市立札幌病院公式ホームページ > 医療関係の方へ > 医師臨床研修について > 血液内科
ここから本文です。
更新日:2013年8月1日
医療関係の方へ
血液内科では、主に急性白血病、悪性リンパ腫、多発骨髄腫などの悪性疾患の治療を行っています。血液疾患の特徴としては、診断から治療まで一貫して行えること、内科的治療で悪性疾患を<治せる>ことを目標にできることでしょう。化学療法はもとより、自家/同種末梢血幹細胞移植なども随時行っており、無菌管理や免疫抑制剤などを使用することも多く、様々な感染症の治療や肺、肝、腎、消化管などの主要臓器におこる合併症などに対し、日々の診療を通して、初期研修の目標のひとつである、全身をみる力が養えます。血液疾患に興味のある方はもちろん、苦手、、、と思っている方も大歓迎です。
毎週火曜日のリウマチ科との合同カンファレンスです。
やさしい(?)上級医が、指導します。
無菌室です。血球減少を見ても対応できるようになります。
月曜日 |
病棟 |
---|---|
火曜日 |
病棟(合同)カンファレンス(15時00分~) |
水曜日 |
血液内科ミニカンファレンス(16時00分~) |
木曜日 |
病棟 |
金曜日 |
病棟 |
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.