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子ども議会は、市内の小中学生の子どもたちが、「子ども議員」として、札幌のまちづくりについて考え、話し合った内容を発表する取組です。
「子どもの権利条約」や「札幌市子どもの最善の利益を実現するための権利条例」にある「意見を表明する権利」を体現する場であるとともに、個性や他人との違いを尊重し認めあう「自分らしく生きる権利」「豊かに育つ権利」を体現する場としています。
学校や学年が違う仲間との活動は、新しい発見がたくさんあります。
みんなで札幌のまちづくりについて考えていきましょう!
子ども議員募集(※募集は終了いたしました。)
今年度は、全6回の日程で、第1回から第5回までは話し合うテーマを自分たちで決め、関連する業務に携わっている市職員との勉強会や、意見交換会を経て、第6回の市長報告会に向けた準備をします。
【募集チラシ】令和6年度子ども議員募集チラシ(PDF:498KB)
ユースファシリテーター募集(※募集は終了いたしました。)
子ども議員の考えを引き出し、合意形成に導く役割を担っていただきます。
【募集チラシ】令和6年度子ども議会ユースファシリテーター募集チラシ(PDF:901KB)
令和5年度の子ども議会は、小学4年生から中学3年生までの25人の子ども議員が、10人の高校生・大学生のサポートを受けながら、札幌市のまちづくりについて意見をまとめ、秋元市長へ報告しました。
令和4年度の子ども議会は、小学4年生から中学3年生までの23人の子ども議員が、9人の高校生・大学生のサポートを受けながら、札幌市のまちづくりについて意見をまとめ、秋元市長へ報告しました。
令和3年度の子ども議会は、小学4年生から中学2年生までの17人の子ども議員が、2つのテーマについてオンライン上で話し合い、まとめた意見は動画にして、地下歩行空間のイベント内や電子掲示板で配信しました。
令和2年度の子ども議会は、小学4年生から中学3年生までの10人の子ども議員が、自分たちの選んだテーマについて勉強し、書面で意見を提出しました。
令和元年度の子ども議会は、小学4年生から中学3年生まで19人の子ども議員が、札幌のまちづくりについて話し合い、子どもの権利条例10周年記念イベントで発表する活動を行いました。
平成30年度の子ども議会は、小学4年生から高校3年生まで48人の子ども議員が4つの委員会に分かれ、札幌のまちづくりについて調べ、提案をまとめる活動を行いました。
子ども議員がまちづくりの提案を発表する「子ども議会本会議」を平成30年12月27日(木曜日)の13時00分から、札幌市役所(中央区北1条西2丁目)の中にある市議会の議場で開催しました。
本会議では、子ども議員が提案を発表し、秋元市長をはじめ市の職員が、提案をどのように今後のまりづくりに活かしていくのかを答弁しました。
過去に開催した子ども議会本会議の会議録などの資料は、過去の子ども議会資料へ
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