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【氏名】野村 康文
【所属】都市局建築部機械設備課
【採用年】平成29年
A.公共施設などの建設や改修の工事に伴う、機械設備の設計、工事現場監督を行っています。機械設備には施設の冷暖房設備やトイレ、水周りの配管、消防設備、換気設備、エレベーターがあります。また、工事現場では設計どおりに工事が適切かつ安全に行われているかなどの監督をします。現在の職場は、「公共施設ができるまで」を知ることができる仕事です。
A.担当していた工事が完成したときにやりがいを感じます。建物を建てるにあたり、建物の設計段階から携わることができ、自分の考えを反映した設計にすることもできるので、自分の理想の建物を建てることができたときはうれしかったです。また、実際に建物が立ち、利用者から満足の声を聞くことができたときには達成感を感じました。
A.私は3年目になりますが、1年目の時は右も左もわからない状態でした。そのため、わからないことは先輩に聞いて、一つずつわからないことを減らしていきました。私がその際に心掛けていたことは、わからないことを聞くということはもちろんのこと、先輩同士が会話している内容に耳を傾けることです。さらに心掛けていたことは、何事もわからないことはまず自分で調べてみるということです。私はこれらをすることにより、少しずつ仕事を覚えていきました。
A.機械設備課は機械一係と機械二係の二つの係で構成されており、私はその中の機械一係に所属しています。係の構成は、係長、主査、係員7人の計9人です。職場では楽しく仕事をしており、いつも明るい雰囲気です。また、仕事で誰かが困っているときは必ずすぐに助けがあり、係全体で問題点を考え乗り越えていくところに、この職場の良さを感じます。
A.機械職は水道局、下水道河川局、交通局、環境局などにも配属されることがあり、ジャンルの違う職場でこれまでとは違った仕事をしてみたいと思っています。人事異動により仕事が変わることに対しては、いろいろな経験ができ、いろいろな知識を学ぶことができるので、貴重な経験であると思っています。
A.休暇制度は月に2回程度利用し、余暇は夏だと音楽フェスやライブに行ったり、友人とバーベキューを楽しみ、冬はスノーボードをして過ごしています。
A.札幌市が好きで、地下鉄、路面電車に関係する仕事に携わりたいと思ったからです。また、様々な部局があり、いろいろな職場を経験できるということも札幌市役所を選んだ理由の一つです。
8時45分 始業
9時30分 係会議で近況報告及び今後のスケジュールの打合せ
11時00分 学校改築事業の打合せ
12時15分 市役所の食堂で醤油ラーメンを注文
13時00分 工事現場の工程会議に参加
15時30分 工程会議内容を整理
16時30分 明日の予定の調整
17時15分 終業
※所属や仕事などの掲載内容については、令和元年9月現在のものです。
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