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1468年~1488年に後期ゴシック様式で建てられたフラウエン教会は、2本の塔の上のタマネギ型の屋根がシンボル。左右の側廊には小さな礼拝堂がいくつもあり、芸術的に価値の高い彫刻や絵画で飾られています。
天に向かってそびえるフラウエン教会の塔に上れば、ミュンヘンが一望できます。
1867年~1909年に建てられたネオゴシック様式の新市庁舎は、ドイツ最大の仕掛け時計グロッケンシュピールが有名。32人の等身大人形の踊りを見るためにたくさんの観光客が訪れるので、マリエン広場は人でいっぱいになります。
ニンフェンブルク城はヴィッテルスバッハ家の夏の居城として建てられた、ドイツ最大級のバロック様式の城です。
広大な敷地には、左右に貫く運河と、様々な様式の庭園があります。ルートヴィッヒ1世が愛した36人の美女の肖像画が壁面を飾る、南翼の美人画ギャラリーは観光客に人気のスポットです。
2005年にオープンしたサッカースタジアム。収容人員は6万6000人で、プロサッカーチームのバイエルン・ミュンヘン、1860ミュンヘンのホームスタジアムとして使用されます。
試合開催日はチームカラーであるバイエルン・ミュンヘンの赤、1860ミュンヘンの青、ドイツ代表戦などでは白にそれぞれ発光します。
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