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市民農業講座「さっぽろ農学校」及び農体験リーダーについては、令和5年度よりさとらんどでの実施となります。
お問い合わせ先は下記のとおりとなります。
農業に関心ある市民を対象に、新たな担い手農業者や農業応援団として育成するため、平成13年度から市民農業講座「さっぽろ農学校」を開講し、農業知識や技術が習得できる機会を提供しています。
市民農業講座「さっぽろ農学校」には、家庭菜園や市民農園を楽しんでいる方向けの「入門コース」と農業に関する知識や栽培技術の習得を目指し圃場での実習と講義を行う「専修コース」の2種類があります。
さっぽろ農学校パンフレット一括ダウンロード(PDF:4,916KB)
表紙 |
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講座目的・概要 |
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入門コース |
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専修コース |
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修了後の活動状況 |
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さっぽろ農学校概略図 |
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裏表紙 |
市民農業講座「さっぽろ農学校」の情報や札幌の農業に関する情報等を随時発信します。
是非、アカウントのフォローをお願いいたします。
家庭菜園や市民農園を楽しみたい!
ベランダで野菜を育ててみたい!
※令和5年度募集終了
※入門コースの詳しい情報は、サッポロさとらんどホームページをご覧ください。
農業への第一歩を踏み出したい!
農的活動を行っていきたい!
※令和5年度募集終了
※こちらから書類受領の連絡は行ないませんので、必要に応じて連絡してください。
市民農業講座「さっぽろ農学校」専修コース講座紹介資料(PDF:3,168KB)
市民農業講座「さっぽろ農学校」専修コースQ&A(PDF:246KB)
・約2,400平米の畑を使用し行う実地演習と、講義を通じ、野菜づくりの基礎を学びます。
・期間を通じ、種まきから苗を育て、収穫、販売までの農作業の一連の流れを学びます。
・受講者が共同で作業を行う「共同管理ほ場」と、受講者一人ひとりが、栽培計画を作成して栽培を行う「自主管理ほ場」があります。
自主管理ほ場
受講生一人ひとりに、36平米ほどの自分専用の畑が割り当てられます。農業支援センターで用意する一般的な種子、苗、農薬、マルチビニール、支柱等の農業資材、農具を使用し、課題を持って管理していただきます。また、自主管理ほ場で収穫した農作物は受講生に帰属します。
管理時間は、各回の講座終了後、及び、平日9時から16時30分の間。
実習作物
トマト、キュウリ、ナス、ピーマン、スイートコーン、イチゴ、エダマメ、ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、コマツナ、ホウレンソウ、レタス、カボチャなど
4月・5月
実習:種まき、苗の管理、苗の植付など
講義:肥料の計算、各野菜の特性と栽培法
6月・7月・8月
実習:苗の管理、定植、剪定、収穫など
講義:上期のおさらい、病害虫など
9月・10月・11月
実習:販売実習、収穫・管理など
講義:雑草と対策、園芸資材の特性、成果発表
・入門コース(令和4年度)
全18回36講義(さとらんどで実施)
通年受講者:66名
修了者:44名
延べ受講者数:882名
※入門コースの詳しい情報は、サッポロさとらんどホームページをご覧ください。
・専修コース(令和4年度)
全75回(実習41回、講義22回、管理12回)
受講生:25名
修了生:24名
令和4年9月10日(土曜日)10時から15時30分まで、さっぽろ農学校専修コース受講生による野菜の販売実習を行いました。
札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)での実施は初めてであり、大盛況の中販売実習を行うことができました。
案内チラシ | さっぽろ農学校大収穫祭(JPG:235KB) |
過去の販売会について※令和2年度、令和3年度はコロナウィルス感染症の影響で中止
開催日時 |
令和元年9月7日(土曜日)9時~15時 |
場所 |
さとらんどセンター内 |
案内チラシ |
農体験リーダーの活動 詳しくはさとらんどへお問い合わせください。 011-787-0223 |
小学生を指導する農体験リーダー |
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