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更新日:2020年3月16日

仕事紹介(電気)

【氏名】藤田 洸司

【所属】環境局環境事業部駒岡清掃工場

【採用年】平成30年

Q.現在の仕事内容を教えてください。

電気1A.家庭や事業所等から排出されたごみは市内の三つの清掃工場で焼却しており、私はその内の駒岡清掃工場で働いています。日々安全にごみを燃やせるように機器の点検・メンテナンスを行っています。また、焼却炉内は1,000℃以上となる部分もあり劣化が激しいため、定期的に焼却炉を停止させて設備の補修や部品交換を行います。これら整備の作業計画や設計も担当しています。

Q.やりがいを感じるのはどんなときですか?

A.北海道胆振東部地震のときには市内でブラックアウトとなり、駒岡清掃工場も発電設備が停止したほか、場内の重要設備等も地震によって一部故障したため、復旧作業が大変でした。この復電・復旧までの間ごみを受入できない日があり、清掃工場が機能しなくなると市民生活に大きく影響を与えるということを実感しました。同時に、工場を安定稼動させることが市民の「ごみを捨てる」という当たり前の日常を支えていると改めて認識し、日々の業務にも大きなやりがいを感じています。

Q.どのように仕事を覚えましたか?

A.最初はメールの出し方や決裁の取り方などの基本的なことに加え、工場設備の保全・管理業務に関して覚えることがたくさんありました。また、工場には「減温塔」や「バグフィルター」など、聞いたことも見たこともない大型の設備だらけで、設備の名称を覚えることからのスタートでした。初めのうちはとにかく質問をすることとメモを取ることを心掛けました。自分の目的や現状を把握した上で意図のある質問をすることを意識し、教えてもらったことはメモを取り整理していくことを習慣にしました。そうすることで仕事を覚えていくことができたと感じています。

Q.就職前と後とで市役所の仕事のイメージは変わりましたか?

電気2A.就職前は、公務員の仕事は決められた業務を決められた期間で正確に行っていくイメージを持っていたため、そこで働く人や職場の雰囲気も堅いイメージを持っていました。実際に働いてみると職場内のコミュニケーションも活発で、個人の意見も柔軟に取り入れてくれる素晴らしい職場だと感じています。そういった環境だからこそ、常に問題意識を持ち、問題解決に向けて積極的に取り組む姿勢を持った職員が多く、意欲的に仕事に取り組めるのだと感じます。

Q.職場の雰囲気を教えてください。また、先輩や上司のすごいと思うところを教えてください。

A.駒岡清掃工場の職員は行政職(管理係・運転係)と現業職で構成されており、焼却設備の運転を委託している業者を含めると、約80人が働いています。若手からベテランまで幅広い年齢層の職員がいますが、仕事の相談もしやすく、わからないことは何でも丁寧に答えてくれます。特に運転係の先輩は常に向上心を持ち、勉強を怠らず、工場に必要な資格習得にも意欲的に取り組んでおり、見習うべき点だと感じます。

Q.今後のキャリアデザインを教えてください。また、人事異動により仕事が変わることに対し、どのように感じていますか?

A.私は初めての配属が駒岡清掃工場で人事異動は未経験ですが、これからも様々な環境で仕事ができることを大変楽しみにしています。環境が変わることで、新しい仲間と出会い、柔軟性や視野の広さを身に付けることができると思っています。今後は、異動先で様々なことを経験して知識を身に付け、幅広いフィールドで活躍できるように成長していきたいと考えています。

Q.休暇制度はどれくらい活用していますか?また、余暇はどう過ごしていますか?

A.昨年は有給休暇を10日間程度、その他の休暇も5日間以上使用しました。私の職場は休暇を取りやすい環境だと思います。やるべきことをしっかり終わらせてから、計画性を持って休むように心掛けています。夏は野球やゴルフに打ち込み、冬はジムに通ったり、旅行に行ったりもしています。余暇を充実させることで仕事も意欲的に取り組めるので、余暇の過ごし方はとても大切だと思います。

Q.札幌市役所に就職した理由を教えてください。

A.札幌市役所に就職した一番の理由は、生まれ育った大好きな札幌市に貢献したいという強い思いがあったからです。民間企業は会社の利益を目的としていますが、公共の利益を目的としている公務員だからこそできる仕事は本当にたくさんあります。電気職では上下水道施設、清掃工場、地下鉄等の維持管理及び公共施設の新築や改修などを行っており、市民が「安全に水を飲み、排水できること」、「ごみを捨てること」、「地下鉄を利用すること」等々、市民生活に欠かすことのできない生活の基盤を支えています。そのような業務に携わり、札幌市に貢献できることを魅力に感じ、札幌市役所に就職しました。

Q.学校などで学んだ知識はどう生かされていますか?

A.学生時代に学んだ知識は、電気設備の保守業務を計画・設計する際や専門業者と意見交換をする場で生かされています。また、電気設備の改修の際には制御回路を自分で考え直すこともあり、学生時代に学んだ電気の知識は今の仕事でとても役に立っています。配属後は幅広い分野の専門知識を身に付けることになると思いますが、学生時代に電気や機械の基礎を学んでいると理解が早いと思います。

ある一日のタイムスケジュール

8時30分 始業

9時00分 運転連絡会議で運転状況を確認・共有

10時00分 整備を委託している業者と作業工程の打合せ

11時00分 現場にて故障報告があった機器の調査

12時00分 昼食後、敷地内のテニスコートでテニス

12時45分 発注業務の資料作成、内容を係長に相談

15時00分 整備を委託している業務の立会い検査

17時00分 終業

 

※所属や仕事などの掲載内容については、令和元年9月現在のものです。

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