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更新日:2023年11月29日
市立札幌病院透析室は、透析導入や腎臓移植、重症下肢虚血など各診療科での治療や手術を必要とされる入院患者さんを対象に、透析医療の提供を行っています。令和2年度からは、「腎代替療法選択外来」を開設し、腎機能の低下により健康状態の維持が難しくなった患者さんが、自分に適した腎代替療法(血液透析・腹膜透析・腎臓移植)を選択できるよう支援しています。また、腹膜透析外来では、自宅で腹膜透析を行っている患者さんの療養生活について支援しています。
災害時には災害拠点病院の役割として、他施設からの透析依頼にも対応しています。当院で治療を受けた患者さんが、安心して療養生活を継続できるよう地域の透析施設と連携しています。
透析室は、医師・看護師・臨床工学技士・看護補助員・看護事務補助員が連携して活動しています。また、医師・看護師・臨床工学技士・栄養士など多職種で定期的なカンファレンスを開催し、安全な透析管理について検討しています。各診療科の治療や患者さんの身体状況に合わせた透析スケジュールを組み、緊急透析や入院病室への出張透析にも対応しています。
透析室看護職員は、「患者さん、ご家族の意思決定を支え、安全で安心できる透析看護の提供」を理念としています。急性期の状態変化への対応とともに、治療への期待や不安を抱えている患者さんが、透析によって体調を整え目的の治療を受けられるよう多職種と協力しています。治療を終えた患者さんが、転院や退院などで生活の場が変わっても安心して療養生活を継続できるよう入院病棟とも連携しています。
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