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札幌市職員採用
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A.建築工事課では、市有施設の新築や増築、解体、改修等に伴う設計と工事の発注業務を行っています。その中でも私の係は主に、学校の改修工事を担当しています。教育委員会と綿密に調整を行い、学校の防水や外壁、教室の改修工事を計画し、工事が始まった際には現場が計画どおりに進んでいるか工程確認等を行っています
A.学校の改修工事は、授業などの学校の活動を止めることなく工事を進めていく必要があります。工事の中で大きな音が出たり、一部教室を使用することが出来なかったりと学校にご迷惑をおかけすることが多々あるのですが、それでも先生や生徒さんから、「学校をきれいにしてくれてありがとう」とすれ違うたびに言っていただいた時にはとても嬉しく、やりがいを感じました。
A.上司や先輩からアドバイスを受けながら、1人で現場に赴くことで鍛えられました。一度説明を聞いてもわからなかったことはそのままにせず、聞き返したり、調べ直したりすることで仕事を身に着けていきました。業者さんにはご迷惑をおかけすることもありましたが、まずは失敗を恐れることなく行動することが大事だったと思います。
A.市役所の仕事なので事務的なものが多いと思っていましたが、いざ働いてみると外勤が多く驚きました。配属先によって異なりますが、工事課では1日中外勤の日があったり、係員全員が席にいない日があったりと活発な印象です。たまに、自分が担当している所とは別の工事現場へ見学に行くこともあるので、先輩から色々な事を勉強できる良い機会となっています。
A.すごく風通しが良いです。建築工事課は年齢の若い職員が比較的多く、仕事に関わらずプライベートな話も気軽にしています。上司もとてもフレンドリーで、相談事にも乗ってくれるのでいつも助かっています。(風通しが良すぎるせいで、隠し事が出来ないこともあります…笑)
A.公務員は比較的に人生設計を立てやすいと思います。将来像を描く事はまだできないのですが、目標を立てて仕事・プライベートを充実させていきたいです。建築の仕事は工事に限らず、都市計画等のまちづくりや建築法令に関わる確認など多岐に渡ります。自分に適した仕事は何か、と模索している最中なので、人事異動を通じて様々な経験が出来るのは公務員のメリットだと感じています。
A.建築工事課は忙しい時期とそうでない時期がハッキリわかれています。また、個々人がメイン担当となって案件を担当している形のため、仕事の見通しが立てやすく、予定を組んで自由に休暇を取る事が出来ます。午前中に自分の仕事を終わらせて午後に時間休を取る、ということも出来るので、気軽に休暇を活用しています。
A.民間企業や市役所など、様々なインターンに参加していましたが、市役所は、転勤がほぼないことや、休みが比較的取りやすいことなど、伸び伸び仕事が出来る点にとてもメリットを感じたため、最終的には札幌市役所を目指して就職活動を行いました。試験勉強や面接対策は大変でしたが、先輩方から助けを借りながら、何とか合格できたことは今でも鮮明に覚えています。
A.札幌市役所に限らず、民間企業においても就職にあたり面接対策が必要になります。面接は自分のアピールチャンスなので、今のうちから自分の強みを伸ばしておくと良いかもしれません。また、札幌市役所の仕事は多岐に渡ります。札幌市の今を知るためにも、様々な分野にアンテナを張って日々生活をしておくことが大事です。札幌市役所でお待ちしております。
※所属や仕事などの掲載内容については、令和5年度現在のものです。
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