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更新日:2022年5月11日

7階西病棟

病棟の紹介

 当病棟は脳神経内科、脳神経外科、歯科口腔外科の混合病棟です。

  • 脳神経内科
    神経難病、中枢・末梢神経疾患をはじめ、パーキンソン病・脊髄小脳変性症などの運動機能に変化がある方、脳梗塞の治療を受ける方が入院されています。主に、薬物療法・リハビリテーションを行っています。
  • 脳神経外科
    脳出血・脳梗塞・脳腫瘍などの方が入院されています。外科的手術・血管内治療・リハビリテーションを行っています。
  • 歯科口腔外科
    親知らず等の抜歯や下顎骨変形・歯根嚢胞・舌癌の方が入院されています。静脈内鎮静法による抜歯・手術などを行っています。

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医療チームの活動

 診療科医師、病棟看護師、看護補助員、看護事務補助員、夜間看護補助員、リハビリテーションスタッフ、病棟薬剤師、病棟栄養士で構成されています。その他、入院支援係・退院支援係の看護師、ソーシャルワーカー、リハビリスタッフ、病棟薬剤師、病棟栄養士などの多職種で定期的にカンファレンスを行い、患者さんやご家族の望む療養生活が提供できるよう検討しています。

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看護サービスについて

7階西病棟看護職員は、患者・家族の思いに寄り添い、その人らしい生活を尊重し、専門性を活かした看護を提供いたします」という理念を持ち、患者さんやご家族の思いに寄り添い、希望する療養生活を送ることができるよう専門性を活かした看護を大切にしています。

神経難病・脳血管疾患などは、疾患の特性上、機能障害が残存する場合もあります。麻痺やその他の神経症状に対する専門的なケアをはじめ、日常生活の自立度、患者さんの生活環境に合わせたリハビリテーションが必要となります。そのため、どのように日常生活の工夫をすれば患者さんの望む生活を送ることができるのか、患者さんやご家族と一緒に考え、看護を提供し、退院支援・退院調整に活かしています。必要な社会福祉制度や介護サービス等の社会資源の活用は、ソーシャルワーカーなど専門スタッフが速やかに対応しています。

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