ホーム > 健康・福祉・子育て > 健康(からだ・こころ) > 感染症・予防接種 > 予防接種 > 新型コロナワクチンに係る副反応について
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※1 接種後に胸の痛み、動悸、息切れ、むくみ等の症状が現れましたら、すみやかに医療機関を受診してください。
※2 接種後に手足の力が入りにくい、しびれ等の症状が現れましたら、すみやかに医療機関を受診してください。
「北海道新型コロナウイルスワクチン接種相談センター」へ電話または電子メールにてご相談ください。
ワクチンの副反応等に関する相談やワクチンの有効性・安全性に関する情報提供などを行っています。
※ 2024年9月25日更新
厚生労働省では、ワクチンの接種後に生じうる副反応を疑う事例について、医療機関に報告を求め、収集した報告は厚生労働省の審議会で専門家による評価を行っており、こうした結果を公表するなどして、安全性に関する情報提供などを行っています。
副反応疑い報告では、ワクチンと関係があるか、偶発的なもの・他の原因によるものかが分からない事例も数多く報告されます。透明性の向上等のため、こうした事例も含め、報告のあった事例を公表しています。
詳しくは厚生労働省のホームページ(予防接種法に基づく医師等の報告のお願い)をご覧ください。
※報告は、予防接種後に現れた症状を報告するものであり、予防接種との因果関係や予防接種健康被害救済制度と直接結びつくものではありません。
札幌市の総接種回数(令和6年4月1日時点) |
6,676,313回 | ||
札幌市に情報提供された副反応疑い報告 | 報告件数 |
(参考)報告頻度 (1万回あたり) |
|
410件 |
0.61件 |
||
(1)上記報告のうち症状の程度が重くないもの | 302件 |
0.45件 |
|
(2)上記報告のうち症状の程度が重いもの | 108件 | 0.16件 |
※ 医療機関から報告のあった当時の状況です。
なお、全国の報告数等については、厚生労働省のホームページ(厚生科学審議会 (予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会))をご覧ください。
予防接種では健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。極めてまれではあるものの、発生をなくすことができないことから救済制度が設けられています。
新型コロナワクチンの予防接種によって健康被害が生じた場合にも、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金の給付等)が受けられる場合があります。
詳細は以下のページをご確認ください。
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