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動物愛護管理センターの新設に伴い、動物管理センター福移支所は令和5年10月31日をもって窓口業務を終了しました。
なお、現在、収容動物の見学・譲渡等は動物愛護管理センター(札幌市中央区北22条西15丁目3-6)にて実施しています。
動物愛護管理センターに収容中の、飼い主募集中の犬猫の情報を掲載しています。
見学 (予約不要) |
犬猫の譲渡・見学可能時間を確認の上、センターまでお越しください。
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検討 |
犬猫を飼い始めるにあたり、家族等で事前によく相談・検討してください。
【注意点】 所定の手続きを行った場合、即日譲渡となります。 トライアル制度による返還を除き、譲渡決定後はいかなる場合であっても犬猫の引取り・返還には応じません。「譲渡後のトラブル相談事例」も参考に、事前の検討は入念に行ってください。 |
職員との面談 (15分程度) |
譲渡希望の犬猫が決まったら、職員と面談していただきます(家族構成や住宅事情などの飼養環境、先住犬猫の有無等についてお話しを伺います)。 ※面談の結果、犬猫の適正飼養・終生飼養が困難であると判断した場合、譲渡をお断りします。 ※混雑時には、お時間をいただく場合があります。 |
譲渡 | 面談の結果、譲渡が認められた場合、犬猫の適正飼養に関する誓約書(PDF:136KB)の説明をします。内容をよくご理解いただいた上で、誓約書に署名してください。 その後、譲渡申請書の記入が済みましたら、譲渡手続きは終了です。 ※譲り受けた犬を札幌市内で飼養する方については、あわせて犬の登録手続きをしていただきます。 ※譲渡手続きが終了した時点から、その犬猫は新しい飼い主の家族です。責任を持って、犬猫の健康管理、しつけ等に取り組み、終生飼養に努めていただきますようお願いします。 |
※譲渡の条件等は「動物の譲渡をご希望の方へ(PDF:854KB)」をご確認ください。
譲渡後2週間はトライアル期間となります。トライアル期間中かつ下記のいずれかの理由に該当する場合のみ、譲渡後の動物のセンターへの返還をお受けします。
※トライアル期間については令和6年(2024年)8月1日から試行的に始めたものです。今後運用する中で予告なく終了したり、条件等を変更する可能性がありますので、あらかじめご了承願います。終了や変更がある場合はホームページ、Xにてお知らせいたします。
センターから動物を譲り受けた方から寄せられた、「やっぱり返したい」や「手放したい」といった相談事例を紹介します。
センターからの譲り受けのみならず、ペットショップで購入したり、知人から譲り受けるなどの場合でも起こりうるトラブルですので、動物を飼い始める前の検討の参考にしてください。
相談内容 | 対応方法等 |
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性格が思っていたのと違ったので、返したい。 |
飼養環境の変化(センターから各家庭への変化など)により、性格や行動の様子が異なって発現するケースがあります。 飼い主の責任のもと終生飼養してください。 飼えないのであれば、新しい飼い主を探してください。 |
家に連れて帰ったら問題行動(鳴き声、咬む、トイレの失敗等)が判明した。引き取ってほしい。 |
飼い主の責任のもと、しつけをしたり、ドッグトレーナーなどの専門家に相談したりしましょう。 |
譲り受けた動物の病気(感染症)が判明したので引き取ってほしい。 |
病気が判明したら、飼い主の責任のもと、動物病院を受診し治療等を行いましょう。 (センターなどの保護施設に収容される動物は、屋外環境を放浪していた経験をもつ動物も多く、また、猫風邪などは原因ウイルスが潜伏感染することもあり、元気そうに見えても病気を持っている可能性があります。) |
飼養中の動物の譲り先を探している方の情報を掲載しています。
飼い主さがしノートの利用については、「飼い主さがしノート」のページをご覧ください。
※こちらに掲載されている動物は、動物愛護管理センターには収容されていません。
札幌市動物愛護管理センターの収容動物や飼い主さがしノートの他にも、北海道が設置している北海道動物愛護センター(愛称「あいにきた」)において新しい飼い主を待っている動物がいます。
詳細は下記リンクより、各保健所のページをご覧ください。
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