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お知らせ(令和7年3月7日更新)
今夏以降の大幅な需要増により、HPVワクチンの接種を希望しても受けられなかった方がいらっしゃる状況等を踏まえ、令和7年3月末までに接種を開始した方が、全3回の接種を公費で完了できるようになりました。
【対象者】
【期間】
【国からの通知】
【関連リンク】
【土日・平日夕方に対応可能な医療機関】
学校や仕事などで平日日中の接種が困難な方のために、札幌市産婦人科医会より、土日や平日夕方の接種を行っている医療機関のリストの提供がありましたので、ご参考としてください。
HPVワクチン実施医療機関(土日・平日夕方対応)(PDF:488KB)
お知らせ(令和6年10月11日更新)
HPVワクチンキャッチアップ接種の無料接種期間は令和7年3月31日までです。(※1)(※2)
標準的な接種方法では、6か月で3回の接種が完了となりますが、標準的な接種方法をとることができない場合は、本人と接種医とで十分に相談した上で、6か月よりも短い期間(最短4か月で3回接種※3)で接種を完了することもできます。短い期間で接種の完了を希望される場合は、接種を受けられる予定の医療機関へ事前にお問い合わせください。
※1 合計3回の接種が完了しなくても、令和7年3月31日までに受けた分の接種は無料です。
※2 令和7年4月1日以降に受ける接種は有料です。
※3 9価ワクチンの場合、1回目の接種から1か月以上の間隔をあけて2回目、2回目の接種から3か月以上の間隔をあけて3回目を接種。
HPVワクチンの積極的な勧奨の差し控えにより公費での接種機会を逃した方に対しては、公平な接種機会を確保する観点から、令和4年4月1日から令和7年3月31日までの間、キャッチアップ接種を実施しています。
接種を希望される方は、実施医療機関に直接予約をしていただくようお願いいたします。
※札幌市ではHPVワクチンについて接種券は発行しておりません。実施医療機関に札幌市が作成した予診票が用意されていますので、そちらをお使いください。
詳細はHPVワクチンの任意接種を自費で受けた方への払い戻し(償還払い)についてのページをご覧ください。
接種日時点で札幌市に住民登録がある平成9年4月2日~平成20年4月1日生まれの女性
※既に定期接種として3回接種をされている方は対象外です。
令和7年3月31日まで
無料
※対象者が対象期間中に市内の実施医療機関で接種する場合に限ります。
※令和7年4月1日以降は有料になります。
3回
※過去に接種したことがある場合、残りの回数を接種します。
※同じ種類のワクチンで接種を完了すること原則としますが、2価または4価ワクチンを用いて1回または2回接種した方が、9価ワクチンにより残りの回数の接種を行う接種方法(交互接種)についても、安全性と免疫原性が一定程度明らかになっていることや海外での取扱いを踏まえ、適切な情報提供に基づき、医師と被接種者等がよく相談した上であれば、実施して差し支えありません。
※予診票は医療機関に用意してあります。
キャッチアップ接種リーフレット(PDF:2,100KB)(厚生労働省作成_令和6年3月改訂)
9価HPVワクチン接種のお知らせリーフレット(キャッチアップ版)(PDF:488KB)(PDF:695KB)(厚生労働省作成_令和6年3月作成)
予診票(PDF:536KB)※予診票を印刷する場合、片面印刷としてください
札幌市に住民票のある方が市外で予防接種を受ける場合は、市外の医療機関で定期予防接種を受ける方へのページをご覧ください。
HPVやHPVワクチン全般については、HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンのページをご覧ください。
ワクチンの有効性及び安全性等について十分にご理解いただいた上で、接種について判断をしていただきますようお願いいたします。
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