好きな街で働いて、もっと、大好きになった。
札幌市職員採用
ここから本文です。
A.下水処理場やポンプ場などに係る機械設備の新設・更新工事の設計及び施工監理を行っています。下水処理場とは、家庭で使用した水(生活排水)を綺麗に処理し、川や海へ流す為の施設で、各処理過程では、ポンプやブロワなど様々な機械設備があります。工事を進めるにあたり、施工業者や施設管理者などと打合せを行い、設計通り進められているか、また安全に行われているかなどの監督業務をしています。
A.下水処理場は、市民生活に直結する重要な施設です。担当している工事が無事終了を迎えた時に達成感を感じます。工事の完成に向けて施工業者の方や施設管理者と多岐にわたる打合せを行い、設置した機械設備が実際に作動し、その性能を発揮する瞬間にやりがいを感じます。
A.1年目は、先輩職員に同行する事で仕事を覚えていきました。下水処理場には、多数の機械があります。動いているところを実際に見ることで理解が深まり、疑問に思ったことは、積極的に質問しメモに残すことを心掛けました。また、仕事をするうえでたくさんの方々と関わることが多く、円滑に仕事を進めるには、上司への報告や同僚への相談などコミュニケーションを取ることを意識しています。
A.就職前は、デスクワークが多くお堅いイメージがありました。私の部署では、デスクワークの業務もありますが現場に足を運ぶことが多く、普段中々立ち入れない現場に入るなど、貴重な経験ができる職場でもあります。職員とのコミュニケーションのほか、施工業者との打ち合わせで技術も学ぶことが出来、思っていたイメージよりも活発で活気があります。
A.私が在籍している、下水道河川局 施設保全課は様々な職種の職員が在籍しています。工事や設計などの打合せのほか、業者の方との打合せや電話などの声が飛び交う職場です。悩んでいる際には、職種問わず気軽に声をかけて頂いたり、明るく活発な雰囲気です。
A.現在は、所属している部署でのスキルや経験を積み一人前になることが目標です。機械職は、様々な分野の職場があり豊富な経験ができるなど、魅力があります。人事異動による環境の変化を恐れず、挑戦し、多方面で活躍ができる職員を目指していきたいと考えています。
A.担当している工事の進捗状況などを確認しながら休暇を取得しています。休暇を取得しやすい環境であり趣味などを楽しむ時間に活用しています。今年度は、結婚休暇の制度を利用し旅行にも行きました。休みの日には、友人とスポーツなど体を動かしリフレッシュしています。
A.私は、民間企業へ一度就職し転職にて札幌市役所に入庁しました。札幌市内で勤務し続けられることで人生設計も立てやすく、また、異動により様々な分野で働けることもメリットだと思いました。いろいろな環境下で働けることで自分の可能性が広がるのではないかと思い、札幌市役所に決めました。
A.就職活動は、様々な業種を知ることや実際に働く人に出会える良い機会であり経験になります。視野を広げる事で自分が興味を持つ業界、業種を見つけることができます。その経験は、札幌市役所に入庁した際にも様々な視点で仕事ができ、決して無駄になりません。チャレンジする事を恐れず、頑張ってください。
※所属や仕事などの掲載内容については、令和5年度現在のものです。
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.