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更新日:2022年3月16日
精神医療センターは、主として急性期の集中的な治療を要する精神疾患患者さんや、精神疾患に身体疾患を併せ持つ患者さんの入院治療を行っています。
病床数は3階病棟と4階病棟で38床(一般病床23床、保護室5床、児童専用病床3床)です。
スタッフ構成―医師、看護師(精神看護専門看護師を含む)、看護補助員、看護事務補助員で構成されています。
その他、精神保健福祉士、臨床心理士、薬剤師、栄養士、リハビリスタッフ等と積極的に連携し、退院支援カンファレンス、リハビリカンファレンス、NSTカンファレンスなどを行っています。
看護師長理念、「精神医療センター看護職員は、患者さんが安心した生活を送れるように、患者さん・家族に寄り添い支援いたします。」は、患者さんやご家族を含め、一人ひとりの生活背景を把握し、入院時より生活者として支援することで、安心して入院生活を送れるようなケアを行ってほしいと願いのもと、日々看護を行っています。精神科看護は、相手の思いや考えを、深い洞察力や会話の中から導くことが重要です。そのため、患者さんについてのディスカッションやミーティングの他、スタッフ同士のコミュニケーションを大切にして患者ケアへ活かしております。
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