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都市再開発方針とは、市街地における再開発の目標や各種施策を示す、再開発の長期的かつ総合的なマスタープランです。
この方針は、まちづくりにおける都市戦略を実現するとともに、都市が抱える様々な課題に対応し、都市の健全な機能更新と価値の向上を目的とし、計画的な再開発を促進することをねらいとして策定するものです。
※不動産仲介業者、建築設計事務所、市民のみなさまへ
本方針による「2号地区」、「整備促進地区」、「1号市街地」は、範囲を示して、再開発によるまちづくりを進める際の位置づけや考え方を定めたものであり、いずれの場合でも、土地取引や建築計画における具体の制限や届け出義務はございません。
令和7年度現在の都市再開発方針の内容は以下のとおりです。
| 項目 | PDFデータ |
|---|---|
| 表紙・目次・第1章~第4章 | 本書-1(PDF:4,606KB) |
| 第5章-1 | 本書-2(PDF:3,328KB) |
| 第5章-2 | 本書-3(PDF:5,958KB) |
| 資料編・裏表紙 | 本書-4(PDF:3,213KB) |
都市再開発方針の概要版については一般配布しています。
都市再開発方針は、都市計画区域内の市街化区域内において「1号市街地」、「整備促進地区」及び「2号地区」の範囲を定めています。詳細の範囲については以下のページから確認できます。
都市再開発方針(平成28年3月策定)の策定経緯は以下のリンクからご覧いただけます。
札幌市では、人口減少下においても持続可能な都市づくりを進めるため、平成28年に第2次札幌市都市計画マスタープラン、札幌市立地適正化計画及び札幌市都市再開発方針(以下「現計画」という。)を策定し、札幌市の目指すべき都市像の実現に向けた取組を進めてきたところです。
札幌市のまちづくりにおける最上位計画である「第2次札幌市まちづくり戦略ビジョン」が令和4~5年度に策定されたことをはじめ、人口減少社会の到来やデジタル化の進展など、社会情勢の変化を踏まえた都市づくりを進めるため、現計画を見直し、次期計画を策定いたします。
見直しに係る議論を効率的かつ有意義なものとするために、都市づくりに関する専門的知見を有する学識経験者等で構成する「都市計画マスタープラン等見直し検討部会」を設置いたします。
検討部会の開催状況等については、以下のページから確認できます。
札幌市では、「都市計画マスタープラン等見直し検討部会」等での議論を経て、これからの都市再開発方針(案)を取りまとめました。
この方針案に対する皆様からのご意見を募集いたします。今後、お寄せいただいたご意見を参考にした上で、令和7年度中に本方針を策定する予定です。
【募集期間】令和7年(2025年)11月10日(月)~令和7年(2025年)12月9日(火)
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