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札幌市職員採用
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A.私の職場では地下鉄南北線車両の安全運転に必要な検査及び運用の管理と、車両の不具合箇所の修理を行っています。私は主に車両機器の保守業務を発注したり、それに必要な部品を調達したりしています。また、当直勤務が週一回程度あり、車両の出入庫管理を行っています。車両に不具合があった際にはデータなどをみて原因を突き止め最適な処置をします。不具合箇所の部品を交換することもあるので知識だけでなく技術も身に付きます。
A.営業運転中の地下鉄車両に不具合が生じたなどの連絡があれば、予備の車両に振り替えることがあります。不具合が起きた場合は早急な復旧が求められるので、車両基地に入庫後検査を行い、どこが悪いのか、どうすべきなのかを判断します。不良部位を特定したのち、交換などの処置をして車両が健全な状態に戻った際には「安全な運行のために貢献できた」というやりがいと達成感を感じます。
A.専門的な職種のため業務に関するマニュアルを活用しています。それに加えて先輩方や上司から教えてもらったことは必ずメモを取り、実際にやってみて感じたこと、注意点を忘れないようにメモした後、自分なりにまとめた資料として整理をしています。そうすることで一度覚えたことを忘れないように、緊急の際にすぐ対応できるように情報を整理することを心がけています。
A.市役所に対して静かな事務所でずっとパソコンと向き合いながら仕事をするお堅いイメージがありました。しかし、今の職場は私と近い年齢層の職員が多いためか、明るく賑やかな職場です。ベテランの方々も皆優しいです。また、技術職のため事務仕事だけでなく、実際に作業現場に立ち会い車両にも間近で触れることができるので、他では経験できない仕事ができていると感じています。
A.係員23名が在籍する大所帯の職場で、明るく優しい方ばかりです。作業の際には皆で一緒に協力し、困っていることがあっても手を差し伸べてくれるあたたかい職場です。また、職員交流を活発に行い皆で問題に取り組む団結力もあります。
A.電気職では、交通局内の異動で言えば、車両保守だけでなく地下鉄の電力設備・施設に関する仕事もあるので、現職の知識を生かしながら車両以外の地下鉄の仕事にも携わることができるのではと考えています。また、他局に異動しても自分の知見を広げ、知識・技術のスキルアップに繋がると思います。交通局内外を経験し成長しながら自分が深く関わりたい仕事を見つけたいと思います。
A.年次有給休暇・夏季休暇を十分取得することが出来ています。札幌市はワークライフバランスを推進しており非常に休暇を取得しやすい環境です。私は当直勤務もあり、平日・休日によらない不規則勤務ですが、勤務の調整がしやすく計画的に休暇を取得出来ています。余暇は友人と過ごしたり、休みの日に合わせて旅行に出かけたりしています。
A.札幌市役所の他に民間企業も視野に入れていましたが、札幌市役所は電気職の採用人数も多く、他都市に比べて活躍できる分野が多かったので魅力を感じました。また、現在担当している地下鉄事業は、北海道内では札幌市だけが携わることができるため、その点でも魅かれる部分は大きかったです。
A.就職活動においては、筆記試験も重要ですが、特に面接が多いので質問に答えられるようにしっかり準備してください。そのためにはインターンシップに参加したり、先輩方に聞いたり積極的に情報収集することが大事になります。また、何社か企業の面接をこなしていれば対策も立てやすく自信もついてくると思います。緊張はするかと思いますが胸を張って挑戦してください!
※所属や仕事などの掲載内容については、令和5年度現在のものです。
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