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更新日:2024年9月24日

あいまるさっぽろからの犬猫譲渡

動物愛護管理センターの新設に伴い、動物管理センター福移支所は令和5年10月31日をもって窓口業務を終了しました。
なお、現在、収容動物の見学・譲渡等は動物愛護管理センター(札幌市中央区北22条西15丁目3-6)にて実施しています。

譲渡可能犬・猫情報

動物愛護管理センターに収容中の、飼い主募集中の犬猫の情報を掲載しています。

譲渡可能な犬の情報

譲渡可能な猫の情報
  • 犬猫の情報は、原則、平日1日1回・午前0時に更新されます。譲渡された動物の情報は更新時に削除されます。
  • 収容動物の詳細は、動物愛護管理センター(011-736-6134)までお問い合わせください。
  • 「お問い合わせフォーム」よりお問い合わせいただいた場合、回答に時間がかかります。

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譲渡の流れ

見学

(予約不要)

犬猫の譲渡・見学可能時間を確認の上、センターまでお越しください。
受付後に犬猫を見学できます。


【持ち物(犬猫の譲渡を希望する場合)】

  • 身分証明書(運転免許証、健康保険証、マイナンバーカード等)
  • キャリーケージ(犬の場合は首輪とリードも可)
    ※犬猫の全身が収まり、扉を閉めた状態で犬猫が飛び出す隙間ができないもの。
    段ボール箱やバッグ等は不可
  • 狂犬病予防法に基づく犬の登録手数料(現金3,200円)
    札幌市内で犬を飼養する方のみ(札幌市外で飼養する方は、その市町村にて登録手続きを行ってください)。
     
検討

犬猫を飼い始めるにあたり、家族等で事前によく相談・検討してください。
(家族構成や住宅事情に適した大きさ・性格?年齢的・金銭的に不安はない?最後まで飼える?)

 

【注意点】

所定の手続きを行った場合、即日譲渡となります。

トライアル制度による返還を除き、譲渡決定後はいかなる場合であっても犬猫の引取り・返還には応じません「譲渡後のトラブル相談事例」も参考に、事前の検討は入念に行ってください。
 

職員との面談

(15分程度)

譲渡希望の犬猫が決まったら、職員と面談していただきます(家族構成や住宅事情などの飼養環境、先住犬猫の有無等についてお話しを伺います)。

※面談の結果、犬猫の適正飼養・終生飼養が困難であると判断した場合、譲渡をお断りします。
※混雑時には、お時間をいただく場合があります。

 
譲渡 面談の結果、譲渡が認められた場合、犬猫の適正飼養に関する誓約書(PDF:136KB)の説明をします。内容をよくご理解いただいた上で、誓約書に署名してください。
その後、譲渡申請書の記入が済みましたら、譲渡手続きは終了です。

※譲り受けた犬を札幌市内で飼養する方については、あわせて犬の登録手続きをしていただきます。
譲渡手続きが終了した時点から、その犬猫は新しい飼い主の家族です。責任を持って、犬猫の健康管理、しつけ等に取り組み、終生飼養に努めていただきますようお願いします
 

※譲渡の条件等は「動物の譲渡をご希望の方へ(PDF:854KB)」をご確認ください。

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トライアル期間について

譲渡後2週間はトライアル期間となります。トライアル期間中かつ下記のいずれかの理由に該当する場合のみ、譲渡後の動物のセンターへの返還をお受けします。

  1. 先住動物と譲り受けた動物との相性が合わず、同一家庭内での飼養が困難な場合
  2. 譲り受けた動物が猫エイズ又は猫白血病に罹患していることが譲渡後に発覚し、先住動物への感染を予防しながらの飼養が困難な場合

※トライアル期間については令和6年(2024年)8月1日から試行的に始めたものです。今後運用する中で予告なく終了したり、条件等を変更する可能性がありますので、あらかじめご了承願います。終了や変更がある場合はホームページ、Xにてお知らせいたします。

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譲渡後のトラブル相談事例

センターから動物を譲り受けた方から寄せられた、「やっぱり返したい」や「手放したい」といった相談事例を紹介します。

センターからの譲り受けのみならず、ペットショップで購入したり、知人から譲り受けるなどの場合でも起こりうるトラブルですので、動物を飼い始める前の検討の参考にしてください。

相談内容 対応方法等
性格が思っていたのと違ったので、返したい。

飼養環境の変化(センターから各家庭への変化など)により、性格や行動の様子が異なって発現するケースがあります。

飼い主の責任のもと終生飼養してください。

飼えないのであれば、新しい飼い主を探してください。

家に連れて帰ったら問題行動(鳴き声、咬む、トイレの失敗等)が判明した。引き取ってほしい。

飼い主の責任のもと、しつけをしたり、ドッグトレーナーなどの専門家に相談したりしましょう。
時には、何らかの病気が問題行動の原因になっている場合もあるので、かかりつけの動物病院に相談するのも解決につながるかもしれません。

譲り受けた動物の病気(感染症)が判明したので引き取ってほしい。

病気が判明したら、飼い主の責任のもと、動物病院を受診し治療等を行いましょう。

(センターなどの保護施設に収容される動物は、屋外環境を放浪していた経験をもつ動物も多く、また、猫風邪などは原因ウイルスが潜伏感染することもあり、元気そうに見えても病気を持っている可能性があります。)
また、先住犬(先住猫)に感染症がうつる可能性がある場合には、隔離して飼養しましょう。

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 飼い主さがしノート(市民による新しい飼い主さがし)

飼養中の動物の譲り先を探している方の情報を掲載しています。
飼い主さがしノートの利用については、「飼い主さがしノート」のページをご覧ください。

※こちらに掲載されている動物は、動物愛護管理センターには収容されていません。

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北海道動物愛護センター(愛称「あいにきた」)について

札幌市動物愛護管理センターの収容動物や飼い主さがしノートの他にも、北海道が設置している北海道動物愛護センター(愛称「あいにきた」)において新しい飼い主を待っている動物がいます。

詳細は下記リンクより、各保健所のページをご覧ください。

道内における犬・猫保護・収容情報

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このページについてのお問い合わせ

札幌市保健福祉局保健所動物愛護管理センター

〒060-0022 札幌市中央区北22条西15丁目3-6

電話番号:011-736-6134

ファクス番号:011-736-6137