ホーム > 教育・文化・スポーツ > 文化・芸術 > 創造都市ネットワークの活用 > ユネスコ創造都市ネットワーク(UCCN) > ユネスコ創造都市ネットワーク(UCCN)メディアアーツ分野加盟都市 > 創造都市サンティアゴ・デ・カリ(コロンビア)の取り組みについて
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都市名(日本語) | サンティアゴ・デ・カリ(通称:カリ) |
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都市名(英語) | Santiago de Cali |
国名 | コロンビア |
加盟年 | 2019 |
加盟分野 | メディアアーツ |
人口 | 2,227,642人(2018年現在) |
面積 | 560.5km2 |
カリ市は、コロンビア唯一の特別な文化、観光、サービス、スポーツ、起業家精神の地域で、国内第2位の面積(560.5km2)、国内第3位の人口、また中南米において第2位のアフリカ系人口(110万人)を持つ都市でもあります。カリは、コロンビア南西部の経済文化の中心都市であり、国内第2、アジア市場と直接交易するブエナベントゥラ港に接続しています。
市のサービス産業は地域4県のGDPの72%を占め、国内外からの移民や行き場を失った人々を歓迎する歴史を持っています。この多様性に富む人口が多文化都市を構築し、市内のアート表現の展開に影響を及ぼしています。
カリは、コロンビアのメディアアーツのパイオニアです。現在、アニメーションクラスターに、仮想現実、マルチメディア、ゲーム、プロジェクションマッピングなどの企業が集積し、さらに34のデジタル・イノベーション・ラボ、22の文化施設、19の美術館・博物館、62の図書館があります。さらに、メディア、ビジュアル、グラフィックやパフォーミングアーツの分野での創造・制作・ビジネス創出に特化した創造地区が複数存在します。
(カリ市提供)
フェスティバル・ペトロニオ2020 |
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