好きな街で働いて、もっと、大好きになった。
札幌市職員採用
ここから本文です。
A.広報部広報課は市政のPRを行う部署で、私はその様々な事業の経理、予算、決算を担当しています。各職員が担当している業務の契約・支払処理のチェックや、予算要求の取りまとめなどを行い、同じ部の皆さんが円滑に担当業務を進められるようにサポートしています。市民の方よりは市役所内の職員や業者の方とやり取りすることが多いです。
A.市民の皆さまに適切に情報を伝えるため、職員が様々な役割を担いチームとして広報をしていますが、私も経理業務を通じて他の職員が円滑に業務を進められるようサポートすることで、市の広報を支えることに繋がっていると考えています。新たな業務の実施について相談を受けた際は、可能な限り実現できるよう予算繰りを確認・調整します。業務が実現し他の職員がのびのびと仕事できている姿を見ると、自分も役に立っていると感じます。
A.業務を進める中で、マニュアルや引継ぎ資料を確認したり、先輩職員や担当部署の職員に尋ねたりして覚えていきました。いつも周りに優しく親身に教えてくれる先輩職員や上司がいるので、異動や担当業務の変更で新しい仕事をすることになっても、安心感を持って取り組むことができています。不明な点は解決できたら終わりではなく、どこに根拠の記載があるのか覚えておいて、次は自分が他の人に教えられるように心がけています。
A.就職前は、最初の配属先は生活保護業務に携わることが多いと聞いており、お困りごとを抱えている方のサポートを、新規採用の自分にできるだろうかと不安に感じていました。実際に最初は生活保護業務に従事し、確かに大変なこともありましたが、担当世帯の生活に密に関わる仕事からはそれ以上に勉強できたことが多く、今は経験できて良かったと感じています。そして広報課に異動後は市公式ホームページの担当を経て、経理事務の担当になり、それぞれ全く違う仕事です。市役所に対するイメージの変化は今後も続くのかもしれません。
A.広報課は市役所の中では比較的こぢんまりとした部屋に部長職から一般職まで皆集まっているため、アットホームな雰囲気で仕事の相談もしやすいです。皆忙しいときでも前向きに協力してくれるような、優しく頼りになる方たちばかりです。
A.市役所には本当にたくさんの部署があり場所も業務内容も様々なため、自分に合う仕事を探すことができると思います。一方で、違う仕事のようで関連する内容もあり、異動の度に違う知識・経験が身に付いて次の仕事に生かすことができます。色々な仕事を経験する中で市役所職員として・人間として成長していきたいです。
A.今の業務は業務の繁閑がはっきりしており、閑散期には旅行のために数日間・急な予定のために数時間など、都合に合わせて休みを取ることができるためありがたいです。今年は結婚休暇をいただいて、一週間海外旅行に行くこともできました。普段のお休みの日は家でゆっくり映画を観たり、車で少し遠出をしたりして、リラックスと気分転換を心がけています。
※所属や仕事などの掲載内容については、令和5年度現在のものです。
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.