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札幌市では、私立学校振興助成法(昭和50年法律第61号)第10条の規定に基づき私立学校法(昭和24年法律第270号)に定める学校法人で市内に学校を設置する法人に対し、私立学校の健全な発展と私立学校教育の振興を図ることを目的とした補助金(私立学校教育振興補助金)を私立学校(小中学校・高等学校)に交付しています。
この補助金は、私立学校経営の安定と父母負担の軽減を促進し、私立学校教育の振興を図るための教材教具の購入や管理用備品の購入、施設及び設備の維持、補修及び改修、スポーツや文化芸術活動などの教育活動などにかかる費用を対象としています。
札幌市私立学校助成規則に基づく補助金に関する事務処理要領(PDF:98KB)
ふるさと納税(個人版)によりご寄付を募集する「私立学校への支援~出身校など、学校を選んで応援しよう!~」は、私立学校(小中学校・高等学校)を指定して寄付をしていただきます。寄付は、学校が行うスポーツや文化活動などソフト事業のほか、児童生徒が使用する図書やパソコンなどの購入費用として、補助金として学校へ交付いたします。また、寄付金の一部を幅広く子どもの健全育成に資する事業に活用させていただきます。
私立学校の卒業生や在校生の保護者の方など、各学校にゆかりのある方を始め、学校を応援してくださる皆様からのご支援をお待ちしております。
対象となる学校は、下記の学校(27校)です。各学校紹介をご覧いただき、応援したい学校をご検討ください。(各学校紹介が未掲載の学校がありますが、準備が整いしだい順次更新していきます。)
対象学校 ※50音順 |
小学校 |
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中学校 |
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高等学校 |
札幌大谷高校・札幌光星高校・札幌新陽高校・札幌静修高校・札幌聖心女子学院高校・札幌創成高校・札幌第一高校・札幌北斗高校・札幌山の手高校・札幌龍谷学園高校・東海大学付属札幌高校・藤女子高校・北星学園女子高校・北星学園大学附属高校・北嶺高校・北海高校・北海学園札幌高校・北海道科学大学高校 |
※皆さまからいただいたご寄付はその年度内に寄付者の指定した学校に補助金として交付します。
※集まった寄付金のうち返礼品経費等を控除した額の9割を補助金として学校へ補助し、残り1割を子どもの健全育成に資する事業へ活用させていただきます。
「私立学校への支援」にご賛同いただける個人の皆様からのご寄付は、寄付額の2,000円を超える部分について、都道府県、市町村の住民税や所得税から控除を受けることができるほか、札幌市以外にお住まいの方は、「ふるさと納税返礼品」を贈呈させていただきます。なお、税の優遇措置については、「税の優遇措置(ふるさと納税)について」をご覧ください。
※個人版ふるさと納税は、札幌市民の皆様も行うことができます。ただし、総務省からの通知により、平成29年度から札幌市民の皆様への返礼品贈呈は行っておりません。
「私立学校への支援」への個人のご寄付(個人版ふるさと納税)については、「ふるさとチョイス」「auPAYふるさと納税」「セゾンのふるさと納税」※で受け付けています。寄付金の使途を選択する際に「私立学校への支援」を選択していただき、支援先の学校の指定を行ってください。
なお、支援先の学校の指定は、必要事項を入力していく中で表示される「自治体からのアンケート」内で行うことになりますのでご注意ください。
※上記以外のふるさと納税ポータルサイトでは、支援先の学校の指定ができませんので、必ず「ふるさとチョイス」「auPAYふるさと納税」「セゾンのふるさと納税」のいずれかのサイトをご利用ください。
納付書による寄付は、現在、受付を停止しています。
次回は、令和7年4月1日からの開始を予定しています。
寄付申出フォーム(SSL対応)に必要事項を入力し送信してください(送信した段階で、寄付申出は完了です)。
