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市民農業講座「さっぽろ農学校」専修コースの修了生など、一定の農業技術や知識を習得した市民の方を「農体験リーダー」として認定し、主に小中学校の教材園において、農業学習のサポートをする制度です。
市民農業講座「さっぽろ農学校」専修コースを受講して下さい。本コースを修了すると、農体験リーダーになるための資格を得ることができます。例年2月末から3月にかけて、受講者を募集しています。
なお、職業農家については、上記コースを受講しなくても農体験リーダーになることができる場合があります。農業支援センターまでご相談ください。
農体験リーダーになる資格を有している方は、「農体験リーダー認定申請書」(第1号様式)(PDF:47KB)を農業支援センターまでご提出ください。
リーダーの任期は3年間です。期間内にリーダーから申し出があれば再認定することが可能です。再認定を希望する場合は、「農体験リーダー認定申請書」(第1号様式)(PDF:47KB)を農業支援センターまでご提出ください。
小中学校が派遣を受けたい場合は、教育委員会で取りまとめておりますので、そちらにご相談ください。
その他の団体において派遣を受けたい場合は、可能であれば3月までにご相談ください。
4月以降にリーダーの派遣が始まりますので、4月以降になりますと派遣できるリーダーがいない場合があります。
派遣を希望する団体等は、少なくとも派遣希望日の30日以上前に、「農体験リーダー派遣依頼書」(第3号様式)(PDF:47KB)を農業支援センターまでご提出ください。派遣依頼書をいただいても、ご希望に添えない場合がありますのでご了承ください。
派遣を依頼した団体等は、リーダーの派遣を受けるたび、毎回「農体験リーダー派遣実施報告書」(第4号様式)(PDF:39KB)を農業支援センターまでご提出ください。
天候などの影響により、当初予定していた派遣回数より少なくなっても構いません。ただし、最後の派遣を受けたあとに、派遣実施報告書にて今年度の派遣が終了したことをご記載ください。
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