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高齢化の進行に伴い、認知症の方が増えることが見込まれています。
認知症はだれもがなりうるもので、家族や身近な方が認知症になることを含め、多くの人にとって身近なものです。
令和元年6月18日に認知症施策推進関係閣僚会議において「認知症施策推進大綱」がとりまとめられ、認知症の発症を遅らせ、認知症になっても希望を持って日常生活を過ごせる社会を目指し、認知症の人や家族の視点を重視しながら、「共生」と「予防」を車の両輪として施策を推進していくとされています。
これを踏まえ、札幌市においても、認知症になってもご本人やその家族が地域で安心して暮らせるよう、認知症に関する正しい知識の普及や支援体制づくりに取り組んでいます。
こちらのページでは、認知症の症状や治療、認知症の相談先、認知症に関する研修・事業等の認知症
・介護に関する情報をお知らせしていますので、ぜひご活用ください。
また、ご自身やご家族が認知症かもしれないと思ったときには、早めに相談窓口にご相談ください。
「これって認知症かも…?」と思ったときは、お気軽に札幌市認知症コールセンターにお電話ください。
相談員が認知症に関するご相談に電話で応じます。
認知症のご本人、ご家族、関係者の方どなたでもご相談できます。
札幌市認知症コールセンター 電話:011-206-7837
受付時間:月曜日~金曜日午前10時~午後3時(土・日・祝日、12月29日~1月3日を除く)
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