ホーム > 健康・福祉・子育て > 子育て > 子ども・子育ての取組・計画 > 令和6年度札幌市ヤングケアラー支援研修
ここから本文です。
ヤングケアラー支援に関心のある方どなたでもご参加いただける基礎編研修と、専門職向けの実践編研修を行います。
令和6年度ヤングングケアラー支援研修チラシ(PDF:1,696KB)
【日時】
令和6年11月1日(金曜日)13時30分~14時30分
【会場】
札幌市男女共同参画センター3階ホール
札幌市北区北8条西3丁目札幌エルプラザ
【定員】
200名(要申込・定員に達するまで受け付けます)
【対象】
ヤングケアラー支援に関心のある方
【内容】
1)講義
・ヤングケアラーとは
・ヤングケアラーになることの影響
・ヤングケアラーに気づくきっかけなど
2)講演「ケアをしていた当時から、いままでのこと」
元ヤングケアラーの藤田大氏をゲストに迎え、ヤングケアラー当時考えていたことや今の生活に至るまでのみちのりについて、お話いただきます。
・藤田大氏(相談支援専門員・元ヤングケアラー)
小学生の時に父親が脳卒中になり身体が不自由になり、自宅での介護が必要になる。父親の病気の進行に伴い病院に泊まり込むようになり、不登校に。父親が小学6年生の時に亡くなり、その後精神疾患(依存症)になった母親のメンタルサポートや家事、妹のお世話などを行っていた。
【日時】
令和6年12月10日(火曜日) | 13時00分~16時00分 |
令和6年12月10日(火曜日) | 17時30分~20時30分 |
令和6年12月11日(水曜日) |
10時00分~13時00分 |
※研修内容は3回とも同一です。いずれかの日程を選び、お申込みください。
【会場】
北海道立道民活動センター(かでる2・7)710会議室
札幌市中央区北2条西7丁目
【定員】
各回50名(要申込・各回先着)
【対象】
ヤングケアラー支援に携わる専門職
教育・福祉・介護・障がい・医療等の職員や行政職員・地域関係者など
※令和4年度、令和5年度に同研修を受講した方の再受講も歓迎いたします
【内容】
1)講義
・ヤングケアラー支援の留意点
・ヤングケアラー支援の流れ
・ヤングケアラー支援にも応用できる解決志向ほか
2)演習
・解決志向を取り入れた演習(事例)
・Mental-Consul代表相内雄介氏
「支援者の支援者」として、札幌圏を中心に、全国の生活困窮者自立支援事業をはじめ、児童家庭支援センター、自立援助ホーム、社会的養護自立支援事業、高校・特別支援学校等のケースアドバイザー等の立場で児童福祉のソーシャルワークに携わり、例年児童相談所や要保護児童対策地域協議会、教職員団体等の研修講師も務めている。
専用WEBフォームまたはFAXからお申込みください。
・申込QRコード
・申込URL
https://www.mamanavi.tv/company/sapporo-youngcarer-seminar-entry-practice
・FAX送信先※研修チラシ裏面の申込書を送信してください
011-206-9750(株式会社MammyProヤングケアラー支援研修運営事務局)
令和6年度札幌市ヤングケアラー支援研修の運営は、株式会社MammyProに委託しています。
研修申込に関するお問い合わせは、株式会社MammyProヤングケアラー支援研修運営事務局にお願いします。
電話:011-206-9150(受付時間平日9時00分~17時00分)
E-mail:staff@mammpro.jp
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.