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更新日:2023年4月13日

市民農業講座「さっぽろ農学校」

市民農業講座「さっぽろ農学校」及び農体験リーダーについては、令和5年度よりさとらんどでの実施となります。

お問い合わせ先は下記のとおりとなります。

さとらんど

住所:札幌市東区丘珠町584-2

TEL:011-787-0223

https://www.satoland.com/

 

 

 目的

農業に関心ある市民を対象に、新たな担い手農業者や農業応援団として育成するため、平成13年度から市民農業講座「さっぽろ農学校」を開講し、農業知識や技術が習得できる機会を提供しています。

市民農業講座「さっぽろ農学校」には、家庭菜園や市民農園を楽しんでいる方向けの「入門コース」と農業に関する知識や栽培技術の習得を目指し圃場での実習と講義を行う「専修コース」の2種類があります。

 

 

さっぽろ農学校パンフレット一括ダウンロード(PDF:4,916KB)

分割ダウンロード

表紙

分割ダウンロード表紙(PDF:1,279KB)

講座目的・概要

分割ダウンロード1~2貢(PDF:1,594KB)

入門コース

分割ダウンロード3~4貢(PDF:684KB)

専修コース

分割ダウンロード5~6貢(PDF:1,005KB)

修了後の活動状況

分割ダウンロード7~8貢(PDF:1,048KB)

さっぽろ農学校概略図

分割ダウンロード9~10貢(PDF:1,732KB)

裏表紙

分割ダウンロード裏表紙(PDF:294KB)

市民農業講座「さっぽろ農学校」公式Twitter

市民農業講座「さっぽろ農学校」の情報や札幌の農業に関する情報等を随時発信します。

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 令和5年度受講生募集

入門コースのロゴ画像

家庭菜園や市民農園を楽しみたい!
ベランダで野菜を育ててみたい!

※令和5年度募集終了

  • 講座期間:令和5年4月9日(日曜日)~8月27日(日曜日)
  • 実施曜日:毎週日曜日
  • 回数:全18回、36講義(1回2講義)
  • 定員:70名(抽選)
  • 実施スタイル:座学講義のみ
  • 受講対象:初歩の野菜栽培等に関心や興味を持つ15歳以上の方
  • 受講料:8,000円(当日受付は中止)
  • 会場:サッポロさとらんどセンター(札幌市東区丘珠町584番地2)
  • 申込期間令和5年2月10日(金曜日)~3月15日(水曜日)必着(募集終了)
  • お問合せ:サッポロさとらんど電話011-787-0223

※入門コースの詳しい情報は、サッポロさとらんどホームページをご覧ください。

 

 

専修コースのロゴ画像

農業への第一歩を踏み出したい!
農的活動を行っていきたい!

※令和5年度募集終了

  • 講座期間:令和5年4月8日(土曜日)~10月28日(土曜日)
  • 実施曜日・回数:毎週土曜日30回、毎週水曜日12回(6月~9月のみ、水曜日の出席は任意)
  • 定員:24名程度(応募者多数の場合は抽選)
  • 実施スタイル:屋外実地演習、座学講義
  • 受講対象:農業に強い関心や興味を持つ15歳以上で、講座期間を通じて受講が可能な方。
    ※入門コースを修了していない方でも受講いただけます。
  • 受講料:48,000円
  • 会場:【座学講義】サッポロさとらんど(札幌市東区丘珠町584番地2)、【屋外実習】札幌市農業支援センター(札幌市東区丘珠町569番地10)
  • 申込方法1:【郵送】令和5年2月1日(水曜日)から大通駅ふれあいパンフレットコーナー、札幌市農業支援センター、各区役所などで配布する「専修コース受講生募集案内」に付属する「受講申込書」に必要事項を記入の上、札幌市農業支援センターへ送付または持参。
  • 申込方法2:【メール】「専修コース受講生募集案内」、「受講申込書」を以下からダウンロードし、必要事項記入の上、メールで応募(詳細は専修コース受講生募集案内をご確認ください)。

※こちらから書類受領の連絡は行ないませんので、必要に応じて連絡してください。

専修コース受講生募集案内(PDF:935KB)

受講申込書(ワード:45KB)

市民農業講座「さっぽろ農学校」専修コース講座紹介資料(PDF:3,168KB)

市民農業講座「さっぽろ農学校」専修コースQ&A(PDF:246KB)