※SSL(Secure Socket Layer)暗号化通信をサポートしております。皆様のパソコン(ブラウザ)と本市公式ホームページとの間の情報通信が暗号化されます。住所や電話番号、メールアドレスなどの個人情報を安全に送信することができます。
寄付申出書に必要事項を記入のうえ、郵送・FAX・メール・持参のいずれかの方法により、子どものくらし・若者支援担当課へご提出ください。
ご希望の方には、郵送又はメールで寄付申出書を送付いたします。
【寄付申出書の提出先】 〒060-0051 札幌市中央区南1条東1丁目5 大通バスセンタービル1号館7階 札幌市子ども未来局子ども育成部子どものくらし・若者支援担当課 電話番号:011-211-2947 FAX番号:011-211-2971 |
※メールのデータ受信容量は4MBまでとなっており、これを超える場合には受信ができません。お手数ですが、その他の方法にてご提出をお願いいたします。
お申込みを確認できましたら、2週間ほどで納入通知書(振込用の用紙)をお送りしますので、お近くの金融機関の窓口からお振込みください。なお、札幌市外の郵便局については用紙が異なるため、寄付申出時にお知らせいただければ、専用の用紙をお送りいたします。
※納付書で寄付いただく場合、ふるさと納税の返礼品を選んでいただくことはできませんので、ご了承願います。
※学校紹介が未掲載の学校がありますが、準備が整いしだい順次更新していきます。
「これからの時代を担う人物の育成〜個性がキラキラ輝きだす ONLY 1 EDUCATION〜」
キリスト教の精神である聖書の教える愛を基盤に、こころ(愛)・あたま(智力)・からだ(実践力)を育て、バランスのとれた人材の育成をめざす札幌三育小学校では、マルチエイジ(異学年交流)教育活動を通して人との関わり方を学び、個性が磨かれます。また、農園での労作教育など豊富な体験学習を通して奉仕の力を身につけます。教育活動の一層の充実のため、皆様からの温かいご寄付をお待ちしています。
(下記QRコードを読み取ることでも札幌三育小学校HPにアクセスすることができます。)
「『世界へ挑戦する12歳』を育てます」
合言葉は「ナイストライ。」挑戦したいという心が育つ学校、それが田中学園立命館慶祥小学校です。挑戦するということは失敗を経験するということでもありますが、この学校には失敗をほめてくれる環境が整っています。教職員が挑戦する姿を見せるからこそ、子供たちは安心して「ナイストライ」が出来る。そんな文化がこの学校には根付いています。北海道から世界へ挑戦する子供達が、緑あふれる校舎でのびのびと育っています。
「『人間力』を育成する学校」
本校は、2プログラム・5コースに分かれています。エミネンスプログラムは、医学部・歯学部をめざす「医進選抜コース」と、医学部・歯学部以外の難関大をめざす「英数選抜コース」から成り、プロディジープログラムは、英語教育とプログラミング教育を重点化する「プログレスコース」、野球やサッカー、バレーボールなど6カ年強化クラブとの文武両道をめざす「アスリートコース」、美術の道を究める「アートコース」から成ります。生徒一人ひとりの目標達成を全力でサポートします。
「世界で活躍できる生徒を育てるために!」
カトリックミッションスクールである札幌光星中学校は、キリスト教の人間観に基づき、一人ひとりの個性を尊重し、将来他者に寄り添い、他者のために活動できる人物になるよう中高一貫の6年間を通して行っています。また、本校独自のルクスプログラムや多彩な行事を通してグローバルな視点で世の中に貢献できる人材の育成強化に努めています。そのためにはICT環境整備の向上が必要不可欠です。温かいご支援をよろしくお願いします。
「星槎でかなえる!入学してから生徒が全道一大きく成長する学校」
本校が大切にしているのは、生徒が経験から学び、自分たちで未来を切り開く力をつけること。さまざまな授業や行事等で新たな経験のチャンスを作っています。時にはうまくいかないこと、ぶつかり合うこともありますが、互いに補い合い、共に乗り越える経験が、自分や仲間の新たな一面の発見につながります。3年間という時間をかけて、経験から得る達成感や一体感を大切にしながら、生徒が全道一大きく成長することを目指しています。
