食物アレルギーの対応

「学校給食における食物アレルギーの対応の手引き」について

食物アレルギーをもつ児童生徒は年々増加する傾向にあり、札幌市においても同様な傾向が見られます。
この様なことから札幌市の学校給食における食物アレルギー対応について、統一した手順や基準を定めた「学校給食における食物アレルギー対応の手引き」を作成いたしました。

「学校給食における食物アレルギー対応の対応の手引き」を改訂いたしました。（平成26年9月）

※「学校給食における食物アレルギー対応の手引き」（PDF：9,559KB）

※「学校給食における食物アレルギー対応の手引き（概要版）」（PDF：271KB）

「学校給食における食物アレルギー対応の手引き」の章ごとの内容は以下のとおりです。

表紙（PDF：43KB）
はじめに（PDF：73KB0）
目次（PDF：61KB）
第1章食物アレルギーとは（PDF：152KB）
食物アレルギーに関する基本的な知識を整理しました。
第2章学校給食における食物アレルギー対応（PDF：274KB）
食物アレルギーに適切に対応するためには、校内体制を確立することが重要です。
本章では教職員・関係者の役割分担を「実態把握」「情報共有」「対応」「連携」に基いて明確にしました。
また、食物アレルギーの把握とその対応について示しました。
第3章学校給食での対応（PDF：354KB）
学校給食における食物アレルギー対応は即時型^※を中心に考え、アレルギーの判断を伴う場合は、医師の診断を基に行うこととしました。対応食提供の流れや対応食が安全に児童生徒に提供されるため、調理室や教室での配慮事項を整理しました。
※即時型とは、原因食物を食べて2時間以内に症状が出現するもののことをいいます。
第4章食物アレルギー発症への対応（PDF：200KB）
食物アレルギーは重篤なケースになることもあることから、日常的な予防策と併せ、緊急時対応について明確にしました。
各種様式（様式1～様式9）（ワード：2,612KB）
各種様式（様式1～様式9）（PDF：2,330KB）
参考資料（PDF：227KB）
除去食・代替食対象献立一覧表（PDF：97KB）（令和6年7月からの対応）