講座内容とスケジュール予定(PDF:141KB)

  • 申込期間令和5年2月10日(金曜日)~3月13日(月曜日)必着(募集終了)
  • お問合せ:札幌市農業支援センター電話011-787-2220

 専修コースの内容と実習風景

・約2,400平米の畑を使用し行う実地演習と、講義を通じ、野菜づくりの基礎を学びます。

期間を通じ、種まきから苗を育て、収穫、販売までの農作業の一連の流れを学びます。

・受講者が共同で作業を行う「共同管理ほ場」と、受講者一人ひとりが、栽培計画を作成して栽培を行う「自主管理ほ場」があります。


自主管理ほ場自主管理圃場の写真

受講生一人ひとりに、36平米ほどの自分専用の畑が割り当てられます。農業支援センターで用意する一般的な種子、苗、農薬、マルチビニール、支柱等の農業資材、農具を使用し、課題を持って管理していただきます。また、自主管理ほ場で収穫した農作物は受講生に帰属します。

管理時間は、各回の講座終了後、及び、平日9時から16時30分の間。


実習作物

トマト、キュウリ、ナス、ピーマン、スイートコーン、イチゴ、エダマメ、ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、コマツナ、ホウレンソウ、レタス、カボチャなど


4月・5月

実習:種まき、苗の管理、苗の植付など

講義:肥料の計算、各野菜の特性と栽培法

播種の写真 定植の写真

6月・7月・8月

実習:苗の管理、定植、剪定、収穫など

講義:上期のおさらい、病害虫など

 

収穫の写真 作物管理の写真

9月・10月・11月

実習:販売実習、収穫・管理など

講義:雑草と対策、園芸資材の特性、成果発表

 

販売実習での販売物の写真 販売実習の全景写真

 

 

 過去の講座運営実績

・入門コース(令和4年度)
全18回36講義(さとらんどで実施)

通年受講者:66名

修了者:44名

延べ受講者数:882名

講義内容とスケジュール(PDF:163KB)

※入門コースの詳しい情報は、サッポロさとらんどホームページをご覧ください。

 

・専修コース(令和4年度)
全75回(実習41回、講義22回、管理12回)

受講生:25名

修了生:24名

 令和4年度受講生による販売実習※終了しました

令和4年9月10日(土曜日)10時から15時30分まで、さっぽろ農学校専修コース受講生による野菜の販売実習を行いました。

札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)での実施は初めてであり、大盛況の中販売実習を行うことができました。

案内チラシ さっぽろ農学校大収穫祭(JPG:235KB)

チカホでの販売実習の写真

 

 

過去の販売会について※令和2年度、令和3年度はコロナウィルス感染症の影響で中止

開催日時

令和元年9月7日(土曜日)9時~15時

場所

サッポロさとらんど

さとらんどセンター内

案内チラシ

さっぽろ農学校大収穫祭2019(JPG:750KB)

 専修コースの受講生と活動状況

専修コース受講生の男女比及び年齢構成(~令和4年度)

受講生男女比率のグラフ画像受講生年齢比率のグラフ画像

 

修了後の活動について

  1. 就農を目指す方:専修コース修了生が、市内で新たに就農を希望する場合、農業者のもとで実地に農業技術や経営方法を習得するための研修制度「さっぽろ夢農業人育成支援事業」を設け新規就農を支援しています。
  2. 仲間と農的活動に取り組む方:農学校修了生が設立したNPO法人に参加し、農産物の生産販売や食農教育の活動に取り組んでいます。
  3. 学んだ知識でボランティア活動を行う方:札幌市農体験リーダーとなり小学校の教材園などでの栽培指導に取り組んでいます。
  4. その他:ほとんどの修了生が、市民農園や家庭菜園などを楽しんでおり農的な活動に取り組んでいます。

 農体験リーダー

農体験リーダーの活動
市民農業講座「さっぽろ農学校」専修コースの修了生など、一定の農業技術や知識を習得した市民の方を「農体験リーダー」として認定し、小中学校の「総合的な学習の時間」やクラブ活動等の課外活動等に派遣する制度です。

詳しくはさとらんどへお問い合わせください。

011-787-0223

農体験リーダーの活動
小学生を指導する農体験リーダー

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このページについてのお問い合わせ

札幌市経済観光局農政部農業支援センター

〒007-0880 札幌市東区丘珠町569番地10

電話番号:011-787-2220

ファクス番号:011-787-2221