雄一郎
辻隆裕
水島正人
中島健夫

市立札幌病院呼吸器外科
新生児内科
病理診断科
第105回北海道外科学会 2016年
10月29日
札幌
原発性肺癌との鑑別に苦慮し、未分化癌に脱分化して急速に悪化した甲状腺乳頭癌肺転移の1例

楠堂晋一
山崎洋
櫻庭幹
田中明彦
吉村理
深澤雄一郎
石井保志

市立札幌病院呼吸器外科
耳鼻科
病理診断科
第42回日本肺癌学会北海道支部会 2016年
10月29日
札幌
核異型を有する肺PEComaの治療経験

今高誠一郎
味藤静
山崎洋
田中明彦
櫻庭幹
楠堂晋一
柳井充
深澤雄一郎
秋元真祐子
小泉眞

市立札幌病院呼吸器外科
病理診断科
第42回日本肺癌学会
北海道支部会
2016年
10月29日
札幌
胸部外科手術における広背筋弁使用のテクニック(76症例の検討)

田中明彦
大島由佳

市立札幌病院呼吸器外科
外科
第78回日本臨床外科学会 2016年
11月24日
東京
ErythromycinとAcetylcysteineの投与による間質性肺炎合併肺癌周術期管理(連続40例に急性増悪を認めない)

田中明彦
桜庭幹
楠堂晋一
本村文宏

市立札幌病院呼吸器外科
呼吸器内科
第57回日本肺癌学会総会 2016年
12月19日
福岡

平成28年論文等(呼吸器外科)

論文名 著者名 所属 雑誌名(書名) 発表年 ページ
Idiopathic bronchial hemorrhage:a rare but catastrophic complication in cardiac surgery.

Uzuka T
Nakamura M
Nakajima T
Kusudoh S
Usubuchi H
Tanaka A
Watanabe N

市立札幌病院心臓血管外科
呼吸器外科
画像診断科
 J Cardiothoracic Surgery 2016 11 1 3
胸膜肺全摘を行い長期無再発生存が得られた悪性胸膜中皮腫の1例

服部健史
田中明彦
深澤雄一郎
三品泰二郎
小倉滋明
山本宏司

北海道医療センター呼吸器内科
市立札幌病院呼吸器外科
日本呼吸器学会誌  2016 5 194 198
肺門前方アプローチで摘出した気管支異物の1例

椎谷洋彦
桜庭幹
田中明彦
楠堂晋一

市立札幌病院呼吸器外科 胸部外科 2016 69 241 244
充実性病変を主体とした2cm以下小型非小細胞肺癌(c-stageⅠA)の予後

桜庭幹
田中明彦
楠堂晋一
柳内充
深澤雄一郎

市立札幌病院呼吸器外科
病理診断科
市立札幌病院医誌 2016 76 53 58