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札幌市職員採用
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A.乳幼児とその家族の食生活を支援する「母子保健」、働く世代やご高齢の方の食生活を支援する「成人保健」に主に携わっています。業務内容は、栄養相談や離乳食等の各種教室の運営、生活習慣病予防のための保健指導、ご高齢の方向けの食育通信の発行等、多岐にわたります。その他、庁舎外に出向いての栄養講話や町内会や企業の皆様と連携をしたイベントで食育の啓発を行うこともあります。
A.離乳食を食べてくれない、どのように進めたらよいかわからない等、日々様々な相談があります。食べてもらうための方法や進め方についての提案に対し、「それならできそう」「帰ってやってみます」といった言葉をいただけた時にやりがいを感じます。また、地域の方向けの講話でも「今日は参加してよかった。また聞きたい」と言っていただけた時はとても嬉しかったです。
A.保健センターには栄養士が複数人いるため、先輩にマンツーマンで教えていただきました。また、豊平区以外の区でも教室の見学をさせていただくなど、各区保健センター・保健所の先輩栄養士の皆様にも教えてもらいながら仕事を覚えています。また、仕事をする上でいくつもの業務を同時進行で行うことが多いため、処理することを忘れないためにこまめな予定確認を心掛けています。
A.想像していたよりもとても幅広く業務を行っていることに驚きました。就職前にイメージをしていた栄養相談や栄養講話等で市民の方とお話する他、教室の企画や資料作成といった事務業務もあります。また、庁外でのイベント実施や企業との打合せ、食に関わるボランティアの方との連携等、業務内容が多岐にわたり、覚えるのが大変ですが、とてもやりがいのある職場です。
A.係には栄養士だけではなく、保健師、歯科衛生士、事務職員等、様々な職種の方が配置されており、自身の専門以外のことについても学ぶことが出来る職場です。仕事だけではなく、趣味や旅行といった話でも盛り上がることも多く、とても賑やかで明るい職場です。
A.キャリアデザインについてはまだ目の前のことに精一杯で定まっていません。今後様々な業務を経験し、スキルアップをしながら、考えていきたいと思います。人事異動に関しては、少しでも興味のある業務に挑戦できることがメリットだと感じています。自身のスキルアップのためにも今後多くの職場を経験し、より携わりたい分野を見つけていきたいと思います。
A.夏季休暇・年次有給休暇は、健診や教室等がない日を中心に活用しています。祝日や休日とつなげて休暇を設定し、長期の休みをとって旅行に行くこともあります。休みの日は、好きなアーティストのライブを観に行ったり、友人とカフェを巡ったりしています。家でゆっくり映画をみることもあります。休みの日を楽しみにしながら、日々の仕事に励んでいます。
A.大学の授業や保健所等での実習を通して、より多くの方の食育や健康増進に携わりたいと思い、都道府県や市町村等の栄養士を目指しました。多くの自治体を調べた中で、札幌市は保健センターや保健所、学校、病院等、多くの分野を経験できることを知り、勤めながら様々な分野に挑戦できる点に魅力を感じて、最終的には札幌市役所に決めました。
A.就職活動をする際には、周りの方にも協力をしていただきながら進めていくと良いと思います。他己分析をしてもらう、志望動機等の文章を添削してもらうなど、周りの方に見ていただくことで気づけなかったことに気づくことができるため、おすすめです。また、友人と遊びに出かけるなど、息抜きもしながら頑張ってください。応援しています。
※所属や仕事などの掲載内容については、令和5年度現在のものです。
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