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札幌市職員採用
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A.私が勤める学校の予算の管理や財務・経理業務を行っています。具体的には、子どもたちの教育・安全のため、教諭やその他職員と協議しながら必要な教材や設備の整理などを決定したり、また、職員の通勤手当(交通費)などの諸手当の申請といった所属職員に関する仕事もあり、業務は多岐にわたります。どの業務も「子どもたちのより良い学び」に繋がる業務であり、それを間近で感じつつ実現することができます。
A.毎日、子どもたちの笑顔を見られることが一番のやりがいです。自分の勤める学校で、今必要な教材は何かを教諭たちと考え購入計画を立てることは大変ですが、自分が揃えた教材、整えた設備で子どもたちが授業を楽しんでいる様子や、行事に励む姿を見ることで「やって良かった」と感じます。また、教諭の業務負担の軽減のため、機能的な配置を追求した職員室の模様替えや性能の優れた複合機の導入を行いました。これに対し、教諭たちから感謝とともに生徒と向き合う時間が増えたと言ってもらえたときは達成感を感じました。
A.採用1年目は、学校事務職員が複数人勤務する学校に配属され、先輩職員と一緒に仕事をします。先輩から様々な業務について直接指導・助言をしてもらい、業務に関する手引き等を用いて自主的に学びながら仕事を覚えていきます。また、教えてもらう立場として、自分から積極的に質問することを大切にし、指導・助言された内容は必ずメモをするよう心掛けました。そのメモは採用2年目、3年目とキャリアを積んでいく中でも大いに役立っています。
A.多くの学校事務職員は一人で勤務し、校長、教頭、教諭、用務員など、自分と職種の異なる人たちと仕事をしています。職種も仕事内容も異なる中で、職員全員が「子どもたちのために」働いている雰囲気がとても素敵に感じられ、その一員でいることに誇らしさを感じます。また、先輩はエクセル等を駆使した資料の作成など、常に業務の効率化を図ろうとする意識を持っておりとても尊敬しています。
A.様々な仕事にチャレンジしたいと考えています。学校事務職員としてたくさんの経験を積み、いずれは昇任して全体を見渡せる管理職に就きたいと思っています。また、人事異動で仕事が変わることに対し多少の不安はありますが、様々な仕事にチャレンジできると前向きに捉えており、積極的に仕事を覚えていきたいと考えています。
A.1年ごとに20日付与される年次休暇や、夏季休暇などといった特別休暇を活用して年間で20日前後休暇を取得しています。時間単位で休暇を取得することもあり、仕事とプライベートの両立のため、有効に活用しています。また、余暇には妻や両親と外食やショッピング、スポーツ観戦に出かけ、家族と過ごす時間を大切にしています。
A.私が健やかに様々なことを学んでこられたのは札幌市の学校のおかげだと感じ、自分も札幌市の学校のために、子どもたちの成長や学びのために貢献したいという思いから志望しました。特に、学校事務は学校全体を見渡すことができるため、子どもたちやそこで働く職員をサポートでき、また、大きな課題だけでなく、些細な課題もいち早く発見・解決できるなど、学校運営に貢献できるところに魅力を感じました。
A.毎日廊下で会えば挨拶を交わし、授業や学校祭などの行事に取り組む姿を見ながら子どもたちと会話をすることもあります。学校現場で働いていると学校事務という立場を超えて、合唱コンクールの審査員として行事自体に参加させてもらったこともありますし、勤務終了後にはサッカー部の指導者として日々の練習を見るなど、子どもたちとコミュニケーションを取る時間を少しでも確保し大切にしています。
※所属や仕事などの掲載内容については、令和元年9月現在のものです。
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