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更新日:2024年4月4日

フリースクール支援

札幌市内のフリースクール等民間施設

札幌市が把握している施設は次のとおりです。

フリースクール等民間施設一覧

※フリースクールとは、不登校の子どもたちの受け皿として、学習支援や体験活動などを行うため、個人やNPOなどが運営する学校以外の安心できる学びの場、居場所の総称です。(一覧に掲載されたフリースクール等民間施設と、下記補助対象施設とは、必ずしも一致するものではありません。)

※フリースクールへの通学に際し、通学定期券が利用できる場合があります。詳しくはこちら(札幌市交通局ホームページ)をご確認ください。

札幌市フリースクール等民間施設事業費補助金※令和5年度の受付を終了しました

平成24年度より、不登校児童生徒の受け皿となっている札幌市内のフリースクール等民間施設の活動を支援し、児童生徒の社会的自立を図ることを目的として、施設の設置者に対し、児童生徒の指導体制の整備、教材や体験学習等に係る経費の一部を助成しています。

補助対象施設

次に掲げるすべてを満たすもの。

  1. 不登校児童生徒に対する相談・指導を主たる目的としていること。
  2. 非営利法人(学校法人を除く。)が運営する施設であって、かつ2年以上の活動実績(任意団体として活動していた期間を含む。)があること。
  3. 学校との間に十分な連携・協力関係が構築されていること。
  4. 複数の児童生徒(小・中学生)を受け入れていること。
  5. 施設の利用料が比較的低額であり、当該収入のみでは適切な運営が困難と認められるものであること。

補助金額

1団体あたりの年間補助限度額
児童生徒数 年間補助限度額

8名以下

1,600千円

9名~16名

2,000千円

17名~24名

2,400千円

25名~32名

2,800千円

33名以上

3,200千円

受付期間

  • 第1回受付期間:令和5年6月1日(木曜日)~令和5年6月30日(金曜日)第1回の受付は終了しました
  • 第2回受付期間:令和5年9月1日(金曜日)~令和5年9月29日(金曜日)第2回の受付は終了しました
  • 第3回受付期間:令和5年12月1日(金曜日)~令和5年12月15日(金曜日)
  • 第2回までに予算上限額に達したため、第3回の受付は実施いたしません
  • ※12月は変更申請のみ受付します。
  • ※なお、申請が予算上限に達した場合、その後の申請受付は実施いたしません。

申請要領

補助金の申請は、必ず下記の申請要領をご確認のうえ行ってください。
申請要領(PDF:175KB)

補助要綱および申請書類

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このページについてのお問い合わせ

札幌市子ども未来局子ども育成部子どものくらし・若者支援担当課

〒060-0051 札幌市中央区南1条東1丁目5 大通バスセンタービル1号館7階

電話番号:011-211-2947

ファクス番号:011-211-2971