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更新日:2021年7月30日

札幌市立地適正化計画(平成28年3月策定)

 

札幌市立地適正化計画とは

「札幌市立地適正化計画」は、今後の人口減少下において、市街地区分に応じた人口密度の適正化や、公共交通を基軸とした各種都市機能の適切な配置を図るための計画です。

本計画は、札幌の目指すべき都市像の実現に向けた取組の方向性を全市的視点から整理した「第2次札幌市都市計画マスタープラン」と合わせて、平成28年3月に策定しました。

都市再生特別措置法施行令の改正を踏まえ、集合型居住誘導区域から土砂災害防止法における「土砂災害警戒区域」・「土砂災害特別警戒区域」を除外するため、令和3年7月に本計画を変更しました。
計画の変更内容(PDF:618KB)

計画書

本書

項目

PDFデータ

表紙・目次 表紙・目次(PDF:2,117KB)

1目的と位置付

2これまでの都市づくり

3都市づくりの理念、基本目標等

P1~22(PDF:5,938KB)
4居住誘導の基本的な考え方 P23~38(PDF:6,319KB)

5都市機能誘導の基本的な考え方

6各区域及び誘導施設の設定

7施策の方向

8事前届出

P39~62(PDF:7,751KB)
資料編

P63~78(PDF:2,213KB)

P79~89(PDF:9,986KB)

P90~101(PDF:4,399KB)

P102~112(PDF:4,853KB)

P113~133(PDF:4,299KB)

P134~145(PDF:9,141KB)

奥付・裏表紙

奥付・裏表紙(PDF:214KB)

 

概要版

概要版(PDF:5,815KB)

都市計画審議会・検討部会における審議過程

本計画の策定に当たっては、策定に係る議論を効率的かつ有意義なものとするために、都市計画審議会の下に設置した、専門の委員で構成される「札幌市都市計画マスタープラン等見直し検討部会」において、第2次札幌市都市計画マスタープランと合わせて検討を進めることとしました。

この部会の中で専門的な検討を行い、その検討内容を都市計画審議会に報告し、様々な意見をいただきながら策定を進めました。

都市計画審議会・検討部会における審議過程について

 

市民参加事業

本計画の策定に当たっては、第2次札幌市都市計画マスタープランの策定と合わせて、市民が参加できる様々な機会を設けることにより、今後の都市づくりに対する市民の意識・意向等を把握し、計画の方向性を検討するための参考としました。

平成26年度

札幌市内にお住まいの18歳以上の市民3,000人を対象に、アンケート調査を実施しました。

札幌市内の21校の小学校に在籍する3~6年生1,430人を対象に、アンケート調査を実施しました。

札幌市民が考えるまちの魅力や課題、今後必要な取組についてワークショップ形式で検討を行いました。

 

平成27年度

市役所ロビーのほか、各区役所・区民センターなど札幌市内計11か所の会場で、計画骨子案などについてのパネル展を開催しました。

都市計画マスタープランの見直し骨子案や立地適正化計画の考え方について、ワークショップ形式で検討を行いました。

 

パブリックコメント・キッズコメント

「札幌市立地適正化計画(案)」について、市民の皆様からのご意見を募集し、いただいたご意見を参考に、当初案を一部変更しました。いただいたご意見の概要と札幌市の考え方は、こちらからご覧いただけます。

パブリックコメント・キッズコメントについて

 

 

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札幌市まちづくり政策局都市計画部都市計画課

〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所本庁舎5階

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ファクス番号:011-218-5113