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国内で高病原性鳥インフルエンザの発生が続いていますが、直ちに家庭等で飼育している鳥が感染することはありません。
飼育している鳥類を鳥インフルエンザから守るため、清潔な状態で飼育するとともに、ウイルスを運んでくる可能性のある野鳥が近くに来ないようにするほか、次のことに注意してください。
○屋外の鳥小屋の場合は、野鳥やネズミなどが入らないようにしましょう。
○鳥の餌(えさ)が残った容器を野外に放置しないようにしましょう。
○野鳥の糞(ふん)を踏んだりしたときは、靴底を洗いましょう。
○鶏などの養鶏農場へは、必要がない限り立入らないでください。
○異常を発見した場合は、速やかに獣医師や家畜保健衛生所などにお知らせください。
【相談窓口】
家きんの伝染病に関することは | 北海道石狩家畜保健衛生所 | 電話011-851-4779 |
野鳥等に関することは | 北海道石狩振興局環境生活課 | 電話011-204-5825 |
人の健康に関することは | 札幌市保健所感染症総合対策課 | 電話011-622-5199 |
※今後とも必要な情報をお伝えするため、小規模(100羽以下)で家きんを飼養されている方は、札幌市農業支援センター畜産担当(011-787-2220)までご連絡ください。
(「家きん」とは、その肉・卵などを利用するために飼養する鳥の総称です。また、対象は、鶏、あひる、うずら、七面鳥、きじ、だちょう、ほろほろ鳥です。)
※鶏肉や鶏卵の安全性について
鶏肉や卵を食べることで高病原性鳥インフルエンザウイルスが人に感染することは世界的にも報告されていません。
※上記内容のパンフレットを作成し、各区役所及びまちづくりセンター等に配布予定です。
※高病原性鳥インフルエンザに関する情報は、下記のホームページもご覧ください。
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