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更新日:2021年3月25日

ペットの飼い方と飼育マナーについて

飼い主に守ってほしい5か条

1物の習性等を正しく理解し、最後まで責任をもって飼いましょう

飼い始める前から正しい飼い方などの知識を持ち、飼い始めてからは、動物の種類に応じた適切な飼い方をして健康・安全に気を配り、最後まで責任をもって飼いましょう。
札幌市は、寒冷地であり、犬と猫の健康と安全の確保の観点から室内飼育は有効な飼い方です。温湿度管理、事故防止、タバコの影響(受動喫煙)などに注意しましょう。

2に危害を加えたり、近隣に迷惑をかけることのないようにしましょう

糞尿や毛、羽毛などで近隣の生活環境を悪化させたり、公共の場所を汚さないようにしましょう。
また、動物の種類に応じてしつけや訓練をして、人に危害を加えたり、鳴き声などで近隣に迷惑をかけることのないようにしましょう。また、日頃の訓練は、災害発生時の備えにつながります。

3やみに繁殖させないようにしましょう

動物にかけられる手間、時間、空間には限りがあります。きちんと管理できる数を超えないようにしましょう。
また、生まれる命に責任が持てないのであれば、不妊・去勢手術などの繁殖制限措置を行いましょう。
札幌市では、犬と猫を合わせて10頭以上飼育する場合は、条例により届出が義務付けられています。

4物による感染症の知識を持ちましょう

動物と人の双方に感染する病気(人と動物の共通感染症)について、正しい知識を持ち、自分や他の人への感染を防ぎましょう。

5難や迷子を防ぐため、所有者を明らかにしましょう

飼っている動物が自分のものであることを示す、マイクロチップ、名札、脚環などの標識をつけましょう。
特に犬については、狂犬病予防法により鑑札と注射済票の装着が義務付けられています。

 

参考:環境省ホームページ「飼い主の方やこれからペットを飼う方へ」

犬の飼い主の皆さんへ(R02)

猫の飼い主の皆さんへ(R02)

犬・猫の飼い主の皆さんへ(PDF:1,207KB)

近所の犬・猫でお困りの方へ

札幌市では、相談者と飼育者の双方からお話を伺い、必要があると判断した場合に、指導啓発を行います。

なお、法令に定められた罰則(罰金刑、懲役刑等)は、刑事裁判を経て適用されるものです。

犬に関すること

放し飼い、糞尿の放置

飼い主が特定できている場合は、飼い主と直接お話することのほか、啓発プレートの配布、回覧用資料の提供、指導車から啓発音声を流す広報パトロール等の対応をしております。

飼い主が特定されない場合には、近隣のパトロール、町内会への指導チラシの配布、啓発プレートの配布等の対応をしております。

犬の飼育マナーに関する問題は、町内活動など地域でのコミュニケーションを円滑に進めることが、解決に向けて有効です。

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鳴き声

犬の鳴き声を騒音と感じるかどうかには個人差があります。

犬が鳴くことは何らかのストレスを犬が感じている証拠です。状況に応じて、しつけや鳴き声が響かないよう窓を閉める等、他の方に迷惑をかけないよう啓発します。

ただし、鳴き声については明確な基準がなく、犬の飼育環境や人の生活環境による影響が大きいことから、早期に改善することや強制的な対応は難しいことをご理解願います。

 

猫に関すること

札幌市では、飼い主のいない猫(いわゆる野良猫)については、地域にお住まいの方と札幌市が協力し、猫を新たに増やさないようにし、今いる飼い主のいない猫を減らしていくことための活動を推奨しています。餌やりを禁止するだけでは、猫はいなくなりません。お腹をすかせた猫は、餌を求め、ゴミを荒らしたりします。餌を与える方や地域住民を主体とし、地域で何ができるか話し合いましょう。

※札幌市では、負傷したり衰弱したりしている猫を除き、原則として保護・引取りは行いません。

猫の敷地内への防止策

飼い主のいない猫(いわゆる野良猫)の不妊・去勢手術を進めていくことで、地域で生活する野良猫の数は徐々に減り、猫による迷惑も減少すると考えられますが、効果が出るまで時間がかかります。

札幌市では、猫の敷地内への侵入防止策として、忌避剤である木酢液のサンプルを、動物管理センター本所・支所、各区保健センターで配布しています。なお、効果については個体差があり、慣れてくると効きにくくなることがあります。

木酢液の他にも、タマネギ、トウガラシ、コーヒーかすやたばこを溶かした液等も効果があるといわれています。

猫に餌を与えている方への対応

飼い主のいない猫に繰り返し餌を与える方は、条例により猫が増えないための措置を実施するなどのルールを守り、人に迷惑を及ぼすことがないようにすることが義務付けられています。札幌市では、餌を与えている方の自宅を訪問して、状況確認(餌の与え方(時間や場所)、不妊・去勢手術の実施の有無など)、必要に応じた指導を行います。

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