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更新日:2021年2月24日

  第6回大田だより 

 みなさん、こんにちは。今回は、大田市の観光事情について紹介したいと思います。韓国は国を挙げて観光産業の活性化に力を入れています。特に最近では、映画やK-POPなどを中心とした韓流文化によるPR活動を全世界的に繰り広げており、その成果などによって昨年は1,110万人もの人々が韓国を訪問したと発表されています。

 

 こうした状況を支えているのが、魅力あふれる観光資源の数々です。ソウルや釜山などでのショッピングや多彩な韓国料理、昌徳宮・水原華城といった世界遺産、また、冬のソナタの南怡島や春川をはじめとする映画やドラマのロケ地も今では有名な観光地になっています。大田市はこうした有名な観光地こそあまりないものの、先端科学産業と自然が調和した都市という特徴を生かし、大田らしい観光名所12選を選びPRをしています。公園や動物園、そして美しい自然など、大田をよく知ることのできる観光名所が集まっています。

名所12選

 最近では、新しい祭りを開拓し、人を呼び込む取り組みにも力を入れています。そんな大田市が現在一番力を入れている祭りが、大田国際フード&ワインフェスティバルです。大田市周辺にぶどうの産地があることから、「ワインと東西文化の出会い」をテーマに、ワインと韓国の飲食が楽しめるお祭りとなっています。昨年始めて開催しましたが、市民を中心に予想を上回る盛り上がりを見せ、約35万人の人々が訪れたそうです。今後は、ヨーロッパのワイン協会と提携し、さらに魅力あふれるイベントへと成長させていきたいと意気込んでいます。

大田国際フード&ワインフェスティバル 大田国際フード&ワインフェスティバル 大田国際フード&ワインフェスティバル

 また、大田は交通の要所であるという利点を生かして、会議や展示会などを誘致するMICE産業でも大きな成果を挙げています。昨年5月には、世界司厨士協会総会というフランス料理のシェフたちが集う世界的な会議を開きました。上田市長も参加したこの会議では、世界各地から集まった5000人を超すシェフたちがすばらしい技術を披露し、開会式には大統領夫人も参加するなど韓国中の注目を集めました。

 

世界司厨士協会 世界司厨士協会 市長スピーチ

 

 そして、今年中には仁川空港~ソウル間のKTXが開通し、大田まで80分で移動が可能になるそうです。今後、エキスポ科学公園周辺にロッテテーマパークの建設や映画の撮影スタジオの建設、また大規模なアウトレットモールの建設なども予定されており、さらに多くの人が集う都市へと成長していくと思われます。

 さて、6回にわたって大田市についてご紹介してきましたが、派遣期間の終了にともない大田だよりは今回で最後になります。大田市のありのままの姿についてすべてをお伝えすることはできませんでしたが、機会がございましたらぜひ、一番新しく近い姉妹都市を訪問し、その目でご覧いただければと思います。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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