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更新日:2015年5月27日
医療関係の方へ
救命救急センターは、札幌市および道央圏における救急医療の「最後の砦」として重篤な患者さんを日々受け入れ、総勢約16~17名(研修医を含む)の医師と70名の看護師で高度な機器も駆使しながら、患者さんの救命・社会復帰を目指して奮闘しています。
初期研修医の方々は、2~3ヶ月の必修期間で、多くの重篤な患者さんを経験し、心肺蘇生術はもとより、CV挿入、胸腔ドレーン挿入などの重要な手技も指導医の元で経験することができます。各種の手術(開腹術、開胸術、骨折の処置や手術、熱傷の処置や植皮術、穿頭術・開頭術)を経験する機会も豊富にあります。
勤務は楽ではないと思いますが、二交代制で、OFFははっきりしていますので、ご安心を。
ヘリコプターによる患者搬入
救急外来での患者の治療
ドクターカー出動が多いのも当センターの特徴
指導医のもとで種々の手技を経験可能
救命救急センターでの濃い生活の後には、君はきっと臨床医として大きく成長しているだろう!
月曜日 |
朝のカンファランス、回診 担当患者の評価、オーダー、処置 |
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火曜日 |
同上 |
水曜日 |
同上 |
木曜日 |
同上 |
金曜日 |
同上 |
その他 | 二交代勤務なので、月に数回の夜勤(明けは休み)あり 担当患者の手術や検査、IC、看取りなどに立ち会うことあり |
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