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札幌市職員採用
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A.保育園で5歳児クラスを担当しています。生活や遊びの中で子どもたちと関わりながら、日々成長を見守っています。また、遠足やクッキングなど、年長児クラスならではの行事を計画し、一つ一つ、子どもたちと一緒に楽しんでいます。保護者との信頼関係づくりに努め、就学に向けた小学校との交流など、地域や関係機関との連携も大切にしています。
A.昨年度初めて受け持ち、1年間一緒に過ごした子どもたちのクラスを今年度も担当しています。昨年度はできなかったことに自信をもって取り組む姿、クラスで団結して目標に向かい取り組む姿に子どものもつ力を実感します。子どもから「せんせいだいすき!」と言われたり、困ったときに助けを求められたりしたときなど「信頼されている!」と嬉しく思い、毎日の活力になっています。
A.先輩保育士の姿を見ながら、保育のねらいや子どもとの関わり方について学びました。また、わからない場面では先輩に質問をする時間や一緒に考える時間をもってもらうことで、考え方や方法を教わり、自分なりの考えをまとめる機会にもなりました。子どもの安全を守りつつ、楽しいことを一緒にたくさん経験できるよう、意識しています。
A.保育士なので、他職種とは異なると思いますが、一般的に公務員と言えば真面目で堅い雰囲気というイメージがありました。保育園は子どもや保護者と直接関わる職場なので、とても賑やかで明るい職場です。また、それぞれの園が個々に仕事をしていると思っていましたが、市職員の研修や各園での取組を共有する機会があり、保育園全体でつながりをもって仕事をしているのだと感じています。
A.常に子どもがいる環境は、賑やかで活気にあふれています。忙しさはありますが、先輩や後輩と一緒に、子どもたちのかわいらしい姿やエピソードを共有し、笑い声や笑顔の多い楽しい雰囲気の中で働くことができています。
A.まずは、保育園で様々な年齢の子どもと関わり、経験を積みたいと考えていますが、いずれは、保護者の支援にも力を入れていきたいと考えています。入庁当初は、保育園で働きたい気持ちが大きく異動に対して抵抗がありましたが、働き始めてからは、様々な知識を得たいという気持ちから異動への抵抗はなくなり、スキルアップとしていずれは、保育園以外の施設や業務にも挑戦してみたいと感じるようになりました。
A.保育園の行事やシフトにもよりますが、基本的には希望の日に休暇を取らせてもらっています。夏季休暇は使える期間が長いので、旅行や好きなアーティストのライブに合わせて使い、リフレッシュに充てています。また、保育園は月1回程土曜出勤があるため、その分の休暇を平日で取ります。平日の休みは買い物や美容室など自分の時間にし、休暇を過ごしています。
A.知人が札幌市の保育士として働いていたので、自分が働いてからのイメージをもつためにも働いてからの話をたくさん聞きました。また、面接に向けて何度も自己分析を行ったことで、社会人になる前に改めて自分について考えるきっかけになりました。
A.自分が札幌市の職員として働くイメージをもちながら就職活動をすると、気持ちを切らさずに前向きに続けられると思います。実際に働いている人を見ることや話を聞くことで、憧れの気持ちをもち取り組めたと思います。面接は緊張しますがリラックスして話すことで自分らしく話すことができ、気持ちが伝わると思います。
※所属や仕事などの掲載内容については、令和5年度現在のものです。
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