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更新日:2024年11月11日
精神医療センターは、主として急性期の集中的な治療を要する精神疾患患者さんや、精神疾患に身体疾患を併せ持つ患者さんの入院治療を行っています。
病床数は3階病棟と4階病棟で38床(一般病床30床、保護室5床、児童専用病床3床)です。
スタッフ構成―医師、看護師(精神看護専門看護師を含む)、看護補助員、看護事務補助員で構成されています。
その他、精神保健福祉士、臨床心理士、薬剤師、栄養士、リハビリスタッフ等と積極的に連携し、退院支援カンファレンス、リハビリカンファレンス、NSTカンファレンスなどを行っています。
「精神医療センター看護職員は、患者さんが望む今後の生活の実現に向けて、患者さん・ご家族の思いを尊重し、寄り添いながら安全・安心に療養生活が送れるよう支援します」という看護師長理念のもと、退院後の生活を見据え、生活する上で患者さんが大切にしていることについて多職種で話し合い、安全に安心して入院生活を送れるよう日々の看護を行っています。
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