ここから本文です。

更新日:2025年10月7日

令和7年度さっぽろ子ども食品Gメン体験事業

子ども達が「食品Gメン(食品衛生監視員)」の仕事を体験し、食の安全についての知識や理解を深めてもらうため、今年も「子ども食品Gメン体験事業」を実施いたしました!


 子ども食品Gメン体験事業【札幌市中央卸売市場】

全道・全国各地から新鮮な魚や野菜が集まる札幌市中央卸売市場で、小学校3~6年生の児童を対象に“食品Gメン”の仕事を体験していただきました。

展示室マグロ解体

添加物検査   記念写真

日時

令和7年8月7日(木曜日)6時30分~11時30分

参加人数

27名(児童とその保護者14組)

内容

札幌市中央卸売市場を見学し、市場で食の安全を守るために働く食品Gメンの仕事を体験しました。

【せり場】

  • 青果物(果物)のせりを見学し、せりの方法を学習
  • 水産物のせり場で、クロマグロの解体現場を見学。さらに、魚が低温に保たれているか温度測定を体験

【検査室】

  • 細菌検査室で、納豆の中に含まれる納豆菌を計測。さらに、ATP測定器(ルミテスター)で汚れ度合の測定を体験
  • 理化学検査室で、食品添加物(着色料)の検査を体験。さらに、手洗いチェッカーを使用して、目には見えない手の汚れをチェックし、正しい手洗い方法を学習

【その他】

見学先

札幌市中央卸売市場(札幌市中央区北12条西20丁目)

参加者の
主な感想

アンケートに記載された内容を、そのまま記載しています。

≪子ども≫
  • 自分たちが、くだもの、やさい、おさかなを食べるまえに、いろいろな人たちが検査をしてくれていることを知りました。
  • ちゃんとけんさや、じっけんをしていてとても心づよいと思いました。
  • マグロを目の前で切ってくださりありがとうございます。子ども食品Gメンで来てくださったみな様、本当にありがとうございました。また行きたいです。
  • とても楽しかったです。見たこともないこともできたし、食の安全がわかってよかったです。またきたいです。
  • 魚が多くてたのしかった。
  • これからも食べものの安全をまもります。
体験レポート

令和7年度度さっぽろ子ども食品Gメン体験レポート(PDF:1,434KB)

 

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

このページについてのお問い合わせ

札幌市保健福祉局保健所食の安全推進課

〒060-0042 札幌市中央区大通西19丁目 WEST19ビル3階

電話番号:011-622-5170

ファクス番号:011-622-5177

こちらのフォームは掲載内容に関するお問合せにご利用ください(対応・回答は開庁日のみとさせていただきます。)。
食中毒の発生や不良食品に関する個別のご相談は直接相談窓口までお願いいたします。