「オーケストラ部へのご支援をお願いいたします!」
藤女子中学校・高等学校のオーケストラ部は、1957年に全国初の女子中学・高校のオーケストラ部として創部されました。以来活動を続けて参りましたが、1988年の必修クラブ廃止に伴い廃部となりました。その後、本校の創立90周年に向けて2013年に再度創部されました。毎年の定期演奏会では、多くの方々から好評をいただております。皆様からのご寄付は、楽器の購入や修繕に使わせていただきます。どうぞご支援を賜りますようお願い申し上げます。
「世界に羽ばたく女性を育てる」
1887年に創立した札幌で一番歴史のある女子校です。自分らしさを大切にし、他者と共に生き、輝くことができる女性に。創立者サラ・C・スミスの想いは、130年以上経つ今でも北星女子に受け継がれ、ひとりひとりの心にしっかりと刻まれています。商品開発プログラム、カナダ語学研修、GS Labなどを通して、世界で活躍できる女性に育って欲しいと願っています。
「めざすなら高い嶺 北嶺ファミリーさらなる飛躍のために!」
北嶺中・高等学校は、開校38年目を迎えます。これまで難関大学へ多数合格者を輩出するとともに、柔道とラグビーを「校技」とし、また全校登山を実施するなど文武両道の教育を実践しています。さらに「8つの探求型特別プロジェクト」を用意し、ハーバード大学研修やNASA研修など多彩な経験を通し、生徒たちの「探求心・思考力・協働心」を日々育んでいます。「めざすなら高い嶺」を合言葉に、社会に献身的に貢献できるリーダーの育成を目指しています。皆様からの「北嶺ファミリー」のための温かなご寄付をお待ちしております。
「これからがこれまでを決める~教育は未来への祈り~」
本校は普通科、音楽科、美術科の3科に分かれており、生徒はそれぞれの目標に向かってがんばっています。学業においては難関大学や医学部への進学、クラブ活動では硬式野球部が甲子園出場、音楽活動では各コンクール全国大会入賞やソロリサイタルを開催、美術活動では有島武郎青少年公募絵画展最高賞受賞をした生徒がいます。札幌大谷ではこれからも一人ひとりの個性を大切にした教育活動を行っていきます。
「世界で活躍できる生徒を育てるために!」
1934年開校のカトリックミッションスクールである札幌光星高校は、キリスト教の人間観に基づき、一人ひとりの個性を尊重し、将来他者に寄り添い、他者のために活動できる人物になるよう教育を行っています。また、学業や部活動で日々努力をしている生徒が沢山在籍しています。今後更に本校の教育活動を活発にさせるためには、ICT環境やグランドの人工芝化等の環境整備が必要です。皆様からの温かいご支援をよろしくお願いします。
「本気で挑戦し未来を拓く子どもたちを育てるために!」
新陽高校では「生徒の数だけ学びがある」をモットーに、2022年度入学生より単位制に移行し、eスポーツやプログラミング、アウトドアプログラム、アントレプレナーシップ(起業家精神)学習など、特色ある授業を設け、多様な生徒の個性を重んじる教育に力を入れています。本気で挑戦し未来を拓く子どもたちを育てることを目指して、校舎改修など環境の充実を図ってまいります。学校活動のより一層の充実のために、皆さまからの温かなご寄付とご支援をお待ちしております。
「一人ひとりの『ココロスイッチ』がきっとみつかる」
2022年に創立100年を迎えた当校は、次世代のニーズに合わせた教育方針、校舎等のリニューアルと共に、通信制課程を新設し、次なる100年に向けて動いています。生徒一人ひとりの目標に対応した学習プログラムで学べるよう、「ユニバーサル科」、「普通科特進」、「普通科総合」があり、日本と世界をつなぐ国際交流推進校として全生徒に国際交流を体験できる機会があります。また、新設の通信制課程では、学校の理念である「ココロスイッチ」を見つけてもらいたい、掴み取って欲しい、という想いから学びのスタイルとコースを用意しています。これらの事業の展開、学校活動の一層の充実のために、皆様からの温かなご寄付を心よりお待ちしております。
