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感染症への罹患後における予防接種の実施可否については、予防接種を実施する医療機関の医師と事前に相談して決めていただくようにご案内しておりますが、接種の目安として参考情報を掲載します。
治癒後における接種間隔の目安※ |
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1.麻しん等(感染により免疫機能が一時的に低下するウイルス性疾患) | 治癒後4週間程度 |
2.風しん、おたふくかぜ、水痘等 | 治癒後2~4週間程度 |
3.手足口病、伝染性紅斑、突発性発疹、かぜ等のウイルス性疾患 | 治癒後1~2週間程度 |
※予防接種に関するQ&A集(2022)P44のQ8:一般社団法人日本ワクチン産業協会発行を参照(PDF:676KB)
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