ここから本文です。

更新日:2025年1月17日

子どもの権利推進の取組

病気や障がいのある子どもと家族を支援する団体の活動PRイベントイベントタイトル「子どもの笑顔が輝くまちへ」

病気や障がいのある子どもと家族を支援する団体の活動PRイベントチラシ札幌市では、子どもの権利推進の一環として、病気や障がいの子どもとその家族に向けた、こどもホスピスなど様々な支援に取り組む民間団体の活動を応援しています。

札幌市内では、病気や障がいのある子どもとその家族を支援するため様々な団体が活動しています。その活動を市民のみなさんに知ってもらい、支援の輪が広がるよう、団体の活動PRイベントを実施します。

会場では各団体を紹介するパネルを展示するほか、各団体のブースでは、オリジナルグッズや食料品、手作り雑貨などの販売も行います。この販売による収益は各団体の活動資金となります。

ぜひご来場ください!

 

活動PRイベントチラシ(PDF:158KB)

 

日時・会場

【日時】令和7年1月26日(日曜日)10時00分~16時00分

【会場】札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)北3条交差点広場(西)

出展団体

札幌市内で病気や障がいのある子どもとその家族の支援に取り組む3団体(五十音順)

長期入院の子どもと

付き添い家族を支える会

byNPO法人イナンクル

NPO法人ソルウェイズ

NPO法人

北海道こどもホスピスプロジェクト

イナンクル ソルウェイズ 北海道こども

さっぽろティーンズ委員会

写真:さっぽろティーンズ委員会の紹介

札幌の子どもたちが考える「子どもにやさしいまち」を検討するため、公募した中高生で「さっぽろティーンズ委員会」を立ち上げました。

さっぽろティーンズ委員会では、市内の子どもたちの意見も取り入れて「子どもにやさしいまち」を検討し、東京都で開催されたこどもシンポジウム「TEENSSQUARE」でさっぽろの子どもの意見として発表しました。この意見は、子どもが考える「子どもにやさしいまち」として、札幌市に提言します。

さっぽろティーンズ委員会の詳しい活動報告へ。

子どもの権利イベント・フォーラムの開催

子どもの権利の普及・啓発や子どもの参加の促進のため、11月20日「さっぽろ子どもの権利の日」など、イベントやフォーラムを開催しています。

今年度は下記の日程で、子どもの権利せんりゅう・ポスター展を開催します。

ぜひ会場でご覧ください。

日程 会場

令和6年11月19日(火曜日)

~11月25日(月曜日)

アリオ札幌1階えぞゆりエレベータ横

令和6年11月28日(木曜日)

~12月1日(日曜日)

※初日は10時30分から、最終日は16時まで

札幌駅前通地下広場(チ・カ・ホ)

憩いの空間(赤レンガテラス横)

【募集終了】令和6年度子どもの権利せんりゅう・ポスター作品

R6募集チラシ子どもの権利の大切さについて考えてもらい、広く知ってもらうため、市内の子どもたちから子どもの権利に関するせんりゅうとポスター作品を募集しています。

入賞作品は、展示会を行うほか、一部は啓発カレンダーに掲載するなど、子どもの権利の普及・啓発に活用させていただきます。


詳しい募集内容については「子どもの権利せんりゅう・ポスター作品募集」へ。

令和6年度最優秀賞

せんりゅう部門

ポスター部門

令和6年度子どもの権利せんりゅう最優秀作品 令和6年度子どもの権利ポスター最優秀作品

優秀、奨励作品は子どもの権利せんりゅう・ポスターの入選作品一覧

広報紙(子どもの権利ニュース・子ども通信)

子どもの権利に関わる様々な取組などを広くお知らせするため、「子どもの権利ニュース」と、子ども向けには「子ども通信」を発行しています。

<最新:第30号>(さっぽろのまちづくりにみんなの声を届けよう!ほか)
「子どもの権利ニュース」(PDF:2,265KB)

「子ども通信」(PDF:1,114KB)

画像:子どもの権利ニュース30号画像:子ども通信30号

これまでの広報紙(子どもの権利ニュース・子ども通信)のページへ。

取組状況の報告

条例制定時の付帯決議として、条例施行以降の状況を札幌市議会に報告することが求められています。
この付帯決議に基づき、子どもの権利に関する取組状況について報告書を作成し、市議会に報告しています。

<令和5年度取組状況報告書>
「札幌市子どもの最善の利益を実現するための権利条例」に基づく令和5年度取組状況報告書(PDF:1,804KB)

子どもの権利の広報パンフレット・講座など

子どもの権利の普及・啓発のため、子どもの年齢等に応じ、子育てのヒントや気づきにもつながる広報パンフレットの作成や出前講座を行っています。

広報パンフレットなどの詳しい内容のページへ。

画像:子どもの権利絵本「おばけのまーるとすてきなまち」表紙

札幌市子どもの権利救済機関(子どもアシストセンター)の取組

いじめや暴力などの権利の侵害から子どもを救済するために、子どもの権利条例(第5章)の規定に基づき、札幌市子どもの権利救済機関(愛称:子どもアシストセンター)を設置しています。

この機関は、行政からの独立性が尊重された公的な第三者機関であり、子どもの権利について専門的な知識や経験を持つ子どもの権利救済委員を中心に、相談員や調査員が問題の解決に取り組んでいます。
また、相談だけでは解決に至らない場合に、申立てに基づく調査、関係の改善に向けた働きかけや勧告などを行う権限を有しています。

札幌市子どもの権利救済機関(子どもアシストセンター)について詳しくは、子どもアシストセンターのページへ。

ページの先頭へ戻る

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

このページについてのお問い合わせ

札幌市子ども未来局子ども育成部子どもの権利推進課

〒060-0051 札幌市中央区南1条東1丁目5 大通バスセンタービル1号館7階

電話番号:011-211-2942

ファクス番号:011-211-2971