「ワンランク上の未来を掴む『TRY!』」
本校は、実社会に必要な「TRY!する力」を育み、生徒の夢の実現を支えます。新しい時代の「学び」向けて、“SOSEIシステム3.0”を掲げ「自分で考える」「みんなで学ぶ」「なんでもやる」という目標のもと、あらゆる場面で「TRY!する力」を身につけることを目指しています。生徒が主体的に学べる「ICT」教育設備の充実等、目標に向かって打ち込める環境作りの一層の充実のため、皆様からの寄付をお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。
「目は高く 足は大地に 日本はもちろん世界でリーダーシップを発揮できる有能な人材の育成」
札幌第一高等学校は、開校66年目を迎えます。高校では、将来の予測が困難で変化の激しい社会や、グローバル化が進展する社会に対応する資質・能力を身につけることが求められています。本校では、「学習コンパス」「進路コンパス」「探究コンパス」という3つの指針に基づいて、自分の将来と真摯に向き合い、第一志望を実現する教育プログラムを進めています。さらにひとりひとりの多様な学びや進路をサポートするために、学習環境の整備、首都圏の難関大学や研究施設に直接訪問するアカデミックツアーや英語語学研修(オールイングリッシュ)といった本物に触れる機会も設けています。その結果、難関国公立大学をはじめとしてほぼ全員が大学進学を果たしています。生徒の高校生活をよりサポートして一層の充実をはかっていくために、教職員一丸となって学校活動を行っております。皆さまからの温かなご支援をお待ちしております。
「本校独自の教育システム『きらぼしチャート』で生きる力を育む!」
本校は、1928年創立の伝統ある高校です。家柄や貧富に関係なく女性の誰もが自立して幸せになることを願い開校、共学後も建学の精神は継承されています。「きらぼしチャート」は、コースフォーカシング制と4つの柱で構成され、その中の特色ある授業“国際問題研究”は国内外の諸問題を理解し探究します。また、福祉では援助を必要とする人々のために“介護職員初任者研修”の資格を校内で取得できます。地域に貢献し、進路実現を目指す生徒達にご支援をお願いします。
「『できっこない』が『できる』に変わる。」
札幌山の手高校は『「できっこない」が「できる」に変わる。』をコンセプトに掲げ、生徒一人ひとりが目標をもって学ぶことができる教育を実践しています。多様な個性を伸ばせるサポート体制の中で生徒たちが一生懸命挑戦している学校です。部活動では、女子バスケットボール部やラグビー部など多くの運動部が全国レベルの成績を収めている他、合唱部や吹奏楽部など文化系の部活動も盛んです。今後も生徒の可能性を広げる豊かな教育活動を充実させるためにも、皆様の温かいご支援をお待ちしています。
「札幌龍谷=笑顔絶対保証」
「和顔愛語(わげんあいご)」(いつもにこにこ優しいことば)を校訓とする私たち札幌龍谷は生徒たちの笑顔を絶対に保証します!全国レベルの部活動に魅力を感じて入学した生徒も、中学時は学校生活に不安を抱えていた生徒も本校ではみんな一緒にのびやかに、すこやかに学習活動に取り組んでいます。生徒たちの笑顔を守るための全力での教育活動の推進にご支援いただければと存じます。
「東海大学の付属高校として、文武両立を目指した教育を実践」
東海大学付属札幌高等学校は、1964年に東海大学第四高等学校として札幌市南区南沢に開校し、長らく「東海大四」として知られてきました。そして、2016年に「東海大学付属札幌高校」(東海大札幌)と校名を変え、現在の校舎に移転しました。本校は文武両立を掲げた教育を実践し、特に野球部やバスケットボール、バレーボール、柔道、剣道、スキー、陸上、サッカー、吹奏楽など多くの部活動が全国・全道で活躍をしています。
「オーケストラ部へのご支援をお願いいたします!」
