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子どもの権利の普及・啓発や子どもの参加の促進のため、11月20日「さっぽろ子どもの権利の日」など、イベントやフォーラムを開催しています。
子どもの権利の大切さについて考えてもらい、広く知ってもらうため、市内の子どもたちから子どもの権利に関するせんりゅうとポスター作品を募集しています。
入賞作品は、展示会を行うほか、一部は啓発カレンダーに掲載するなど、子どもの権利の普及・啓発に活用させていただきます。
【テーマ】子どもの権利
募集期間 |
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令和6年7月1日(月曜日)~令和6年9月6日(金曜日)必着 |
募集作品 |
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詳しい募集内容については「子どもの権利せんりゅう・ポスター作品募集」へ。
【令和5年度最優秀賞】
せんりゅう部門 |
ポスター部門 |
優秀、奨励作品はの子どもの権利せんりゅう・ポスターの入選作品一覧へ
子どもの権利に関わる様々な取組などを広くお知らせするため、「子どもの権利ニュース」と、子ども向けには「子ども通信」を発行しています。
<最新:第30号>(さっぽろのまちづくりにみんなの声を届けよう!ほか)
「子どもの権利ニュース」(PDF:2,265KB)
これまでの広報紙(子どもの権利ニュース・子ども通信)のページへ。
条例制定時の付帯決議として、条例施行以降の状況を札幌市議会に報告することが求められています。
この付帯決議に基づき、子どもの権利に関する取組状況について報告書を作成し、市議会に報告しています。
<令和5年度取組状況報告書>
「札幌市子どもの最善の利益を実現するための権利条例」に基づく令和5年度取組状況報告書(PDF:1,804KB)
子どもの権利の普及・啓発のため、子どもの年齢等に応じ、子育てのヒントや気づきにもつながる広報パンフレットの作成や出前講座を行っています。
いじめや暴力などの権利の侵害から子どもを救済するために、子どもの権利条例(第5章)の規定に基づき、札幌市子どもの権利救済機関(愛称:子どもアシストセンター)を設置しています。
この機関は、行政からの独立性が尊重された公的な第三者機関であり、子どもの権利について専門的な知識や経験を持つ子どもの権利救済委員を中心に、相談員や調査員が問題の解決に取り組んでいます。
また、相談だけでは解決に至らない場合に、申立てに基づく調査、関係の改善に向けた働きかけや勧告などを行う権限を有しています。
札幌市子どもの権利救済機関(子どもアシストセンター)について詳しくは、子どもアシストセンターのページへ。
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