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○まちづくり活動の事例紹介
札幌の古くから開けている地域(既成市街地)や、地域の核となる地区など、都市再開発方針により長期的な視点に立って総合的なまちづくりを計画的に進めていく必要がある地域を対象としています。
既成市街地のなかには、人口減少、老朽化した建物の密集、未利用地の増加などさまざまな課題を抱えている地域があります。また、文化、歴史、コミュニティなどは地域によりさまざまな特徴があります。
このような特性をふまえた地域にふさわしいまちの姿、すなわち「まちの目標像」の実現に向けて、地域のみなさんと行政が協働してまちづくりを進めていくことが必要となっています。
地域のみなさんと行政が共通の目標像をもち、それぞれの役割を担いながら、協働してまちづくりに取り組む、パートナーシップ型のまちづくりをおこなっています。
パートナーシップ型まちづくりをすすめるにあたっては、地域のみなさんと行政がまちづくりの目標像を共有することが大切です。それらをもとにまちづくり計画を策定し、できるところから地域のみなさんとのパートナーシップで事業をすすめていきます。
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札幌市まちづくり政策局都市計画部地域計画課
電話番号:011-211-2545
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