市立札幌病院公式ホームページ > 医療関係の方へ > 医師臨床研修について > 糖尿病・内分泌内科
ここから本文です。
更新日:2017年6月22日
医療関係の方へ
抄読会の様子
糖尿病・内分泌内科は今、国民病ともいえる糖尿病を中心とした代謝疾患、バセドウ病や副腎腫瘍などを中心とした内分泌疾患の診療をしています。
非常に増加している糖尿病や必ずしも稀な疾患ではない内分泌疾患に取り組んでみたい、またはどんな疾患かちょっと見てみたい、どんな動機でも結構です。
当科はダイナミックな検査が多い科ではありませんが、患者の所見やデータなどから病態や治療を考察し、チームとして診療していく内科らしい内科と言え、積極的に取り組む学生や初期研修医の皆さんをお待ちしています。
患者さん向けの糖尿病教室。
研修医が担当しています。
栄養指導カンファレンスの一場面。
看護師、栄養士などのコメディカルと議論しながら
患者さんの治療方針を決めていきます。
研修医
上級医の先生
病棟では基本的に研修医が主治医として患者さんを診ています。困ったときにはいつでも上級医が相談に乗ってくれます。
月曜日 |
総回診(15時30分~16時00分) |
---|---|
火曜日 |
甲状腺エコー(13時00分~15時00分)、教育入院カンファレンス(15時30分~16時00分)、症例カンファレンス(17時15分~18時30分) |
木曜日 |
甲状腺エコー(13時00分~15時00分) |
金曜日 |
抄読会(8時00分~8時30分)、形成外科フットケアカンファレンス(15時30分~16時00分・毎月金曜) |
その他 |
糖尿病・内分泌内科、小児科合同カンファレンス(月1回・曜日不定) |
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.