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更新日:2022年12月6日

新型コロナウイルス感染症等に罹患した後の予防接種について

新型コロナウイルス感染症に罹患した場合

BCG又は新型コロナワクチン以外のワクチンを接種する場合

快復後であれば期間を空けていただく必要はございませんが、基本的には、予防接種を実施する医療機関の医師と事前に相談して決めていただくようにご案内しております。

なお、参考情報として以下のリンクを掲載します。

小児の外来診療におけるコロナウイルス感染症2019(COVID-19)診療指針 第2版 Q12 COVID-19 の患者は、回復後、どれくらい経てばワクチン接種が可能か?(日本小児感染症学会ホームページ)

BCGを接種する場合

こちらのページをご覧ください。

新型コロナワクチンを接種する場合

国の新型コロナワクチンQ&Aの「新型コロナウイルスに感染したことのある人は、ワクチンを接種することはできますか。」をご参照ください。

 

新型コロナウイルス感染症以外の感染症に罹患した場合

BCG以外を接種する場合(新型コロナワクチン含む)

新型コロナウイルス感染症に罹患した場合と同様に、基本的には、予防接種を実施する医療機関の医師と事前に相談して決めていただくようにご案内しておりますが、接種の目安として参考情報を掲載します。

BCG以外を接種する場合の目安

1.麻しん等(感染により免疫機能が一時的に低下するウイルス性疾患) 治癒後4週間程度
2.風しん、おたふくかぜ、水痘等 治癒後2~4週間程度
3.手足口病、伝染性紅斑、突発性発疹、かぜ等のウイルス性疾患 治癒後1~2週間程度

※「予防接種に関するQ&A集(2021):一般社団法人日本ワクチン産業協会発行」の36ページのQ8参照

BCGを接種する場合

こちらのページをご覧ください。

 

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このページについてのお問い合わせ

札幌市保健福祉局保健所感染症総合対策課

〒060-0042 札幌市中央区大通西19丁目 WEST19ビル3階

電話番号:011-622-5199

ファクス番号:011-622-5168