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札幌市指定障害福祉サービス事業者等選定委員会(以下「選定委員会」という。)における審議の結果、令和8年度の選定事業者を以下のとおり決定いたしました。
選定された事業者は、札幌市の選定基準上評価された事業者として、他の事業所の模範となるよう、より質の高い発達支援を提供願います。好事例については、他事業所にも機会を捉えて周知することを検討いたします。
また、既存の事業所を運営する事業者についても、以下の「児童発達支援センターを中核とした障がい児支援体制に係る基本方針」をご理解いただき、積極的に支援の質を高められるよう取組願います。
令和8年度札幌市指定障害児通所支援事業者選定結果(PDF:78KB)
令和8年7月15日9時30分~12時00分
札幌市役所本庁舎地下1階5号会議室
以下6名により構成
21事業所
2事業所
委員6名により、札幌市が求める支援の質が得られる事業者かどうか厳正に審議した。
児童発達支援センターを中核とした障がい児支援体制に係る基本方針※3~6ページ
札幌市では、「障がいのあるこどもも家族も支援者もみんなウェルビーイングになる支援」を基本方針として掲げています。
市内の多数の事業所等が支援の効果を最大限に発揮し、市全体の支援の質を向上させていくため、各事業所の皆様には以下の観点を特に重視した支援をお願いいたします。
アセスメントの段階から、「健康・生活」「運動・感覚」「認知・行動」「言語・コミュニケーション」「人間関係・社会性」の5領域の視点に基づき、こどもの発達過程や障がい特性に応じた一人一人の多様な発達ニーズ、こどもの声や願い等を的確に把握することが重要です。
これらをしっかりと反映した個別支援計画を作成し、個々のこどもに応じたオーダーメイドの支援の提供をお願いします。
こどもの成長や発達の基盤となる親子関係や家庭生活を充実・安定させることが、こども自身の「育ち」や「暮らし」の安定につながります。
保護者自身が支援を要する課題を抱えていることも少なくありません。
親の笑顔がこどもの笑顔に通じていることを念頭に置き、強みに着目するストレングスベースで支援に取り組み、こどもだけでなく家族全体が地域に包摂(インクルージョン)される支援の推進に努めてください。
こども本人の障がい特性等に偏ることなく、家庭におけるこれまでの「育ち」や家族の「歴史」、現在の「暮らし」、保護者の葛藤やニーズ、困り感などを包括的にアセスメントすることが求められます。
支援にあたっては、課題や問題探しに終始して出来ないレッテルを貼ることは避け、「家族には強みがある」との前提に立った未来志向・解決志向の姿勢を持ち、家族自身が内在的に持つ力を発揮できるようエンパワメントを前提としたサポートを行ってください。
すべての活動の土台となるのは「こどもの権利擁護」です。こどもを「権利の主体」と捉え、声に真摯に耳を傾ける「こどもが主役の支援」を徹底してください。
こどもに影響を与える重大な決定場面において本人が参画できているかを常に問い直し、言葉で表出された意見だけでなく、その背後にある「本質的なニーズ」を理解するよう努めることが重要です。
保護者の意向が優先されやすい傾向にあるからこそ、権利の主体はあくまでこどもであることを再認識し、常に「こどもの最善の利益」を最優先に実現していく支援をお願いします。
札幌市では、事業所の皆様と家族の間に結ばれた「線」を、児童発達支援センターが中核となってサポートし、すべての関係機関がパートナーシップのもとで切れ目のない「面」による支援を展開することを目指しています。
事業所の皆様におかれましても、本市の目指す方向性へのご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
以下をご覧ください。
本選定に関する質問等は、スマート申請にて受付します。
また、原則、電話での質問には回答いたしません。
※本ページ下部に表示される「札幌市コールセンター」は、本ページに関する事項は説明することができませんので、ご了承ください。
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