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子どもの権利とは、子どもが健やかに成長するために欠かせない基本的な権利で、すべての子どもが生まれながらに持っている大切なものです。
札幌市では、平成21年4月1日に「札幌市子どもの最善の利益を実現するための権利条例」(子どもの権利条例)を施行し、この条例に基づいて、市民の皆さんと一体となって、子どもの権利の保障を進めています。
子どもの権利の大切さについて考えてもらい、また広く知ってもらうため、子どもたちから子どもの権利に関するせんりゅうとポスター作品を募集しています。令和6年度は全部で550作品の応募があり、その中からせんりゅう27作品、ポスター15作品を入選作品に決定しました。
入選作品は下記の日程で展示を行います。ぜひご覧ください。
日時 | 場所 |
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令和6年11月19日(火曜日) ~11月25日(月曜日) |
アリオ札幌(東区北7条東9丁目) アリオモール1階エゾユリエレベーター横 |
令和6年11月28日(木曜日) ~12月1日(日曜日) ※初日は10時30分から、最終日は16時まで |
札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ) 憩いの空間(赤レンガテラス横) |
最優秀賞
せんりゅう部門 |
ポスター部門 |
詳しい作品の募集内容については「子どもの権利せんりゅう・ポスター作品募集」へ。
東京都で開催されたこどもシンポジウム「TEENSSQUARE」に、「さっぽろティーンズ委員会」のメンバーが参加しました。
シンポジウムでは、私が考える「子どもにやさしいまち」を発表したほか、東京都、千葉県千葉市、宮城県富谷市の子どもたちとグループワークを行い、意見交換を行いました。
さっぽろティーンズ委員会のメンバーが考えた「子どもにやさしいまち」は、シンポジウムを踏まえ改めて内容を検討し、現在札幌市で改定している「(仮称)第5次さっぽろ子ども未来プラン」に子どもの意見として提言します。
詳しい活動内容は「さっぽろティーンズ委員会の活動報告」へ。
札幌市では、子どもの権利条例や子どもの権利について、より多くの市民の皆様に関心を持っていただくため、子どもたちが考えたキャッチフレーズ「夢をさかせる子どもの権利」を取り入れたロゴマークを作成しました。
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