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札幌市職員採用
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A.高齢者がいる世帯を訪問して健康や生活の困り事を聞き、一緒に解決方法を考える訪問指導を行っています。本人や家族、地域などから相談が入りますが、それぞれ、生活歴や考え方が異なるため、関係機関と相談しながら一人ひとりに沿った対応を考えていきます。また、認知症関連事業の普及啓発や地域ケア会議(地区組織や関係機関と行う地域の課題解決に向けた会議)に関することなども行っており、仕事内容は幅広いです。
A.指導担当の先輩保健師をはじめ、先輩方に丁寧に仕事を教えていただきました。何事も最初は緊張しましたが、先輩と一緒に訪問したり、先輩に確認しながら業務を進めることで、少しずつ仕事を覚えていくことが出来ました。仕事では、挨拶や人とのコミュニケーションを大切にしています。住民や関係機関から、相談して良かった、今後も相談、協力したいと思っていただける対応を心がけています。
A.職員間で年齢差が大きい場合、コミュニケーションをとることが難しいのではないかと考えていましたが、話しやすい方ばかりで、違う係や課であっても相談しやすいと感じています。
A.係長1名、係員13名(保健師9名、精神相談員4名)で、係の皆さんがとても優しく、日々和やかな環境で仕事に取り組むことが出来ています。各種業務やケース支援の進め方など、様々な相談に対し、優しく丁寧に応じて下さり、入職当時から相談しやすい職場だと感じています。また、他係との連絡や調整も行いやすく、大変あたたかい職場です。
A.人事異動は、札幌市職員として幅広く仕事を覚えられ成長できる一方で、新たな仕事を覚えていくことへの不安も感じることもあります。しかし、保健師は地域と協力しながら担当地区の理解を深めていくため、人事異動によって、様々な地区の社会資源に詳しくなれることが魅力的だと思います。
A.年次有給休暇、夏季休暇ともに希望通りに取得できています。休みの日は、家で野球観戦をすることが多いです。
A.私は、地元の札幌市で働きたいという気持ちが強く、就職先は札幌市役所のみを希望していました。身近に札幌市を目指す友人や、札幌市で働く先輩保健師がいたため、就職活動について気軽に相談できたこと、就職前から現場の状況を聞けたことは非常に心強かったです。1人で悩まず、身近な友人や先輩に相談することの大切さを実感した期間でした。
A.「この地域で働きたい」という思いを具体的なエピソードとともに言語化できると良いと思います。札幌市職員を目指すにあたり、自分が小学生、中学生時代の地域との関わりを思い出し、なぜ自分が地元に愛着があるのかを振り返りました。私は、幼い頃に見聞きした地域の見守り活動や、町内会主催のラジオ体操が印象に残っており、あたたかい地域で育ったことが今の愛着につながっていると感じています。
※所属や仕事などの掲載内容については、令和5年度現在のものです。
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