好きな街で働いて、もっと、大好きになった。
札幌市職員採用
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A.生活にお困りの方が自立した生活を送ることができるよう支援しています。病気やけがで働くことができない人や年金だけでは生活が困窮する高齢者などを対象に、法律に基づく適正な生活保護費を支給する経済的支援を行うほか、それぞれの状況に応じた適切な支援を行っていくため定期的な家庭訪問を実施しています。
A.生活保護を受給されている方がお困りになっている事情は多様であり、どのような支援を行うことが適切であるか悩むこともありますが、世帯が自立につながった時、また、感謝の言葉をいただいた時にやりがいを感じます。
A.配属された当初は、指導役の先輩職員から生活保護制度や仕事の進め方についてマンツーマンで丁寧に教わりました。また、教わったことを基に自らも勉強したうえで積極的に実践し、上司や先輩職員からのアドバイスをいただきながら改善していくことで仕事を覚えていきました。仕事をするうえで意識していることは、先輩職員や上司の行動をよく観察し参考にすることです。
A.就職前は、「デスクワーク中心で淡々と一人でマニュアルに沿って仕事をする固い職場」というイメージがありました。しかし、実際に就職してみると、職員数が多く、たくさんの人と関わりながら仕事をしており、横や縦の繋がりの大切さを感じる毎日です。
A.白石区の生活保護課に配属された時は、事務室の広さと職員数の多さに驚きました。幅広い年齢層の職員が働いていることもあり、多様な価値観や考え方に触れることができます。特に同期を含めた若い職員が多く配属されていて、仕事の悩みについても相談しやすいことから、入庁前の不安な気持ちを忘れるほど、安心感のある職場です。
A.人事異動は、札幌市役所の多岐にわたる分野の業務に携わることができるチャンスであり、新しい学習の機会が得られ、自身の成長に繋がるものと考えています。市役所本庁舎と区役所のどちらも経験した上で、スキルアップしながら自分が深く携わりたい分野を見つけていきたいと考えています。
A.私は年次有給休暇と夏季休暇のいずれも十分に取得できています。区役所の生活保護課では全員が同じ仕事をしていることもあり、お互いにフォローしやすく、他の部署と比較して長期間の休暇が取りやすいと思います。そのため、余暇は旅行に行ったり、夏場はキャンプ等のアウトドアで自然に触れたりするなど、仕事から離れて、リラックスして過ごしています。
A.大学生の頃に「楽しそう!」という気持ちで札幌市役所のインターンシップに参加し、とても有意義な時間を過ごしました。その後は他の公務員や民間企業も意識しながら、多くの企業説明会に行き、就職活動を行いましたが、最終的には自身の直感を信じて、札幌市役所への入庁を決めました。いざ働き始めると、人や職場に恵まれていると感じており、当時の直感を信じてよかったと思います。
A.自分自身で興味のある仕事を調べ、就職活動の方向性を周囲に惑わされず判断することが大切です。公務員と一言でいっても職種が多く選択に迷うと思いますが、自分なりに考え必要なことを学び、興味を持った職についてしっかりと調べることで、入庁したい気持ちが強くなると思います。悔いのないように頑張ってください。
※所属や仕事などの掲載内容については、令和5年度現在のものです。
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