藤女子中学校・高等学校のオーケストラ部は、1957年に全国初の女子中学・高校のオーケストラ部として創部されました。以来活動を続けて参りましたが、1988年の必修クラブ廃止に伴い廃部となりました。その後、本校の創立90周年に向けて2013年に再度創部されました。毎年の定期演奏会では、多くの方々から好評をいただております。皆様からのご寄付は、楽器の購入や修繕に使わせていただきます。どうぞご支援を賜りますようお願い申し上げます。
「世界で活躍する女性を育てる」
1887年に創立した札幌で一番歴史のある女子校です。自分らしさを大切にし、他者と共に生き、輝くことができる女性に。創立者サラ・C・スミスの想いは、130年以上経つ今でも北星女子に受け継がれ、ひとりひとりの心にしっかりと刻まれています。普通科Coreコース、Highコース・英語科・音楽科の3科2コースから成っています。日々の授業、クラスメイトから影響を受けて自分の世界を大きく広げることが出来るようになり、ハイレベルな英語力と国際的な視野をもとに、多くの先輩が国際舞台で活躍しています。
「キリスト教精神に基づいた教育活動、「共育」・「知る力」・「探究」
本校は、男女共学の全日制普通科高等学校としてキリスト教精神に基づいた教育活動を行っております。「共育」・「知る力」・「探究」を柱として、教科指導はもちろんのこと、混迷する社会で世間の流行や価値観に流されず時代を超えても変わらない真理を探求し問い続ける豊かな人を育てていきたいと願っております。また、様々な課外活動プログラムを用意し、地域への奉仕活動を奨励、様々な文化・体育の部活動を展開しております。本来の教育環境のさらなる充実を図るために、皆様方からの温かいご支援・ご協力をお願いいたします。
「めざすなら高い嶺 北嶺ファミリーさらなる飛躍のために!」
北嶺中・高等学校は、開校38年目を迎えます。これまで難関大学へ多数合格者を輩出するとともに、柔道とラグビーを「校技」とし、また全校登山を実施するなど文武両道の教育を実践しています。さらに「8つの探求型特別プロジェクト」を用意し、ハーバード大学研修やNASA研修など多彩な経験を通し、生徒たちの「探求心・思考力・協働心」を日々育んでいます。「めざすなら高い嶺」を合言葉に、社会に献身的に貢献できるリーダーの育成を目指しています。皆様からの「北嶺ファミリー」のための温かなご寄付をお待ちしております。
「社会に貢献できる人間教育」
1885年に創立された北海高校は「質実剛健」「百折不撓」の建学の精神のもと個性を重んじる人間教育に努めてきました。本校での学びと経験は、人生における確かな土台となって、時代を牽引する数多の人材が各界で活躍しています。この歴史と伝統を誇りに、2026年(令和8年)に迎える創立140周年、更には150周年記念に向けて、本校が重点としている進路指導、部活動、国際理解教育が更に充実できるよう、教育環境の整備を行っていきます。
「自分の未来がここにある」
本校は、103年の歴史と伝統のある学校です。札幌商業高等学校から平成16年に校名を変更、教育方針である「未來と世界を見据えて、逞しさと豊かな教養を身に着け、21世紀社会のリーダーとなり得る質実剛健な人物を養成すること」と「国際感覚を持ち、自立と共生の心を育むこと」を掲げ、4つのコース制を展開しています。また、2022年度より文部科学省よりWWLコンソーシアム校に選出され、SDGsを基礎に色々な課題に取り組み世界へ発信しています。また海外研修も復活し、2年次の研修旅行ではシンガポールの選択や、グローバルコースではアメリカ合衆国ポートランドへ3週間の研修も実施されます。自分のしたいことがここにあるかもしれません。
生徒の「挑戦する場」「成長する場」の充実のために
北海道科学大学高校は2023年度4月より、北海道科学大学手稲前田キャンパスに移転し、教育活動をスタートしました。大学の教育資源を活かした高大一体教育。グローバル人材を育てる「きっかけ」としての海外短期留学。本気の文武両道を目指すための施設充実。地域でのスポーツ・文化教室を始めとする「地域共育力」の実現。その実現のために皆様からのご寄付を有効活用させていただきます。ご支援よろしくお願いいたします。