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札幌市職員採用
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A.認可保育園の入所申込の受付や入所の順番を決めるための選考作業を行っています。保育園を必要とする世帯の認定や利用料金の決定・通知なども行います。電話対応では保護者からの問合せに答えるほか、保育園・幼稚園の園長ともやりとりをします。窓口対応では保育園の申込書類の受付、子どもの預け先についての相談対応などを行うので、市民と直接関わる機会が多くあります。
A.「保育園が決まらないと復職ができない」などの様々な事情で保育園の利用を希望する保護者が、相談のため日々窓口に訪れます。対応した際、「不安が解消された」と言ってもらえたり、「仕組みについて詳しく説明してくれたおかげで無事保育園が決まった」と、直接お礼を言いに来てくれたときはうれしかったです。逆に、保育園に入れないことに対するご意見をいただいたときは、自分だけで対応せずに先輩や上司に助言をもらい、毅然とした態度で丁寧に説明することで理解を得ることができました。
A.基本的には指導役の先輩にマンツーマンで教えてもらいました。一度教わったことは二度聞かないために、しっかりと整理して一度で覚えることを心掛けていました。新人がミスをするのは仕方のないことですが、上司や先輩への「報告・連絡・相談」を行うことでミスを防ぐことや、事態が大きくなる前に解決することができるので、いつも「報告・連絡・相談」を意識しています。また、新採用職員研修では、公務員・社会人としての基本的な知識やマナーを学びました。約400名の新採用職員が12のクラスに分けられ、各クラスで過ごしながらグループワークなどの課題に取り組むため、配属後も支え合えるかけがえのない仲間ができました。
A.係長1名と係員14名で構成され、皆明るく優しい人ばかりです。困ったときに1人に聞くと、それを聞いていた他の係員も自然と集まってきて、一緒に考えてくれるようなあたたかい職場です。また、本庁と各区役所が意見を交換する会議が定期的にあり、区の代表者として会議に参加している先輩がいますが、会議では本庁職員や委託先の業者に区で出た意見を伝えるとともに、会議での情報はわかりやすい形にして区の職員にフィードバックしてくれます。先輩の本庁と区役所を繋ぐ役割を担う姿に尊敬と憧れを感じます。
A.人事異動制度は様々な分野の仕事に携わることができ、その中で自分が深く関わりたい仕事や自分に合った働き方を見つけることができるので、メリットがあると感じています。キャリアデザインについてはまだ定まっていませんが、本庁と区役所のどちらも経験した上で、スキルアップしながら自分が深く携わりたい分野を見つけていきたいと考えています。
A.年次有給休暇などを十分に活用することができています。業務に支障が出ないように調整はしますが、基本的には希望どおりに休暇を取得することができます。休みの日は友人と会ったり、好きなアーティストのライブを観に行ったりしています。ON・OFFを切り替えリフレッシュすることで、「またがんばろう!」という気持ちになります。
A.生まれ育った札幌に貢献したいという思いはありましたが、携わりたい分野が明確に定まらず、それを負い目に感じていました。そのような中、札幌市役所には定期的に人事異動があり、勤めながら自分の適性を探していくことができることを知りました。また、異動がない少人数の職場よりも、異動の度に新しい人と関わり人脈が広がっていく職場の方が自分の人生にも広がりを与えてくれるのではないかと考え、札幌市役所に就職したい気持ちが強くなりました。
※所属や仕事などの掲載内容については、令和元年9月現在のものです。
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