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札幌市職員採用
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A.造成場所の検討や地域の人との話し合いといった、新しく公園を造成する際の初めの段階の仕事や、公園の整備に関する札幌市としての方針や計画の検討・策定に携わっています。現在は主に、公園施設の老朽化が進む中で、効率的に維持管理や更新を行っていくための計画「公園施設長寿命化計画」の検討を行っています。
A.係内には幅広い業務があり、様々な業務を担当するため、今は3年目になりますがまだまだ勉強しながら仕事を進めています。過去の事例があまりなく、長期的に検討しながら進めていくという業務も多いため難しく感じることもありますが、知識も考え方も学んでいけることにやりがいを感じています。札幌市が公園づくりをどう行っているかを市民へ説明する仕事(出前講座)もあります。小学校で行った出前講座では学校周辺の公園を取り上げ、アンケートやクイズをしながら説明しました。子どもたちに熱心に参加してもらい、多くの質問や感想をもらえたことは嬉しかったです。
A.上司や先輩から教えてもらうほか、過年度の業務記録を見て仕事を覚えます。なるべく、すぐに人に聞くのではなく、自分で文書等から調べ考えること、また、自分の考えについて上司や先輩に相談し意見をもらうことを心掛けています。入庁2年目に全国から公園・都市緑化に携わる職員が参加し、公園・都市緑化に関する法制度や事例等について学ぶ5日間の研修に出席しました。講義や現地見学、受講者との交流を通じ、様々な自治体での公園行政の実態を知り視野を広げる機会となりました。
A.就職前は、公務員は営利が目的ではないというイメージが強くありました。しかし実際には、営利を目的としない中にも限られた予算の中でいかに効果的に進めていくかという考えが市民感覚とともに求められる場面が多く、費用対効果を考える感覚は市職員でも重要だと感じるようになりました。
A.係員5人がそれぞれ異なる仕事をする係ですが、情報共有や意見交換はよく行っています。また、他の係が関係する仕事も多くあり、係という枠にとらわれず質問や相談ができる職場です。すごい先輩を1人挙げると、机上で考えるだけではなく実際に見て感じることを大切にし、1年間に100カ所以上の公園を見て回り、それを施策に反映している先輩がいて、私も見習いたいと思っています。
A.現在は公園の計画に関する仕事を担当しており、次は維持管理や工事等その他のも公園に関する仕事を経験したいと思う反面、造園系ではない職場へ異動してみたいという気持ちもあります。幅広い仕事を経験しながら、様々な視点で札幌市の街について考えられるようになっていくとともに、自分の適性に合う仕事を見つけられたらと思っています。
A.大学から札幌に住んでいますが、積雪寒冷地でありながら住みやすい街であること、大都市として発達していることが興味深く、札幌のまちづくりに関わりたいと思ったことがきっかけで、札幌市職員になることを志望しました。民間企業でもまちづくりに関わる仕事はありますが、実際に市民と関わる機会も多く、現場の実態がわかることや施策を考えることができること、仕事の幅が広いことに札幌市職員として働く魅力を感じています。
A.私の所属するみどりの推進部は、女性の比率が3割ほどで経験年数も幅広く、性別や年齢に関係なく仕事のできる環境だと感じています。また、入庁してから2年ほどの間で、同じ課内でも3名の男性職員が約1ヶ月育児休暇を取得していたのが印象的で、こちらも男女関係なく充実していると思います。
※所属や仕事などの掲載内容については、令和元年9月現在のものです。
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